今日もジャイアンツ球場に行って来ました。
風が強く肌寒い一日でした。
今日は、午前が二軍残留組、午後が一軍の練習となっていました。
記者に質問されながらグラウンドに行く、杉内選手と内海選手。
グラウンドに全員集合して練習開始です。
今日は、ほぼ投手陣しかいませんでした。
野手は、戸田でスワローズとのイースタン戦に遠征してます。
リハビリ中の阿部選手、アンダーソン選手のみでした。
リハビリ中の方々は個別メニュー。
杉内選手とマイコラス選手は軽めのダッシュ。
その後は軽くキャッチボールで状態を確かめてるようでした。
ん!?
マイコラス選手はダッシュで下半身を鍛えてます。
野手ではアンダーソン選手がダッシュ!
阿部選手もダッシュ!?
あれ? 阿部選手はもうお帰りですか?
(室内練習場でスローイングの練習だと思います)
グラウンドでは投手陣が、ショートとセカンドの位置でノックを受けてます。
エラーしたのは誰?
ベテラン内海選手はキャッチ!
そんなこんなで、11時過ぎには二軍の練習は終わりました。
さて、二軍と入れ替わりで、一軍選手がグラウンドに入ってきました。
昨日に続き、小林選手が一番乗り。
相変わらずオレンジのシューズが眩しい鈴木選手
荷物がいっぱいの長野選手(ちょっと苦しそう・・・)
村田選手登場!!
お!?その後には、蛯原アナウンサーが
そこにおわすは陣内貴美子さんでは!?
news every.の「木原さ~ん。そらジロ~。」が大好きです
蛯原さんまで来て、今日は何の取材?
それは、後ほど・・・
グラウンドに集まった選手に向かって歩く由伸監督。
全員が集まってミーティングが始まりました。
今日はフリーバッティングがメインでした。
この後で、ウォーミングアップが始まりました。
さて、ちょっと気になるのは陣内さん・・・
news every.の熊本地震に関するニュースの取材でした。
最後に、被災地にメッセージを送る由伸監督。
OK?
グラウンドを後にする陣内さんに声をかけて手を振ると、笑顔で応えてくれました。
「いつの放送ですかー?」
「きょうー!」
今日は急いで帰らないといけないな・・・
(17:45頃、その模様が放送されました。)
グラウンドに目を移してっと。
(カメラの電池が切れたので、ここからはテキストのみです)
今日は雨が降る予報が出てるので、全体的に急いで練習をしてるようでした。
そんな中でも余裕を持って練習をしてました。
柵越えを放った松本選手の打球に亀井選手らが驚くと、胸を張ってゲージが出て来ました。
ファンからは拍手が
その他、バッティング待ちのクルーズ選手がノックをしてました。
マスコットバットでよくコントロールできるなぁ。
生きた球が飛んでました。
井端コーチもたじたじ?
坂本選手はバッティングに納得が行かなかったのか、内田コーチと話しながら打ってました。
最後はロングティーもやってました。
明日からの試合の準備はOKですかね?
ふと隣を見ると、蛯原さんがファンに溶け込んで座っておりましたので、二言三言話しをさせて貰いました。
テレビに出ていると言っても、一会社員と振る舞いでした。
逆に、視聴者(=客)に対する応対という感じで、とても雰囲気の良い方でしたね。
次の実況は、明後日とのことでした。(あ。たぶん・・・)
こんな感じのジャイアンツ球場でしたが、14時くらいには練習が終わりました。
さて、練習が終わり引き上げる監督に向かって、「サインお願いしまーす!!」の声が飛びます。
いつもは監督の歩く方向を見極めて、三塁側の選手入り口を越えたら「今日もなしか・・・」と諦めるのですが、今日はベンチを出て直ぐに声をかけました。
その声に気づいた監督がサッ!と手を挙げて応えてくれました。
ですが、歩を休めることなく日テレゾーンに消えていきました・・・
一軍練習三日間で一度もサイン無しか・・・
由伸監督の傾向が見えたかなぁ?
あとは、遠征先の宿舎とか駅、空港という一般人が往来する所で、迷惑を顧みずに襲撃するしかサインを貰うチャンスは無い・・・かな?
色紙やボールにサインを貰ってても、手元に、用具(ユニフォームとかグローブとか)があると、それにサインを貰いたくなっちゃうんですよね・・・
色紙やボールだったら、ダメ元の手段はあるのですが・・・
どうしたもんか!?
さて、予期せぬ中止で間隔が空いてしまったジャイアンツ。
明日からは東京ドームで試合再開です。
明日はアランチョ・ネロで、長嶋茂雄終身名誉監督の傘寿をお祝いする予定でしたが、今回の震災の被害もあって変更になるとのことです。
被災地へエールを送る文字が、球場に浮かび上がるのでしょうか?
でも、あれって、実際、球場で見ても、よく見えないんですよね。
HPに上がってから見る方が正しいかと・・・
それにしても長いエントリーになってしまったなぁ・・・
最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございました