日本シリーズ第7戦。ジャイアンツ敗れ、イーグルスが日本一! | いつもごろごろきまぐれ日記

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・・・が、知らない内にGIANTSに関することを中心になっていました。
サインやユニフォームの紹介もしています。

G:000 000 000:0

E:110 100 00x:3

勝:美馬 2勝0敗

S:田中 1勝1敗1S

敗:杉内 0勝2敗


<表彰選手>

・最高殊勲選手賞:美馬選手(E)

・優秀選手賞:田中選手(E)、銀二選手(E)、内海選手(G)

・敢闘選手賞:長野選手(G)


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イーグルスのエース・田中選手を打ち負かして、逆王手をかけたジャイアンツでしたが・・・

昨日とは一転して打線が振るわず、完封負け。

イーグルスに球団創設初の日本一を献上することになりました。


1回の攻防が今日の試合の全てだったような気がします。

一死1、3塁で無得点に終わったジャイアンツと、二死無走者から先制したイーグルス。

この差が今日の試合の勝敗を分けましたね。


いつか目覚めるだろうと思ったG打線は、目覚めかけたけど、二度寝をしてしまい沈黙。

シーズン中は「和」で得点を重ねていた打線が、シリーズでは調子の出ない打線を「個」の力で得点をしようと焦った結果、ますます追い込まれて行ったような気がします。


原監督の誤算は、この打線の不振だったのではないでしょうか。

それでも尻上がりに調子を取り戻した選手もいました。

だけど、中心選手が最後まで沈黙してしまい、チャンスを作れなかったり、チャンスを潰したりと悪循環でしたね。

選手層が厚いと言われながらも、代えが利かないポジションがありますから・・・

来年の課題は調子の悪い選手を外せるチーム作りでしょうか?


それにしても、イーグルスの優勝は映画みたいでした。

昨日、田中選手が完投しながら自身の連勝ストップも、最終戦には志願のリリーフ登板で胴上げ投手。

イーグルスファンにとってはたまらない演出だったでしょうね。


ジャイアンツファンにとっては、これほど悔しいことはありませんがガーン


それでも、この時期までドキドキして応援できる舞台まで勝ち進んだ、ジャイアンツの皆様に『ありがとう』と言いたいです。

来年は『おめでとう』と言いたいです。

一年間お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。



最後に・・・

イーグルスの皆様、日本一おめでとうございますクラッカー



あ・・・ 最後の最後に・・・

日本シリーズも終わり、戦力外通告の第二弾が近々発表されるんですよね?

あ~~ 見るのが怖い・・・