2010年ジャイアンツ・ファンフェスタに行ってきました。
抽選に外れてしまったので行く予定には無かったのですが、直前にひょんなことから参加することになりました。(ひょんなことは、こちら
)
正直言って、平日に挟まれた祝日ということもあり、テンションは上がってませんでした。
それでも前日に指定席引換のためのシート貼りをしたり、朝早く出かけたりと矛盾した行動をしてます(--;
6:30にドームに着いた時には、人の列がすごいことになってました。
ドームシティの敷地内に人が溢れてる。
そんな状況の中、予定よりも繰り上がり7時過ぎから指定席の引換が始まりました。
引き換えた席は、3塁側S席の41列目・・・
この時点で、テンションは一気に下がりました。
『サインを貰ったら帰ろう』くらいの勢いです。
とりあえず、入場ゲートの列に並んでシートを貼ってから食事のため、一旦ドームを後にし、8:30くらいに戻った時には、G-Poの指定席引換列が公道に溢れてました。
水道橋とドームシテイを繋いでる橋の上から見たのですが、パッと見で最後尾が確認できないくらいでした。
スゴイ・・・
9:30くらいから、入場ゲートの列整理が始まり、入場が始まりました。
入場できたのは9:45くらいだったかなぁ?
とりあえず、目指したのは「ステージG-KING」で、ステージの真ん中を陣取ることができました!
ん!? てつやの部屋?
ジャイアンツが誇る3テツ(内海選手、山口選手、松本選手)のトークショーかな?
とりあえず、「ステージG-KING」は退屈しないで済みそう
さて、今回も進行役は日テレのアナウンサーでした。
森 麻季さんです。
ズームインに出てた時は良く見かけてたのですが、夕方の放送に移ってからは見る機会が少なくなってました。
結構、好きなアナウンサーさんなので、この時点で、またテンションが上がってきました。
単純なんですよ、僕。
もう一人は、この人!
「それでは、特設スタジオから、各地の途中経過をお伝えしましょう、新谷さん!!」
で、お馴染みの新谷保志さんです。
ステージG-KINGのみならず、ファンフェスタ自体も彼らの進行で行われます。
まずは、チームヴィーナスによる、ダンススクールです。
これは選手も登場して、一緒に「闘魂こめて」を踊るというものです。
ヴィーナスの方が、「毎試合7回に踊ってるのですが、ご存知ですか?」という質問を投げかけます。
東「僕は先発なので、その時には・・・」
長「僕は知ってますよ。」
東野選手・・・来年は7回まではマウンドにいて下さいよ
東野選手と長野選手の華麗なるダンスを見たかったのですが、「サイン会」の時間が迫ってきたので、ここで中座。
この後、「おやGトークショー」では、岡崎ヘッドコーチがトークを繰り広げてました。
そうそう、ステージの様子はドームのビジョンで映されてたので、どこからでも見ることができました。
「サイン会」が終わった頃、ちょうどトークショーが終わったので、その隙に席に戻りました。
そうそう、「サイン会」でテンションが上がったので、今日は乗り切れそうな気がしました。
さて、最後は謎の「てつやの部屋」でした。
出てきたのは、やはりこの方々・・・
内海哲也選手、山口鉄也選手、松本哲也選手の、名前が「てつや」の三人です。
皆さん、監督から「てつ」と呼ばれているらしく、「てつ」と呼ばれると一斉に振り返るらしいのですが、監督の目線に自分がいなかったら、「自分ではない」と判断するらしいです。
ちなみに、他の選手からは何と呼ばれてるかと言うと・・・
松本選手は「まつ、まつさん」、山口選手は「ぐっさん」、内海選手は「てつ」ということでした。
さて、「キング・オブ・てつや」の座を賭けてバトル開始です。
勝負は、バッティング、ピッチングで競います。
バッティングで遠くまで飛ばす!
一番、遠くまで飛ばした方に50点プレゼント!
ピッチングでは、10点、50点、100点と書かれた的に当てる!
この二つの勝負で、一番多く得点を取った方に「キング オブ・てつや」の称号が与えられます。
以上で、「ステージG-KING」は終了です。
この後の様子はまた今度・・・