永野芽郁さんのハーレー | サト_fleetの港

サト_fleetの港

ブログで取り上げる話題はノンセクションです。
広く浅く、幅広いジャンルから、その時々に感じたことを “おとなの絵日記” のように綴っていきます。


ちょっと前なのだが、
バイク好きで知られる女優の永野芽郁さんが、あこがれのハーレーダビッドソンを手に入れたことがネットで話題になっていた。

※11月26日、
 永野芽郁さんInstagramより。


このハーレーは、芽郁さんの希望を最大限とり入れてカスタマイズしたもの。
ベースになっているのは、ハーレーダビッドソンの “ストリートボブ114”。
排気量は1868ccというから、普通乗用車なみ。
(ちなみに、お値段は270万〜275万円とのこと)
これをブロンズ塗装にしてシートにスタッズを配し、リアフェンダーには芽郁さんのイニシャル “MN” のロゴがペイントされている。
まさに、世界に一つしかない
“MEI NAGANO'S” モデルのハーレーだ。
 


 


もともと芽郁さんがバイク免許を取ったのは、ハーレーに乗りたかったから。
ただ、ハーレーのような大型バイクには、大型二輪免許 (400㏄以上) が必要。
芽郁さんは、大型免許の前にまず中型免許 (普通自動二輪免許) を取得して、
カワサキエストレヤ (249㏄) に乗っていたのだが、その後、大型二輪免許も取得したようだ。

ついに念願かなってハーレーに乗ることができる芽郁さんは、喜びを隠せない。
そのあたりの様子は、ハーレーダビッドソンジャパンの公式 Youtubeで、
今年12月31日までの期間限定で見ることができる。


では、ちょっと覗いてみると・・・

待ちに待った納車の日。
ハーレーに合わせたのか、
金髪 にしてご対面〜!



 

「失礼いたします」と、ことわってから愛車にまたがる芽郁さん。
こういうとこ 日本人。


そして、いよいよ公道で初乗り。
芽郁さんが選んだのは、
長野県の諏訪湖畔を一周してビーナスラインにぬけるコース。


ライダースジャケットが似合う。

  

いざ出発!


 


美しい湖面を眺めつつ
一路ビーナスラインへ。


大型免許を取ってから初めてのツーリング。
最初なので、ややギアが固かったと言いながらも
堂々たるライダーぶり。


  


青く広い空の下、
疾走する芽郁さんのハーレーダビッドソン。


そして、
無事 終着点に到着。

 




芽郁さんに、 よい相棒”ができたようだ。
カスタムハーレーで日本一周とは、夢が大きくていい。

それから、芽郁さんといえばドラマ『ハコヅメ』(2021年 日テレ) で女性警察官の役をやっていたが、
今度は、白バイ警官役もいけるんじゃないかなぁ。