安田顕さんといえば、最近ドラマやＣＭでよくお顔を拝見する。
（9月まで朝ドラにも出演していた）
安田さんは、
大泉洋さんらが所属する北海道出身メンバーの演劇ユニット “TEAM NACS” の一員でもあるのだが、
その芸風が、ひときわユニークである。
“顔芸” というのだろうか、
演じるキャラクターを、ユニークな顔の演技で表現することで定評がある。
※以上、『俺の話は長い』（2019年）より。
最近では、
視聴者も、安田顕さんというと顔芸が出ないと納得しないくらいになっていて、
ＣＭでも、それを取り入れたものがいくつかある。
※汚れが気になる清井潔（きよいきよし）氏。
（花王ワイドハイターEXパワーCM）
※「ハイ！」と目を見開いて元気な返事。
（カメラのキタムラCM）
※「全然 違～う！ 今までの枕と全然違う…」
と言いながらイビキをかいて眠ってしまう。
（トゥルースリーパー セブンスピローCM）
このオーバーアクション気味の顔の演技が、
安田顕さんを安田顕さんたらしめているのだ。
なぜ、安田さんは、このような芸風になったのだろうか？
そのヒントになりそうなのが、
安田さんが、ご自身のインスタグラムに時々載せている #睨み飯 という写真のシリーズだ。
※以上、安田顕さん Instagram より。
よく、ＳＮＳ映えする料理の写真をＵＰする人はいるが、
安田さんは、なぜか料理を至近距離から睨む写真を載せる。
意味がわからないと思われるかもしれないが、
こんなことをするようになったのには理由があるそうだ。
安田さんが言うには、
“自分のＳＮＳを見るファンは、料理なんかより、自分の顔が見たいのではないか”
と思い、睨み飯シリーズを始めたという。
「なるほど」と思えなくもないが、
だったら、普通の顔で写ってもいいような気もするのだが･･･
※朝ドラの撮影の合間にもやっていたようだ。
（6月28日『なつぞら』公式 Instagram より）
いずれにせよ、安田さんは
ストレートパンチのような強烈な顔の表情で、見る人を圧倒するというテクニックを武器にしている。
さて、
安田さんは、日曜劇場『下町ロケット』にも出演していたが、
ここでも、強いインパクトを放っていた。
※『下町ロケット』シーズン1（2015年）より。
だが、それは演技の上だけではなかったようだ。
『下町ロケット』では、竹内凉真さんと共演していた安田さん。
※安田さんの右が竹内凉真さん。
（『下町ロケット』公式サイトより）
この竹内さんに、安田さんはある行為に及んでいたというのだ。
昨年の情報になるが（↓）
※2018年10月25日 “Asagei plus” 記事より抜粋。
モミモミ？
蔑（さげす）んだ目で土屋太鳳さんが見ていた！？
※土屋太鳳さん。
（『下町ロケット』シーズン2 より）
この話は、決してガセではないようで、
『下町ロケット』シーズン２の完成披露試写会で、主演の阿部寛さんも同じエピソードを語っていた。
※2018年10月7日 “映画ナタリー” 記事より抜粋。
睨んだり、揉んだりと忙しい安田さんだが、
この行為は、ヘタをすると
セ○ハラ と言われかねないので、
やめた方がよいと思う。
もし、今の現場でもそんなことをしていたら、
また共演の女優さんから、軽蔑の眼差しで見られることを覚悟しなければ～！！！