NZ移住への第一歩!

2012年2月末~3月末までNZの北島、南島をぐるり下見することになりました。

とりあえずHISさんで航空券を予約。バンコク経由のタイ航空です。

※マイナーな旅行会社の格安航空券はおすすめしません。値段はHISやタイ航空もさほど

変わらないこと、マイナー会社が空港でチケットを受け取る前に倒産する事件があったことから。

※タイ航空にした理由は値段の安さだけでなく、子連れにやさしいお国柄の航空会社だからです。

タイ人の子供好きは有名ですが、CAもその例に洩れず温かくケアしてくださるケースが多いようです。

タイ航空自体がCAの臨機応変な対応を自由に認めているようで、それが子供対応にプラスに働いています。

たとえば、余ったパンでラスクを焼いて子供たちを集めて食べさせてくれたケースなど噂に聞きました。

チャイルドミール(座席を取った5歳児のみ事前予約できます)の内容もボリュームがあってよさそうw

→ 食べ切れない分を後でゆっくり頂けるようにドギーバックを忘れずに手荷物に入れましょう♪


【本日の作業】

①初日4日間の宿泊をBooking.comで予約

http://www.booking.com/

まずはオークランドから入国するので、オークランド中心街のフルキッチン付ホテルを予約しました。

4日間ここを拠点にして1か月間の基盤を固めたいと思ってます。

4日間のうちにやる作業についてはまた後日記事にします。

今回は乳幼児連れなので慎重に。☆と平均点数だけでなくレビューもしっかり読んでチョイス。

ここの予約サイトは前日までキャンセル無料の物件が多いので、めぼしい宿を4か所おさえました。

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②娘達にとって初めての長時間フライトなので、機内で過ごすアイテムを少し注文

amazonで購入したのは、

・ブルーナのシールブック(ブックに貼ったりはがしたりできるタイプ)×2人分

 


・キティの水筆でこすると色がつく塗り絵(乾くと消えて何度も使える)4枚入り


・昔懐かしいマッチ棒のパズルを5歳の娘&パパ用に

5月の作品展に参加してくれた生徒達への記念品セットに

てづくりのお菓子を入れようと思い立って、

スノーボールクッキーを大量に焼きました。


以前、主催しているお味噌の会の友人から

教わったレシピを自分好みのスパイシー版に

アレンジしたものです。


---材料---

・薄力粉・・・320g

・アーモンドプードル・・・160g

・三温糖・・・100g

・シナモンパウダーや胡椒・・・小さじ1/2(お好みで入れなくても増減してもよい)

・菜種油・・・120gくらい(様子をみつつ調整)

・粉糖


---つくりかた---

1.薄力粉・AP・三温糖・シナモンをボウルに量りいれて、よく混ぜる

2.ボウルの中の粉類に菜種油をなじませて、ひとまとまりにする

  ※菜種油は粉類がちょうどまとまるくらいまで少しずつ入れる

3.生地を一口大に丸め、200度に予熱したオーブンで10分焼く

  ※生地がだれて扱いにくいときには1時間ほど冷蔵する

4.表面にひびが入り、うっすら焦げ色がついていれば焼き上がり

  ※様子によって焼き時間は調整

5.冷めたら粉糖の入ったビニール袋の中でクッキーを転がして

まんべんなく粉糖をまぶす


簡単でおいしいよ!

ちなみに材料の粉やアーモンドプードルは

ネットの冨沢商店 で購入しています。


1歳の娘は、大きな声と身振り手振りで歌をうたうことが好きだ。

それから、いろんな色を使って紙いっぱいに絵を描くことが好きだ。

それから、ぴょん!ぴょん!て言いながらぴょんぴょん跳ねることが好きだ。

それから、歯磨きが苦手で最後はいつも羽交い絞めで仕上げ磨きをする。

それから、気に入りの草色のオマルで3回に1回くらいは上手に用を足すことができる。


でも、えらいね、すごいね、上手だね、ってほめているうちに

ふとためらわれる時がある。

それはたとえば、一心不乱に画用紙に向かっているとき。

ほめられなくても、本人が心から好きでたまらないってことがある。

それを私がほめることで、親の期待に応えるためにすることと

本当に自分が好きなこととの区別が分らなくなりはしないか、と

ふと、ためらわれるのだ。


今の恵まれた日本では、

誰のために何のために勉強するのか分かってない人や

自分の道を選んだのが誰なのか気づかずに人を恨む人や

何がしたいのか分からないと嘆いて五体満足で横たわるばかりの人。。。


こんな恵まれた日本では、

ハングリー精神を持たせることまでは難しいかもしれないけど

親の愛情過多や過干渉で、最愛の人間の自己実現という幸福を

知らずうちに横取りしてしまうようなことになりませんように。