いつもご訪問
ありがとうございますニコニコ



アラフォー初マタニティの
Sちゃんですおねがい




ちょっと油断したら
もう
34Wに突入しちゃた
びっくりびっくりびっくり




このごろ、本当に一日が早くて困ります笑い泣き




最近お天気が悪かったですし
夫の在宅ワークで常に家で一緒にいるから




1人でいる時より
何故かやる事が増える
真顔



なぜだろうなー。笑




今日は、お世話になる病院で行われた
母親学級でのお話をさせてください。




いつかのブログで
お世話になる産院での母親学校に参加するのに
何故料金を取られるのだろう?
と、ちょっと疑問があると書いた事があります。




こちらで出産するのに?
なぜなんだろー?と



思いながら行ってきましたチュー




結果は、
とても良かった


という事を先にお伝えしておきます。




先ずは、現場を実際に見ている産院の
ベテラン助産師さんの
お話であった事。




その産院が作っている、
教科書のような
テキストがあった事
※この料金がかかったのかしら?





などなど、




思っていた以上に
良かったラブ




今回の母親学級は、4名の少人数で
窓を全開にして換気を良くしたうえで開催。




まずは私のお世話になる産院の
お産の目指すもの
について書いておきますね
ニコニコ


※テキストから抜粋
私たちは、産まれてくる赤ちゃんの力、お母さんの産む力を信じて、自然で安全なお産を応援したいと思っています。

お産の主役は妊婦さんであり、その自然の流れを見守る事が、赤ちゃんとお母さんにとって安全な分娩の基本と考えています。

医師、助産師は応援者の立場と考え、全力でサポートさせて頂きます。

赤ちゃんと過ごす時間が長いほど母乳の分泌が良くなること、また退院後も自信を持って育児に望んでいただくため、特に問題のない場合には退院までの期間、赤ちゃんと一緒のお部屋で過ごして頂きます。



と、書かれていました。



そう、自然分娩を応援してくれる産院、なのです。




周りの人に聞いていると
「無痛分娩」をする方が増えているようですが




私の場合は、むしろ
痛みを感じつつ、母として
赤ちゃんと一緒に頑張りたい
と思っていましたので




こちらの産院の「方針」は
私にぴったりだったんです。



おねがい




お腹を傷めて産む、まさにこの事な感じ。
照れ照れ照れ照れ




さ、お勉強の始まりですウインク



●赤ちゃんはいつ産まれるの?●



赤ちゃんが産まれてもいい時期のお産を
「正期産」
というそうです。
この期間は、妊娠37W0D〜41W6Dまでで、



36W6Dまでは「早産」、42W0Dからは「過期産」
と言うそうです。



ですから、
37週0日からは
いつ産まれてきてもおかしくない
時期なんだそうです。




因みに、私の予定日は
11月16日なので
10月26日〜11月29日か正期産の期間です。



こうやってみると、1ヶ月近くあるので
結構な長期間ですね
ポーン



驚きました。




因みに赤ちゃんがずっと産まれずに
お腹の中にいると胎盤が機能しなくなるそうです。



その場合は入院のお話がでてくる、との事でした。




また、現代のお産事情としては、
洋式トイレばかりになったので、妊婦さんも
しゃがむ事がなくなり、
「お産に使われる筋力が低下している」
みたいですよ。




お産の筋肉は、勝手に鍛えられるものではないという事なのでスクワットをオススメされましたウインク
これについては後ほどお話します。




次に、入院に必要なものの準備について
お話がありました。




●入院準備品●



今まで、いろんな方の記事を参考に
自分なりにまとめてあれこれ考えていた
出産準備品や、
陣痛バック、入院バックのこと。



ある程度、だけ準備して
この日にちゃんと聞いてから準備しよう、
と思っていたので
待っていて大正解でした。



ですから、これから出産される方で産院での
母親学級がある場合はそれから準備したほうがいいかもしれませんね。
グッウインク
無駄がない。




それに、
実際勤務している助産師さんのお話だったので
リアルな準備品が聞けた
ように思います。





お世話になる産院では、
いろんなものが用意されていました。



  • シャンプー、リンス、ボディソープ
  • 歯磨きセット
  • シャワーキャップ
  • ボディウォッシュタオル
  • ティッシュペーパー(100枚)
  • フェイスタオル
  • マグカップ
  • リーフソープ(固形石鹸みたい)
  • スリッパ
  • 命名紙(お七夜に)
  • 産褥ショーツ1枚
  • ナプキンs20個M10個L4個
  • 母乳パット18枚
  • 新生児オムツ36枚
  • おしり拭き
  • 使い捨てショーツ
  • おへその消毒セット
  • 臍帯箱
  • バーユ
  • 粉ミルク


と、かなり沢山。ありがたい。
タオルや入院中の赤ちゃんの服や、パジャマ、ドライヤーなどはレンタルできて、使い放題?みたいでした。
ナプキンやパット、オムツなどは
持ち帰り可能みたいです。


びっくりラブラブラブ



かさばりそうなものは貰えるようなので
もしかしたら、
退院の時のほうが荷物が増えている
可能性があります。



退院時の持ち物として
夫に持ってきてもらうもののリストに
追加しておかないと。グッチュー




  • 診察券
  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • お箸(衛生上持参してくださいとの事)
  • 申請書類(あれば)
  • 筆記用具
  • 授乳用ブラジャー(少し)※産後は赤ちゃんとの距離が出来ないようにノーブラでいた方が赤ちゃんと密着できて良いとの事。ブラキャミがオススメだそうです。
  • つまめる軽食※ゼリーやプリン、フルーツ、クッキーなど好きなもの
  • 飲み物※産院に自動販売機がないみたい
  • 産褥ショーツ(2〜3枚)※すぐ使わなくなるので安いのでいいとの事



このあたりは皆さんだいたい同じだと思います。




あとは、人によって違うかと思うのですが
こちらの産院は基本持込OKグッ
との事だったので持っていきたいものがあれば持って行く事ができます。




でも、考えていた
  • 授乳クッション
  • 円座クッション

に関しては持っていかなくても
用意があるようでした。



また、
いきみ返し用のテニスボール、
ですが
硬いので力強く押しすぎて、
産後にお尻が痛い事がある
との事で、



押すなら
手で押してもらったほうが安全
との事でした。
私は使わないと思います。多分。




その他に
  • スキンケア用品
  • 保温グッズ(足首までの靴下、レッグウォーマー、ホッカイロ)
  • 充電器
  • オムツの予備
  • マスク


などを用意しておくといいよ
と教えて頂きました。



私はお部屋で使える電気タイプの
アロマディフューザー
を追加で持っていきますOKおねがい




お部屋には基本的に
テレビ電話などもしてオッケーとの事なので
充電器は必須ですね。



あとは
延長コードや
S字フックも忘れずに。



あ、あと仕事でお客様が
ハンディー扇風機
あるといいよ、と教えてくれましたウインク



お産はとにかく暑いし、
汗かくみたいなので。笑



また、ランドリースペースはないそうですが
洗って干している方もいる、そうでした。



わたしはめんどくさがりなので
洗わない可能性大です。照れ



ここまで助産師さんに教えてもらえると
用意するものが明確になり
準備しやすくなりました。





つづく。







Sちゃん