奥能登国際芸術祭2023(O-154) | エス・ビルドのブログ

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こんにちは、大阪のYです宇宙人くん

 

少し前の話ですが、11月11~12日に「奥能登国際芸術祭」に行ってきました。

この日が会期最終日で、ギリギリ滑り込みました(笑)

 

 

石川県珠洲市全域が会場になっているこの芸術祭、

60点の作品を巡りながら珠洲の自然・文化を体感します。

 

塩田千春《時を運ぶ船》

金沢、十和田、岸和田…と塩田さんの作品には何度も出会っており、作品が持つパワーに引き寄せられています。

今回も圧倒されました。

 

正直この作品が目当てで、この作品さえ見れたら満足。。と思っていました。

が、実際行ってみると、他にも素晴らしい作品がたくさんありました。

その中でも特にお気に入りが

 

原嶋亮輔《Obake “A”》

今では使われなくなった古民具や農具などを、現代的な家具に生まれ変わらせる作品です。

何より各作品のネーミングが素敵でした。また出会いたい。

 

2日目はあいにくの雨でしたが、見たかった作品は全て回ることができ、新しいアーティストもたくさん知ることができました。

ただ、個人的には美術館などの屋内でゆっくり鑑賞するほうが性に合っているなとにっこり

 

前回のブログにも書きました、大阪で2月から開催のモネ展が近づいてきてますね。

楽しみです。

 

ではまた!