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近年春の嵐により全く読めない結果が続いている春のスプリント王者決定戦、高松宮記念。
今年もウェットコンディションでひと波乱が起こるか!?
◎2マッドクール
○6ルガル
▲14ママコチャ
△16ウインマーベル、12ロータスランド、3ナムラクレア
本命はマッドクールにしました。香港遠征からの休み明け初戦となりますが、中京短距離コースの経験は最も多くCBC賞で58.5㎏の重いハンデを経験してスプリンターズステークス〈GⅠ〉でママコチャの僅差2着と確実に成長曲線を描いています。坂井瑠星騎手とのコンビに戻り万全の体制と言えます。
対抗はルガルにしました。シルクロードステークス〈GⅢ〉では番手追走から先行抜け出しで圧勝でした。ダートからキャリアをスタートさせたこともあり、タフなウェットコンディションに対応出来る下地があります。今回は先行争いが激しくなることが予想され、位置取りが難しくなることから対抗までとしました。
3番手はママコチャにしました。桜花賞馬ソダシの全妹として注目されますが、前走のスプリンターズステークス〈GⅠ〉で待望の重賞制覇となりました。元々スプリントからマイルまで距離の融通が利くタイプなのでタフな勝負でも対応出来ると思いますが、出来れば良馬場の方が走りやすいと思いここまでとしました。
他に前年の雪辱を誓うウインマーベル、このレースの連対実績のあるロータスランド、確実な切れ味があるナムラクレアを選択しました。