潜在意識を100％見える化するワークブックで
そのままの自分で最高の人生を叶える！
Senaです
現在長期講座は満席です
次の募集をお待ちください
※募集は全てメルマガからになります
↓無料！ 診断テスト実施中↓
先日は“アニマルフロー”と言うものを体験してきました。（アニマルフローとは、動物の動きを真似しながら行う全身運動）
結論。
めっちゃキツイけど、めっちゃ深い！！
しばらく、できる範囲で続けてみようかなと思っています。
でね、昨日の帰り道に思ったふと思ったことをシェアします。
昨日一緒に行った友人はもう結構な期間通っています。
先生は、当たり前だけどベテラン。
そんな中（昨日はたまたま私と友達の2人でした）、私は初めてのド素人。
理解できないこと、できないこと、わかんなんくなることもたくさんあったんです。
私はこういう時、すぐに「恥ずかしい」と言う気持ちが浮かぶ。
「ダサ．．．」って声が頭に浮かぶ。
すると、瞬間的に昔の自分の気持ちと繋がり始める。
「あぁ恥ずかしいな」から「この恥ずかしさがあと1時間も続くのか．．．」→「来なきゃよかったな」という後悔ｗ
今でこそ、そんな自分のパターンを知っているから、その声や思考を止めることができるようになったし、恥ずかしい気持ちを笑いに変えたりもできるけど、昔はそこから自分責めに走り、恥ずかしさと惨めさでいっぱいになり、自らその体験自体を失敗体験にしていた。
「私ダサかった」
「私だけできなかった」
「やっぱりダメなんだ」
で、「私はできない」というセルフイメージを強めていった。
今日は、そんなかつての私のような気持ちになる人のために書きます。
「どうせできない」
「どうせ失敗する」
と言うセルフイメージの強すぎた私は、挑戦する前から諦める人でした。
やってみたいことはあっても、始める前にいろんな不安を考えてしまい、うまくいかないシュミレーションをたくさんしてしまい
「やっぱやめとこう」
になっていた。
これをどう変えていったか？
1：「できる」自分を探す
2：結果は度外視で自分を褒める
3：「怖い」はGO！
だったかなと思う。
STEP.1「できる」自分を探す
「できない」って思ってる時って、その出来事を「できなかった」と解釈してしまっているだけ。
もしくは、できなかった出来事ばかりを記憶に残しているだけ。
そんな時は
本当にできてなかった？
できたこと、本当に何もなかった？
と自分にしつこく聴いてみるんです。
そうするとね、「できてたこともあった」とか「できたものもあった」と言うのを思い出してきます。
そうすると「私はできない人」ではなくなるんです。
「できる時もあるよね」ってなる。
それだけでも少し、勇気が湧いてくるんじゃないかな
STEP.2結果は度外視で自分を褒める
「できない」って感じる人は、基本自分に厳しい。
「できない」という記憶が大きく残るのも、【できた】の基準が高いから。
アニマルフロー体験を例にとるなら、
昔の私の【できた】→上手にアニマルフローをする
今の私の【できた】→参加する
この違いの大きさ、分かる？ｗ
昔の私が目指していたのは、もう何年もアニマルフローをやっている人のレベルｗ
だいぶ高いところを基準にしている。
今の私は、参加すれば【できた】になっているので、行っただけで成功体験になるのです。
で、これがめちゃめちゃ大事なんです。
めちゃめちゃ大事！！！（マジで大事なので2回言います）
上の例のように
【できた】の基準が高ければ、多くの体験は失敗に終わるでしょう＝失敗体験を多く積むことになる。
逆に【できた】の基準が低ければ、多くの体験が成功で終わるでしょう＝成功体験を多く積むことになる
要は、結果だけを「できた」にしないと言うことがすごく大事なのです。
基準を下げて、過程の中にたくさんの「できた」を仕込む。
それこそ、
・「行きたい！」という意思表示ができた
・行った
・参加した
・へたっぴでもとりあえず最後までやった
・体験した
そんなレベルでいいのです。
そんな簡単なことを【できた】ってしちゃったら、調子乗っちゃって成長しないじゃん！って思います？
逆だから！！！
自信をつけるためには、成功体験が絶対に必要。
それも、たくさん。
どんなに小さくても「できた♪」を実感する度に「できる自分」のセルフイメージは育っていく。
そのセルフイメージが育てば、少しずつ難易度の高いことにも挑戦することができるようになる。
それも、楽しみながら。
最終的に、昔の自分では考えられないようなことに挑戦できるようになるのです。（私で言えば、起業とか、アメリカ一人旅とか）
自分に厳しくして「できた♪」の体験ができなければ、いつまでたっても「私はできない人」のまま。
「私はできない」と信じている人は、挑戦ができない。できたとしても、かなり苦しい挑戦になるのです。
なので、【できた】の基準をグッと下げて、どんな小さなことでも「よくやったね♪」と自分を褒めるって、マジで大事なのです。
STEP.3「怖い」はGO！
最後、自分の気持ちを無視しない。
何かをしたいと思った時、よっぽどのポジティブ毎んだじゃない限り大抵の場合「怖いな」って気持ちが浮かぶと思います。
私は、この「怖い」をGOのサインにしています。
怖いってことは、やりたいけどなんかしらの理由で怖いと感じていると言うこと。＝その障害がなければ、やりたいと言うこと。
それが、失敗する怖さなのか、誰かに何かを言われる怖さなのか、お金が無くなる怖さなのか分からないけど、それを理由に自分の気持ちを無視しない。と言うことを意識しています。
アメリカに行った時、ミュージカルを観に行きました。
これも、実はめちゃめちゃ怖かった。
アメリカの劇場事情なんて全く分からない。
雰囲気も分からない。
しかも危ないと言われたエリアで、夜遅い時間。
一人。
日本語通じない。
初UBER。
またしても
「恥かくかも」
「わかんなくなっちゃうかも」
「できないかも」
という不安や恐怖がたくさん浮かぶ。
でも、そんな風に悩む時点で、私はやりたいんだよね。
その気持ちを、私がちゃんと叶えてあげる。
前にも書いたけど、私は、私の中には2人の私がいるというイメージを持っています。
・望む私（普段の私の意識はこっち）
・叶える私（実行役・自分彼氏）
女性性・男性性と言ったりもするけど、とにかく私の中には私の「これやりたいな」とか「こうなったらいいな」を叶えてくれる超イケメン彼氏が存在していますｗ
その彼は、私が何かを望んだ時に男らしさを発揮し、行動に移して叶えてくれる。
ちなみにこの彼は、嫌なことがあった時も、悲しい時も、この彼は絶対に私を否定せず、優しく慰めてくれる。
どんな小さなことでも、めちゃめちゃ褒めてくれる。
詳しくはここ↓
私は「彼氏」という設定が一番テンション上がるのでそうしているけど、これを「執事」と呼んだりする人もいるし、単純に私が2人でもいい。
何が言いたいかと言うと、自分の「やりたいな」を、ちゃんと叶えようねってこと。
そうしていくことで自分への信頼度が増すのです。
「私は、私の望みを叶えられる人間なんだ」という気持ちが育っていく。
この自信もまた、「私はできる」に繋がっていくし、行動力に繋がっていく。
行動力を褒めて頂けることがありますが、別に私はめちゃめちゃポジティブなわけでも、めっちゃ勇気あるわけでもない。
何かをやるのに、超ポジティブじゃなくてもいい。自信もなくていい。
私は怖いまま、不安なまま、上のことをやっているだけ。
何が違うかと聞かれたら、
私は私を裏切らない
というその気持ちだけは、強く持っていると思う。
そのままの自分で世界一幸せになれる♡
