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Senaです
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最近私のYouTubeのフィードに、日本人の英語系ユーチューバーがたくさん上がってくる。
みんなペラペラで、全編英語で話していたり、英語で海外の人にインタビューをしていたり、海外に行って現地の人たちと仲良くなっていたりする。
私よりも短い期間に、私よりも流暢に話せるようになっている。
こう言うのを見ていると、正直凹む。
凹むから見てるのが辛くなってきたりもします。
そしてだんだん「やっぱ、無理なのかも」みたいな気持ちになってくる。
「この人は私よりも短い時間でこんなにペラペラになってる…」
「こんなに長く勉強してるのに、私全然ダメじゃん…」
「やっぱ明るい性格じゃなきゃダメなんだ…」
「もっといろんなことやらないとダメなんだ」
「もっと勉強時間増やさないとダメなんだ」
「私なんて全然努力が足りてない」
一人の方なんて、スマート過ぎる英語を話す上に、コミュ力が変態レベルで高く、どこへ行っても店員みんなと仲良くなっていたり、サラーッと人に話しかけ会話を繰り広げ、最終的に一緒に観光をしていたりする。
私は、その人の動画を見ながら、だんだんと腹が立ってきて
「つかこの人。キザ過ぎない?!」(感じがいいだけ)
「イチイチそんなに話しかける必要なくない」(会話を楽しんでるだけ)
「言ってもアクセントあるじゃん」(英語を話すことにおいてアクセントなんてマジでどうでもよく、正に完璧じゃないところを探す”アラ探し”)
と、重箱の端をつつくようにその人の嫌な部分を探し始めている自分を感じた。
昔はこう言うことが始まると、もうその思考まっしぐらになっていました。
「やっぱり私はできないんだ」とやる気をなくすまで自分を責め倒す。
「なにアイツ」と、自分のことは棚に上げ、その人のことを嫌な人に仕立て上げる。
でもこれって、
どっちも自分を「なりたい自分」や「やりたいこと」から遠ざけている。
このユーチューバーたち、私のなりたい姿、そのものなんです。
自分を責めるのは、私も彼らみたいに流暢に話せるようになりたいから。
腹が立つのは、羨まし過ぎて嫉妬してるから。
辛くて見れないのは、彼らが眩し過ぎるから。
要は、どの感情も
「私ももっと上手くなりたい!!!」
という大きな向上心があるからなんだよね。
自分を責めるのは、「なりたい姿」に自分が届いていないからで、ある意味「自分もそこに行けるのに」って実は思ってるから。
自分が全く興味のない分野、全く目指していない分野なら、自分を責めることはないからね。(友達の子供は千葉ロッテの選手の名前を全部言えるらしい。私は一人も知らないけど、それで自分を責めたりしないもんねw)
腹が立ったり「イヤなヤツ」と思うのは、嫉妬してるから。
嫉妬=羨ましい。自分もそうなりたいということ
腹が立ってその人のアラ探しをするのは、その人を落とすことで、自分を守ろうとしているだけ。
「この人ダメなとこばっかじゃん」=「私の方がマシ」
そう思えば、イケてない自分を見る必要はなくなる。=自分を信じ続けることができる。
ネットのバッシングとかも、全部コレ。
どちらにしても、それだけ自分はそこに対して情熱があると言うことなのです。
それだけ向上心があると言うこと。
その向上心を、変に歪めずに真っ直ぐ認めたら、こう言う気持ちはモチベーションにしかならない。
「私は、できない自分を責めるほど、上達したいと思ってるんだね」
「私は、嫉妬しちゃうほど、あぁなりたいと思ってるんだね」
そして、ここからがとても大切なことなんだけど...
それほど強く「そうなりたい!」って思ってるってことは、必ずそうなれるってこと
次は自分だってことなのです。
だから、自分より上手にできてる人を見て凹んだり、嫉妬で腹が立った時は
「次は私の番なんだ♪」
「近い将来、あぁなれるってことなのね♪」
って思ったらいい。
そうすると、人と競争しているような焦りからも解放されます
そして、そんな自分を楽しみにしながら、また自分の方法で頑張る♡(成功する方法はみんな違うからね)
私も、そんな風に思い直し、自分のやり方で頑張ろうと思ったのでした