潜在意識を100％見える化するワークブックで
そのままの自分で最高の人生を叶える！
Senaです
現在長期講座は満席です
次の募集をお待ちください
※募集は全てメルマガからになります
↓無料！ 診断テスト実施中↓
アメリカ一人旅まであと1週間を切りました。
最近、サンフランシスコの様子を知りたくてYouTubeを見ていたんですが、楽しいV-logを期待していたのに反し、サンフランシスコの治安の悪さをレポートしているものとか、「なんでまだサンフランシスコに住んでるの？！」みたいなものがたくさん出てきたんです。
気になって数本見てしまったんですね。
そしたらそういうネガティブな動画ばっかりフィードに上がるようになってしまって、そうなると「そんな危ないのかよ．．．」と不安になってくる。
不安になるから、サンフランシスコの危険性について調べ始めると、もっと危険な情報が出てきちゃう。
だんだんと不安になってくる自分に気づいたので、見るのをやめました。
サンフランシスコの素敵な情報もたくさんあるのに、ネガティブな情報ばかり入れると途端に不安が増す。
なんでもそうだけど、いい面があれば、悪い面と言うのは必ずある。
悪い面があれば、いい面も必ずある。
でも、物事が偏って良く見えたり悪く見えたりするのは、あなたがどちらにフォーカスしているかで入ってくる情報に偏りがあるだけなんだよね。
ネガティブな情報を集めれば、当然それがフューチャーされてネガティブだらけなんじゃないかと言う気持ちになってくる。
ポジティブな情報を集めれば、ネガティブな情報はあまり入ってこないので良いことばかりのような気がしてくる。
「あの人嫌な人」と思えば、嫌な人だという情報ばかり拾うようになって、嫌な面しか見えなくなってくる。
「あの出来事は悪い出来事だった」と思えば、悪かった理由ばかりが目に付くようになって、「悪い出来事だった」と言うことをどんどん確信していく。
でも、実際にはどんなことにも悪い面と良い面は、同じくらいあるものなのです。
いい人だと思った人がすごい意地悪だったとか
嫌な人と思った人が実は優しかったとか
いいと思った出来事が、やってみたらあまり良くなかったとか
最悪だと思ったことが、やってみたらとても良かった
なんてことはザラにある。
いかに、両方をバランス良く見れるのか？が自分の安心にも繋がるし、人生の安定にも繋がると思うのです。
以前、大谷翔平選手のドキュメンタリーを観たんですが、彼は常に真ん中（中庸）にいて、すごくバランスを取るのが上手なんだなと感じました。
調子のいい時は「今はいいですけどね」と言い調子に乗ることなく必要なことをしていく。
調子が悪い時は「ずっとは続かないので」と言ってできることを一つ一つやっていく。
こういう見方ができると、どんな状況でも少ない波で人生を歩んでいくことができる。
なので、「人生嫌なことばっかだ」と思うのは、悪いことにフォーカスが行ってしまっているというだけのこと。
見方を変えれば、いい面もたくさん見えてくる。
私は、自分の人生、嫌なことばかりで超ツイてないと思って生きてきましたが、違う視点で見返したらラッキーなことばっかりだったと言うことに気が付いた。
イヤだったことも、楽しかったことも、その全てのことがなければ今の私はいないし、今で会えている人たちとも出逢えていないし、今出来ていることもできていなかった。
結局は、自分がどちらにフォーカスしているのか？なんだよね。
そしてどっちにフォーカスするかは、自分で選べるもの。
悪い方にしかフォーカスできないのは、世間のイメージとか、過去の経験とか、そういうものが絡んでくるわけなんだけど、それでも「選べる」と分かれば見える世界が変わってくる。
私はなるべく物事を「いい」「悪い」 と分けないようにしています。
特に「悪い」と感じることが起きた時には、いい面を見るようにしています。
これはネガティブな私の、自分なりのバランスを取る方法。
偏らず、真ん中にいる。
全ての状況を見て、調和を取る。
＝中庸
そういうのって大事よねと感じた最近の出来事でした。
そのままの自分で世界一幸せになれる♡
