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すれ違わないコミュニケーションの取り方 の続き

 

 

 

すれ違いを防ぐためには相手の言葉を、自分の解釈を加えずに真っすぐ受け取ることが大事になってきます。

なので前回は「聴きましょうね」という話をしました。

 

 

実はすれ違いを防ぐためにはもう一つ大事なことがあるんです。

 

それが、自分の意図を相手に真っ直ぐに伝えること。

 

 

相手がどうであれ、この2つができていればそうそうこじれません。

 

 

 

 

 

でも、自分の意図(気持ち)を相手に真っ直ぐに伝えることってとても難しい。

それは、相手もまたこちらの意図を真っ直ぐに受け取らないから。

 

 

でも、そもそも自分が自分の意図(気持ち)を分かっていないという場合がとても多いのです。

 

 

 

自分の意図(気持ち)を真っ直ぐ伝えるためには、自分の深い感情と繋がっている必要があります。

 

じゃないと、ムカーーーー!!!!となってケンカに発展するか、もしくは一方的に怒ることになる。

それか、拗ねてコミュニケーションをやめてしまう。

 

もっといくと、相手のことを嫌いと言うことにして自分を誤魔化し始める。

 

 

 

関係がこじれればこじれる程、人は自分の感情から遠くなっていく。

それは、こじれればこじれる程、自分の心を守るために自分の心を閉ざしていくから。

 

心が閉じていくのに比例して、真っ直ぐ気持ちを伝えることがどんどん難しくなってきます。

 

 

 

 

①まずは感情の仕組みを知る

②毎回丁寧に自分の気持ちを探る

③自分が自分の感情を理解してあげる

④心を開いて相手に伝える

 

こんな段階を経て、真っ直ぐ伝えることができるようになってきます。

 

 

 

 

感情にはいくつもの層がある。

 

昔の私は、その一番表面の層しか認識できていなかったから、イライラしたら私は怒ってるんだと思ってた。

 

自分の感情のいろんな層が分かるようになってから、建設的なコミュニケーションが取れるようになりました。

 

 

 

 

まず、感情には一次感情と二次感情があります。

 

「怒り」と言うのは一次感情が刺激されて出てくる感情なので、怒りの下には必ず一次感情が存在しています。

 

 

 

 

コミュニケーションってとてもシンプルで、本来はこの一次感情を伝えながら話をすればいいだけ。

 

 

前回の例で言ったら、主人を安心させたくて予算を書き出して説明しているのに「自分のお金とか、そういうのなんなの?」とか不機嫌に言われたら、ムカッ!とします。

 

 

自分の一次感情が理解できていなければ

「説明してんのに何なのその態度?!」とか

「行って欲しくないなら初めから”いいよ”とか言うなよ」とか

 

自分は【相手の態度に腹が立つ】と思ってしまう。

 

 

そう、相手が悪い。

「お前のせいで、私は腹が立っている」になるのです。

 

 

 

でも、本当は

「優しくしてもらえてない気がして悲しいんだな」

「安心して欲しいと思ってやってるのに伝わってないみたいで悲しいんだな」

「自分の気持ちが伝わってない気がして寂しんだな」

 

と感じているのです。(お気づきですか?全は「気がした」という妄想)

 

 

 

 

そしてそう感じる根底には「もっと優しくしてほしい」「もっと分かって欲しい」「もっと仲良くなりたい」という気持ちがあり、つまりは、相手のことが大好きな自分がいるのです。

 

 

大好き故に、うまく伝わらないことが悲しい。

大好き故に、分かってもらえなくて悲しい。

大好き故に、大事にしてもらえなくて悲しい。

 

 

 

感情についてはこの辺もどうぞ↓

 

娘が怒りで噴火した話

【感情】とちゃんと繋がれていますか?

 

 

 

 

 

真っ直ぐなコミュニケーションって、めちゃめちゃ恥ずかしいです。

自分の一番真っ直ぐで素直な気持ちを伝えると言うことだから。

 

 

「悲しい」「寂しい」「怖い」「不安」そういう自分の弱い部分やダサい部分を全部晒していく必要があるから。

 

 

そして、相手がどう思ってるか分からなくても「でも私は大好きなんです」って伝える必要がある。

 

 

自分が先にお腹を見せないといけない

 

 

私は初め、それができなくてめちゃくちゃ苦戦した。

プライドの塊みたいだったから、先に負けるのがイヤで仕方なかった。

 

あるいは、同じ気持ちが返ってこないかもしれないことが怖かった。

 

 

 

 

分かってもらえないことが続いたり、聴いてもらえないことが続いたり、悲しい気持ちが重なれば重なるほど、人は自分の心を守ろうとするものです。

 

本当は大好きなのに「大嫌い」とか「諦めた」とか「期待しない」と言うことにして、これ以上傷つかないようにするのです。

 

 

 

私が両親を大嫌いって思っていたのも、まさにコレ。

 

自分が大好きと言うことを認めてしまったら、大好きを返してもらえない度に傷ついてしまう。

大嫌いってことにしておけば、何も期待しないで済むし、これ以上傷つかないで済む。

 

 

 

旦那さんのことを「もう好きとかって感情はないです」とか「期待してないので」とか「嫌いです」って言う方がいますが、大半が心を閉じてしまっているパターンです。(拗ねている状態)

 

 

 

だから、本当は好きなのに拗ねているだけなのか、本当に嫌いなのかをちゃんと見極める。

 

 

 

 

自分を守るために嫌い言うことにしているのであれば、大好きなことに降参する必要があるのです。


 

自分の本当の気持ちを、ちゃんと理解する。

 

 

自分を誤魔化しては、本当の幸せなんて手に入らないからね。

 

 

 

 

そして、自分の気持ちを自分がまず分かってあげる。

 

悲しいんだね

寂しいんだね。

大事にされたいんだよね。

本当は仲良くしたいんだよね。

大好きなんだよね。

伝わらなくて悲しいね。

分かってもらえなくて悲しいね。

大好きを返してもらえなくて悲しいね。


 

 

その上で、

「本当はどうしたいの?」

を、考える。

 

 

心を閉ざしてもいいし、拗ねてもいいし、怒ってもいいけど、

それが本当にやりたいことなのかな?

 

 

本当はもっと仲良くなりたい

本当はもっと大事にしてほしい

本当はちゃんと話がしたい

本当はもっと分かって欲しい

本当はもっと聴いて欲しい

本当は一緒に笑えるようになりたい

 

それができなくて、悲しい、寂しい。

 

 

人間関係の怒りって、ほぼ、ここに行きつくんじゃないかと思ってます。

 

 

 

 

相手が優しくなることを待っていては何も変わらない。

 

もっと仲良くしたいと思うのなら

あなたが「先に」心を開く。

あなたが「先に」素直になる。

 

あなたが「先に」負ける。

 

 

そこから、本当のコミュニケーションが始まるんじゃないかな。



 

こういうのも、たくさん試して失敗しながら上手になっていくものですよ照れ

 

 

 

 

 

 

そのままの自分で世界一幸せになれる♡

 

 

 

 

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