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自己実現講師
Senaです
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今日は質問を頂いているので回答していきたいと思います!
質問:
「最近、人にしてしまった最低なことや嫌なことがフラッシュバッグすることがとても多く苦しくて、
反省と後悔ばかりです。
そのため、前に進めず…。
こういう時はどうしたらよいですか?」
ありがとうございます。
とっても心の優しい方なんだと察します。
私も、過去にしてしまった最低なこと、あります。
なんであんなことしちゃったのかな... とか
なんでもっとこんな風にできなかったのかな...
って長年自分を責めてきました。
今でも、残念な気持ちになることはあります。
質問者様が具体的にどんなことをしたのかは分からないですが、こう考えてみてください。
その時の自分は、そうすることしかできなかった。と。
そうすることが、その時の自分には精一杯だったんだ。と。
後悔は、何かをしてしまった後にしかできないものです。
それは、「それがまずかった」と学んだから。
今の自分は、当時の自分よりも成長してます。
視野も広がっているし、精神的にも強くなっているし、人のことも理解できるようになっています。
今の自分が振り返った時に、「もっとこうすればよかった」と思うのはある意味当たり前なんです。
で、当時の自分も、もしかしたらもっといい選択肢があることも分かっていたかもしれない。
本当は違う行動を選ぶ方がいいってことも、分かっていたかもしれない。
でも、それができなかったんです。
もしかしたら、精神的に強くなかったのかもしれない。
もしかしたら、どうしてもできない状況だったのかもしれない。
もしかしたら、自分を守ることに必死だったのかもしれない。
もしかしたら、知識が足りなかったのかもしれない。
もしかしたら、視野が狭すぎたのかもしれない。
どんな理由にしろ、
当時の自分は、当時の自分ができる精一杯の選択をした
ということを分かってあげてください。
当時の自分になって、もう一度当時の自分の気持ちを思い出してみて欲しいんです。
自分がもう一度、今知っていることを知らない状態で、その時の自分に戻ったら...
きっと同じ選択しかできないんじゃないかなって思います。
人はいつでも、自分ができる精一杯の選択をしています。
だけど、それが必ずしも最善の選択にはならないのは、学ぶべきことがあるから。
「いつだって最善の選択をしたい」と思っているんです。
でも、それができない未熟な自分がいた。
だから、未熟なりに一生懸命だった自分を許してあげてください。
『本当は○○した方がいいって分かってたんだよね。
それでもできないくらい、○○になるのが怖かったんだよね。』
『あの時は、それが正しいと思ってやってたんだよね。
精一杯、頑張ってるつもりだったんだよね。』
『知らなかったんだよね。
分からなかったんだよね。
傷つけたくなんかなかったよね。』
『私も傷ついてたんだよね。
分かって欲しかっただけだったんだよね。
自分なりに頑張ったよね。』
そんな風に、まずは自分に寄り添ってあげてくださいね。
そして、一生懸命やったんだよね。と許してあげてください。
(自分を抱きしめてあげるイメージ)
これ、是非口に出して言ってあげてくださいね。
その上で、謝れるなら謝りに行ったらいいです
直接謝れないのであれば、その後悔の気持ちを手紙に綴ってみてください。(届けなくてもいいです)
失敗は学びです。
あなたが傷つけてしまったその人は、あなたに大切なことを教えるために来てくれたのかもしれません。
だとしたら、あなたがしなきゃいけないことは自分を責めることではなく、その失敗から学び、傷つけてしまった相手に「教えてくれてありがとう」と感謝しながら、より良い人間になることなんじゃないかな?と思います。
みんな失敗はします。
生きていれば、人を傷つけてしまうこともあります。
知らないうちに傷つけてしまうことも、あります。
逆も然り。
私も傷つけてもきたけど、傷つけられてもきた。
その両方から、学ぶことがあります。
そんな風に、関わった人とはお互いに学びながら成長していくのだと思いますので、
その学びを、より良い自分になるために活かしていって欲しいなと思います♡
参考になれば嬉しいです。
そのままの自分で世界一幸せになれる♡