いつだって、今日の私が過去最幸♡
自己実現コーチ
Senaです
現在長期プログラムは満席です。
次回の募集をお待ちください。
少し間が空いてしまいましたが、続きを書いていきます。
前回、「次回はInstagramから、自分の講座を作ってみた話^^」とか書きましたが、その前にどうしても書いておきたいことがあるので、今日はそっち♡
人目だけを気にして生きてきた私が
本音を書けるようになるまで
さて、自分の恐怖心を受け止め、初めてみたInstagram。
初めは自分の想いも控えめにしか書けなかったんです。
やっぱり、
どう思われるかな?
変かな?
間違ってるかも...
などの不安がいつも付きまとって、自分が本当に思っていることは怖くて書けなかったんだよね。
同じころ、自分が見た映画を記録したくて始めたアプリがありました。(私は映画が好き♡)
自分の記録用なので、名前も出さないし、誰ともつながっていない。
ここで、本音の本音でレビューを書く挑戦を、一人やっていました
Instagramのような感じで、見た映画のレビューを書くと投稿に流れ、それが溜まっていくので自分が過去に見た映画が一目瞭然。
誰ともつながっていないとはいえ自分の投稿は流れるので、偶然見た人からのイイネ!やフォローがあったりもする。
ところが、「誰ともつながってないから」と思ったのに、本音が書けない。
書こうとする前に、「他の人はどう思ったんだろう?」とか気になっちゃってさ、自分は「つまんなかったなぁ。星2.5くらいかな」って思ったのに、他の人の評価が高かったりすると「やっぱ星3.5くらいにしとこうかな...」とかなってる自分(笑)
そうなると当然「面白くなかった」なんて、書けない。
私がめちゃめちゃ人目を気にする人間だってことくらい、重々承知でした。
でも、ここまでかって、力抜けちゃったよね~。
会ったこともない、顔も知らない人にすら、どう思われるかを気にしている自分
あかんわ~...
ってことで、人のレビューを読む前に、自分の正直な感想をそのまま書いて投稿する!と言う自分の中の挑戦を始めました。
こんなことですら、めちゃめちゃ怖かったです。
大丈夫かな...変とか思われないかな...とか。
今思うと、誰を気にしてるんだ?!って感じだけど(笑)、本当に気になってしょうがなかった。
ところが、自分が感じたことを感じたままに書き始めたら面白いことが起きました
当たり障りないことを書いていた時はほとんどイイネ!も付かなかったのが、本音を投稿し始めたらイイネ!が付き始め、フォローしてくれる人が出てきて、コメントを頂けたりしたのです。
恐る恐る投稿してたから「私の本音って受け入れられるんだ」「私の考えをいいって思ってくれる人がいる」って、なんか目の前が開ける感覚がありました。
そして、本音を出すということに抵抗がなくなっていったんです。
人って、本当に慣れるもの。
あんなに怖かったのに、しばらくしたら何も考えずに投稿できるようになっていました。
本音を話す方が見つけてもらえる
って言う感覚に変わったんだよね。
自分がレビューを読む立場でも、当たり障りないレビューは読まないし、面白くない。
共感できたり、逆に「そういう見方があるのか」と思えるものの方が目が留まるんだよね。
でも書いていますが、周りと同じでいようとすれば、埋もれます。
あなたが感じることも、考えることも、全部あなたの個性です。
せっかくの自分の個性を押さえてしまえば、あなたを「面白い!」と思ってもらう機会も失うんだよね。
それってすごくもったいないことだと思うのです。
「私の本音って受け入れられるんだ」って学んだと同時に
「正解なんてないんだな」ってことも学びました。
と言うより、
全部正解!
自分がどう感じたか?に正解不正解なんてないでしょ。
そう感じたんだから、そうなんだもん。
そもそも「こんな風に感じるのは正解なのか?」「こんな風に感じるのは、間違ってるかもしれない」なんてのは、質問自体がおかしい。
自分がそう感じたんだったら、そう感じたということ。感じた事実は変えられません。
そして、その感じたこと・自分の意見が正解か不正解かなんて言うのは、どの視点から見てるか?だけの違い。
「アンパンマンは優しくて正義の味方」と言う人もいるけど、「アンパンマンは結局全部暴力で解決する」と言う人もいる。
でも、どっちが正しいとかではないのです。
視点が違うだけ、どこを見ているかが違うだけで、どちらも正しいのです。
へぇ、そういう見方もあるんだなぁ
でいいんです。
自分が他人をジャッジせずにそういう気持ちでいられれば、自然と人からジャッジされる不安も小さくなっていきます。
ということで、
・本音を話す方が見つけてもらえる
・全部正解
なんてことを、映画レビューアプリを通して学んだんですね~
その頃から、Instagramでも自分の本音を書けるようになっていきました。
そして、そんな私の言葉に共感してくださる方が出てきたんですね
思うのは、本音でなければ人には届かない。
本音を言うというのは、エネルギーがいるものです。(私みたいな人間は特に。)
でも、そのエネルギーごと人に届くんだと思うのです。
当たり障りないことは、別に考えずとも言えちゃうからね。
そして、本音と言うのは、自分にも届きます。
私は、自分の本音を書くことによって、少しずつ自分が大事にしたいことが見えてきて、自分が伝えたいことがハッキリしてきたんです。
本音を隠していたら、きっとそこには辿り着かなかったと思います。
私がInstagramの投稿をしていくうちに見つけた伝えたいこと。
それが、もっと自分らしく生きようよ!ってことでした。
インテリアを通して、自分を表現すること。
買物について考えること。
自分軸を見つけること。
これらは全て、自分らしさを見つけて肯定するため。
今の自分の軸が、Instagramをやる中で固まっていったのです
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そのままの自分で世界一幸せになれる♡