ラジオ体操のデメリット | 自立し本質魅力で理想実現

自立し本質魅力で理想実現

自ら決めたことを信じる生き方を思い出していただくために、寄り添わせていただきます。
理想を讃え認め合える感動世界の創造のため、鋭意活動中。

こんばんはニコニコ

Mr.存在価値

龍 庵真(りゅう あんしん)

です。

 

今月の瞑想法講座が終了。

1四四半期をかけての内容です。

 

一攫千金狙って大失敗した会社員時代、

私の「名前」が扱っている教材より人気になり

窓際族のように放り出された時のご縁でした。

 

直感で「本物だ」ときました。

環境整理を経て、ようやく受講。

 

分野は違えど、

本物に触れることは素晴らしいですねラブ飛び出すハート

 

以下は、さらに前の工事現場で

働いていた頃の気づきエピソード

(リライトver.)。

 

ラジオ体操に思う

 

結論は、

【何でもやればいいというものではなく、

意味合いを理解した実践に価値がある】

です。

 

検証・更新を重ねていくことは、

あなたに大きなメリットをもたらします。

 

幾十年も続いているラジオ体操。
「いいから継続されているんだろう」

って考える方が大半かと思います。

 

確かによく考えられており、

素晴らしいんですが・・・・・

だからといって、あなたにはどうなんでしょうか?

 

大きくは3つ思いつきました。

 

1.形式に囚われ、目的の本質を見失ってしまう。

若い頃は問題ないでしょうが、

年を経るにつれて動きが遅くなってきます。

 

音楽に合わせてやらなければ、

一人だけずれてとても格好悪いです。

 

よってしっかり伸ばすより、

全体に合わせることを優先してしまいがち。

そうなった場合、伸ばすべき筋肉が伸ばせないまま、

体操したという気分だけで終わってしまいます。

 

ご高齢者でも、

ちゃんと筋肉を伸ばすことに

こだわって動かすステキな方

もいらっしゃいます。

 

逆に若くても、

おシラケムード満載で

チャランポラ男さんな方も。

 

「やればいいんだろ」的な動かし方では、

体の対応も相応となり得ます。

 

ストレッチは痛いと脳に不快信号が送られ、

逆効果になります。

 

ちゃんと伸ばしていなければ

ストレッチの意味がありません。

 

個人差ありますが、

「あぁ(^v^)イタ気持ちイイ」

というくらいがベストだとみなしています。

 

2.いつも同じ動きをしている

いつも同じ動きをしているということは、

いつも伸ばせていない筋肉があるということ。

 

伸ばせていない筋肉が発端で動脈硬化を起こし、

病気のリスクが広がっていきます。

 

ご本人は

「◯◯◯をやっているから健康だ」

とお考えかもしれませんが、

「体の言い分」からはそうとも

言いきれない場面も多々あるようです。

 

 

ナチス強制収容所での手記を綴った

V.フランクルさんは、

長期に亘って身動きとれない生活

を強いられていました。

 

ながらも結果健康寿命を全うできています。

強制労働を強いられていた時にも

ゴルフをしているイメージをし続け、

実際にゴルフしているエピソードには感動しました。

 

「大切なのはメンタル」という彼の研究成果を、

収容所で実証することになりました。

 

 

筋肉痛は、使っていなかった筋肉を

久々に使うから起こります。

 

体が「ご主人様、やっと私に気付いてくれたんですね」

と言っているようなものです。

 

ここで生じる痛みとは、「信頼関係の復活作用」です。

 

 

3.マンネリ化

小中学生の夏休み当時、

私の地元では朝6:30から

各地域の広場で集まり、

皆でラジオ体操していました。

 

今も似たような状況でしょうか?

 

出席のハンコが欲しくて参加していましたが、

体操自体には全く無関心でした。

早く終わって欲しかったです。

 

なぜおもしろくないのか?

当時の自分に問うた時の返答。

飽きです。

 

例えばあなたは、「独りジャンケン」

を何回続けきれますか?

私はあまりにも刺激のなさに耐えきれません。

 

自発的なものでない分、継続は難しくなります。

 

下積み時代、工事現場で働くことが多かったです。

30歳を過ぎて体を動かせる機会を

得れることがありがたく、

仕事前の体操が嬉しかったです。

 

今回の『ラジオ体操のデメリット』発想は、

若い方々が形式だけでやっているため、

カッコつけているのでしょうが、

全く逆効果だったので思いつきました。

 

 

更新の重要性

ガンをはじめ〇〇〇〇病(計画的自殺)

と言われる多くの理由は、

無意識のうちに進行して自覚症状がない

うちに手遅れ(と多くの医師は宣告しています)

になってしまうからです。

 

原因と結果の法則から、

原因をみつめて行くうちに

「~になるような生き方をしてきたから」

と見なされるようになりました。

 

日々の継続次第で、

心も体も伸びる度合いが

変わってくるのですから、

同じようにやっていても

少しずつ違ってきます。

 

何でも習慣化すればいい

というものではありません。

 

どんなにいい習慣でも、

本当にそうすることが今現在進行形で、

適材適所合っているのか?

定期的に確認してみてもいいのではないでしょうか?

 

本当に最適なものを残すために

、余剰なものを淘汰する。

 

ラジオ体操でなくても、

あなたがいいと考える習慣を持つタスクは、

本当に発展・成長しているのでしょうか?

 

またその原因や動機から

理想や目的達成への過程は、

スジが通っているのでしょうか?

 

 

中学までサッカー部に所属していましたが、

「練習時に水は飲むな」

ときつく言われていました。

 

今では試合中に補給用の水が設置してあります。

スポーツ時の水分補給は必須となりました。

 

スポーツ全般において風潮だったおかげか、

腎臓への潜在的負担がかかっている方、

かなりいらっしゃいます。

 

 

医師免許なんて、何年ごとの更新なのでしょう?

医療技術は日進月歩です。

ちゃんと見合った技術を持ち合わされているのか、

確認した方がいいのでは?

誰がどういう確認をしているのでしょう?

 

 

原点回帰の価値

国はじめ様々な面において、

信頼できるようなものがなくなってきました。

 

ここで今一度、すべてのものを見直し、

原点回帰の必要があるのではないでしょうか?

本当に正しく適切ならば、

そのまま継続できるはずです。

 

 

問題解決の秘訣は、
1.現在の間違っている点に気づく。
2.正しい情報を知る。
3.実践しながら、適応させる。

 

最も難しいのは、1.ではないかと思いますが、

あなたにはいかがでしょうか?

 

「ゆでガエル理論」ご存知でしょうか?

ぬるま湯に浸かっていると、

細胞の感覚が麻痺してきます。

 

気づいた時には、

「ゲームオーバー」

「試合終了」なんて・・・・・・。

 

現状がどうであれ本当に正しく適切であれば、

日々達成感があるはずです。

 

今のままの習慣をずっと続けていて、

行き着く先にあるあなたは、

本当に輝いているでしょうか?

 

この確認作業は、

繰り返し継続するほど

やる気を鼓舞されます。

 

繰り返すほどに、

エネルギーが満ち溢れてきます。

 

「あなたの原点」に立ち返っているのですから。

 

ゆでガエル理論

 

Universal Flow Therapy 健創庵

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龍 庵真(りゅう あんしん)

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