5/24 もしかしたらHSP気質が関係して、苦手なもの(嗅覚、味覚) | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

もう年齢的には大人だけど、

精神的にはすごい子どもっぽいし、未熟だし、

 

知らないことはいろいろとある。

 

いまだにコーヒーの入れ方を知らない。

家族全員、コーヒーを飲まないので。

 

コップに紙かなんか(コーヒーフィルター)のせて、コーヒーの粉を入れて、お湯入れたらいいの? 笑

 

 

あと、私はコーヒーが飲めなかった。

そう、過去形なんです。

 

UCCのコールドブリューが、コーヒーのおいしさを教えてくれた。

 

大人になったら、味覚が変わるというし、これはHSP気質と関係ないのかどうか、わからないけど。

 

子どもの頃は、コーヒーと紅茶が苦手だった。

ただし、ミルクティは大丈夫。

 

香りの強い飲み物が苦手だった。

 

どちらもまったく飲めないわけじゃない。でも好きなわけではないので、積極的には飲まない。

 

 

味覚だと、これも匂いの強いものと、食感がぬちゃぬちゃっとしているものがダメ。

 

納豆は絶対にダメ。笑

給食のとき、周囲にいる人たちがみんな納豆かき混ぜてる光景は、ほんと嫌だったなぁ。

 

あと、「これ香料入ってるな」と思うぐらい、つくられた感じの味のするものも苦手。

 

でもその割には、子どもの頃、駄菓子は何も感じずに食べていたけど。

 

 

ほかにも、ラベンダーの入浴剤の匂いが苦手。

 

とあるメーカーの入浴剤のラベンダーの匂いが、

なんか、のりのようなものが混ざっているような匂いに感じる。

人工的なラベンダーの匂いが嫌。

 

10代のとき、友達からラベンダーの小さなつぼみがいっぱい入ってる

ポプリをもらったことがあるけど、あれはいい匂いだったなぁ。

 

 

ちなみに、母は嗅覚が鋭い。

 

リビングで、すでに食べ終わった辛いカップ麺の匂いを感じ取ったことがある。

私はいっさい匂いを感じなかったけど、母は感じとっていた。

 

でも、家族全員が嗅覚が鋭いわけではない。

 

やっぱり、HSP気質は「個性」とか、「特徴」のようなものなんだな、って思う。