2/8 思い出話。絶対誤解されたと思った瞬間 | 想像と好奇心でできている

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昨日、親友Tと電話で話しました。

そのせいなんでしょう、思いだしたこと。

 

母と祖母に話した、高2のときの思い出。

 

私「高2のとき、(親友)Tと二人っきりで放課後にいたのよ。まわりに誰もいなくて。

 

で、話してるときにTが、靴の中に何か入ってるって言って、

それで靴脱いで、靴下脱いで、

それを私がしゃがんで見てたの。

 

そしたら、そんなときに同じクラスの人が入ってきて」

 

母「(笑)」

 

私「Tが靴下脱いで、すね毛出てる状態で。すっごい変な状況で。

 

”これ絶対なんか誤解された!”って」

 

高校生のとき、私はしょっちゅうTに話しかけ、

Tもそんな私に対して、「話しかけてこないでよ」と言って拒絶することもなかったので、

クラスメートは、私とTが付き合ってると思っていたようです。

 

でも、からかわれるとそのたびに「違うよ」と言って否定し続けたので、そのうちそれが知れ渡り、誰からもからかわれなくなりました。

草の根運動が実を結びました。

 

 

これも高2のときのこと。

 

同じクラスの男子に、いきなり頭を押され、目の前にいたTの左耳に顔がぶつかりそうになったことがあります。

 

その男子、私を押して、Tとキスさせようとした。

 

幸い、Tが横を向いていて、私もぶつかりそうになっただけで済んだけど。
もししちゃってたらどうすんだよ。

 

そういうことをされるぐらい、付き合ってると誤解されてたってことですよね。