昨日、親友Tと電話で話しました。
そのせいなんでしょう、思いだしたこと。
母と祖母に話した、高2のときの思い出。
私「高2のとき、(親友)Tと二人っきりで放課後にいたのよ。まわりに誰もいなくて。
で、話してるときにTが、靴の中に何か入ってるって言って、
それで靴脱いで、靴下脱いで、
それを私がしゃがんで見てたの。
そしたら、そんなときに同じクラスの人が入ってきて」
母「(笑)」
私「Tが靴下脱いで、すね毛出てる状態で。すっごい変な状況で。
”これ絶対なんか誤解された!”って」
高校生のとき、私はしょっちゅうTに話しかけ、
Tもそんな私に対して、「話しかけてこないでよ」と言って拒絶することもなかったので、
クラスメートは、私とTが付き合ってると思っていたようです。
でも、からかわれるとそのたびに「違うよ」と言って否定し続けたので、そのうちそれが知れ渡り、誰からもからかわれなくなりました。
草の根運動が実を結びました。
これも高2のときのこと。
同じクラスの男子に、いきなり頭を押され、目の前にいたTの左耳に顔がぶつかりそうになったことがあります。
その男子、私を押して、Tとキスさせようとした。
幸い、Tが横を向いていて、私もぶつかりそうになっただけで済んだけど。
もししちゃってたらどうすんだよ。
そういうことをされるぐらい、付き合ってると誤解されてたってことですよね。