・リビングでネットしてたら、祖母が話しかけてきた。
祖母「私が小学2年生のとき、担任の先生が
”地球は永遠じゃない”
って言って、みんなえーって怖くなって」
私「それいつ言われたの?」
祖母「小学2年生」
私「私も小6のとき先生が、
”もし人間が滅ぶとしたら、未知のウイルスだ”
って怖いこと言ってた。
エイズが問題になってたときだからそんなこと言ったんだろうけど、
なんで先生って急に怖いこと言うんだろうね」
祖母「そのあと何千年も何万年も先のことだって言ってたけどね」
祖母宛てに封書が届く。
祖母「あの人珍しい切手持ってるね」
封筒に貼ってある切手を見せてもらう。
私「富士山にテディベアなんて珍しいね」
祖母「あの人の旦那さん郵便局に勤めてるのかね」
よく見るとテディベアじゃなくて、くまのぬいぐるみ2体の後ろに、水墨画風の富士山という変わったデザインの切手。
・『世界SF作家会議』という番組を見ました。
その番組に、新井素子さんという方が出演してたんですけど、名前しか知らなかったんですよ。吾妻ひでおさんの漫画で。
「人類は で滅びる」というお題に、新井さんは「人類は滅びない」と答えていて。
質問に対して、あ、そういう発想もアリだよな、とハッとさせられました。
この番組、おもしろかった。