11/3 もし、昨日の夜私が本当に死んでいたら | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

なにがあったんだと思われそうなタイトルだけど。

 

まあ、これは私の心の中にあることを発散したり、整理するためのものなので。

 

 

・昨日、久しぶりに精神的にすごいことになりました。

なにがあったか、ブログなので具体的には書きませんが、次の日の朝、鏡を見たら、眼がはれていました。

 

ここ最近、9月下旬ぐらいからずっと、睡眠がうまくとれていなかった。

夜寝ても、3時間くらいで眼が覚めてしまったり、途中で起きてしまうので、朝までずっと寝てないことが多かった。

それに、2日とか3日続けて、変な夢を見たり。(あんまり変だったので、起きてすぐノートに書いたりしてました。笑)

 

睡眠不足がちょっとあったこと。

それに、環境が変わったこと。

 

初めて体験することばかりで、体力がすごいけずられていきました。

 

自分でも気がつかないうちに、精神的にやられていたようで。

 

久しぶりにすごい泣いたせいで、寝たいのに眠れなくて。

 

「なんで私、普通になれないんだろう。みんなとおんなじようにできないんだろう。もうなんか、なにもかもどうでもいいや。もう生きてるのいやだ、すっごいいや。疲れた。死んじゃおっかなー」

 

気がついたら眠ってた。

けど、翌朝起きたのは4:30ぐらい。またすごい早朝に目が覚めた。

で、また変な夢を見た。

 

いろいろと思ったことをこうして書いてみたけど、なんでそこまで悩んでしまったのか。

 

たぶん、「孤独だと思ったから」。

ヒトは孤独に弱くできているそうです。(専門家の方がテレビで言ってるのを見ました)

「自分はひとりだ」「話を聞いてくれない」「自分のことをわかってほしい人に、わかってもらえない」「どうやって生きていったらいいのかわからない」って、悩みが心にたまっていくと、病んでいきます。

 

このブログを読んでる人なら、私には家族と、一人親友と呼んでる人がいることを知ってると思いますが。

それでも、私はひとりで悩んでしまうわけです。そして、いつの間にか、精神的に……、ってなったようで。

 

例えば、10代で周囲から嫌がらせをされて(いじめ、っていうと軽く聞こえる気がするので、あえてこう言う)、亡くなってしまうニュースがありますけど、

あれは、ひとりにさせられるから辛いんですよ。

 

誰かが、味方になってあげてほしい。話を聞いてあげてほしい。10代なんて、人生始まったばかりなのに。

 

 

・だからってねえ、死んじゃったらなんにもなくなっちゃうし。

 

もし、昨日私が死んでたら、と想像してみると。

 

なにも残らない人生になったんじゃないかなぁ。いや、どこかに残ってるのかもしれないけど、それは私にはわからない。

 

私の大切な人は、私になにがあったか知らない。

言わないし、言っても解決できないことを言ったところで、って思う。

 

でも、そういうことするために生まれてきたんじゃないんだ。

なんで死ななきゃならないのか。

 

まだファミマのスフレプリン食べてないし、この前ネットで注文したスカート届いてないし、髪の毛パサパサしてるし、唇ガサガサだし、心も体も潤ってないし、もしかしたらまだ出会ってない誰かに出会うかもしれないし、こんなにしなきゃいけないことがあるのに。

死にたいとか思ってる場合じゃない。

 

あとでスフレプリン食べよう。