・困るんだよなー。
ウエストのサイズの数字がわからないと。
ネット通販で、「あ、これいい!」ってスカートを見つけても、サイズを数字でのせてくれないと、こっちとしては買おうって思えないんですよ。
大きいサイズは標準的なサイズよりお値段が少し高いので、買ったけどダメだったときのダメージがね……。
渡辺直美さんのような人がテレビに出て、太ってる人向けのファッション誌ができたりして、昔と比べると、着られる服と出会えるようになりました。
でもねー……、自分がいいと思えるもので、さらに着られるもの、となると、これがなかなか。めったに出会えない。
「フリーサイズ」ってだけで、数字が表示されてない。
数字!
どこ見ても(商品のサイズの数字が)ない。買わないの決定。
欲しかったなぁ、あのスカート。
――と、このように、買うことをあきらめます。
・でも、数字があってもダメだったこともある。
○cm~○cm と表記されていて。
入るサイズだったので、スカートを購入。
しかし届いたスカートをはいてみたら、胃がぎゅうってなった。
ウエストのゴムの部分がかなり強めになってる。
けっこう、高いスカートだったのに……。
一応、入ることは入るけど、おなかのぎゅうっ、を我慢しないといけない。
だったらやせろよ、ってことなんですけど、30代はそう簡単にやせられないんですよ。悲
(そうやって、自分に甘いからやせられないんだよ、とは思う)
粗品さんくらい足細くなりたいですよ。(例えとして出すのはちょっと変かもしれないけど。男性だし)