お酒飲めない人とアルコール | 想像と好奇心でできている

想像と好奇心でできている

はじめての方は、カテゴリーの「はじめに」をご覧ください。
日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

アルコールがまったく飲めないです。

 

父親と母親、両方とも下戸なので、遺伝子レベルで下戸。

 

【インタビュー】アルコールに酔うな、自分に酔え! お酒が飲めない芸人・EXIT兼近のチャラくない主張(ライブドアニュース)

(以下、「」内は記事から一部引用)

 

 

この記事を読んで、すごい共感。

 

 

「――お酒のどこがダメなんですか?
 
完全に味です! ジュースのほうが、ぜってーうまいと思うんですよ。」
 
 
ただ、兼近さんは飲める人で、飲酒をやめたと書かれてるんですけど、私はアルコール入ってるもの、全部ダメ。
お酒、まずいとしか思えない。

 

おいしいよね。オレンジジュース。

 

○○を食べて、「これ、ワインに合う」とか、「日本酒に合いますね」なんて絶対言えない。

お酒飲める人は、食事でそういう組み合わせの楽しみがありますけど、それはできない。

 

 

「――世間では「最近の若い社員は誘っても断る」みたいな上司たちの愚痴が聞こえてきそうです。
 

それでいいんですよ、そういう時代なんで。「飲みに行こうぜ!」と言うほうが古いんだから。

無理やり飲みに誘う上司は、人をナメてるんですよ。部下や年下なんだから、自分の考えを押しつけていいと思ってる。それは絶対にダメです。」

 

 

そうそう。時代が変わってるんですよ。

でも、昔と変わらないやり方をする人もいて。

時代が、というより、お酒の飲み方に対する意識が変わった。そのことに気づいてない人は、古いんですよ。

 

この前見たテレビ番組でもそう思った。

 

この前、『ザ・ノンフィクション』で、40代でホストをしている男性が、自分より年下の20代のホストに、濃い目のお酒をつくって飲ませているシーンがありました。

 

でも、この40代のホストの方、自分が昔先輩から、洗礼としてされたことをしている、と。

だから悪くないと思っているのか、まったく謝ろうともしない。

一方、された側の後輩、20代のホストは怒っていました。

 

あれは、職業ホストだからっていうのは関係ない。アルハラ+パワハラですよ。

お酒飲んで酔っぱらって、傍若無人な態度をとったり、周囲の人に嫌な思いをさせる人って嫌ですね。

 

 

「――今、飲み会に行かなくなって楽ですか?

めっちゃ楽ですね!

お酒を飲むと、家に帰ってから頭が回らないからダラダラするじゃないですか。そういう無駄な時間がないんですよ。帰宅したらすぐにやりたいことをやれるし、考える時間も増える。

 

――家でやりたいことって?
 

基本、読書パーティっす。」

 

 

写真、なんでお酒飲めないことに関するインタビューなのに、歯を磨いてる写真なのかな、とか、ゆず立ちしているの気になったけど。それは置いといて。

 

場の空気とか、他人の表情とか察する能力がすごいありそうな人ですね。それに合わせるのが上手そうな。

それを言いかえると。

兼近さんって、人一倍周囲の人に気をつかう人ですね。

 

チャラ男……? 笑 キャラだってことバレバレなんだけど、そこはあまりあれこれ言わないでおこう。