『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』第2話。
糖質制限って、実はそんなに体に良くないダイエットだって聞いたことがあります。
この前、テレビで「摂取カロリーが低すぎてもやせづらい」なんて言っていて、それならなにが正しいのか。
もう少しダイエットについて、医学的根拠のある情報をくわしく伝えていただきたいものです。ダイエットして体悪くしたら、元も子もないし。
今回の回想シーンのBGMは、スピッツの『空も飛べるはず』。
ところでこの曲、発売されたの20年前だって。(うわぁ……)
やっぱり、視聴者のある一定の世代にはわかる曲が選ばれてるようですね。
会社でバリバリ働いてる桜井さん。仕事できる人のようで。
あまり恋愛に使える時間もなさそうな忙しさ。
十倉さんアドバイスは、
「仮の彼氏、仮氏(かりし)をつくれ。最悪、この人がいるからいい、という存在をつくっておく」。
うーん、2回目にして、すぐ受け入れられないアドバイスが。
でもスカートはいたみやびさんはかわいかった。(てろてろスカート、って言い方は、ちょっと気になったけど。て、てろてろ?)
糖質制限で甘いもの禁止中なのに、お母さんの持ってきたわらびもちと黒蜜きな粉に負けるみやびさん。
あれ美味しいよね。池袋駅の中で売ってるのがあるんだけど、美味しいですよ。(いきなり思いだしてなにをすすめてるんだ。笑)
で、わらびもち、黒蜜きな粉っていう、若い女の子はそんなに反応しなさそうなものっていうのが、また。
ところで、急に話が変わりますが、脚本家の方は女性なんですね。
この発見には、なんか妙に納得。
諒太郎くんのキャラが、少女漫画に出てきそうだなーと思ってたところとか。
みやびさんが棚から落としそうになった本を、後ろから諒太郎くんが落とさないようにしてあげて、二人が接近したシーン。
あれ、『ほんまでっか?!TV』で、斎藤工さんが女子アナ相手にやってたなぁ、女性がキュンとするのはこういうのですよっていうのを再現してて、と思いだす。(まさかあれが元ネタってことはないよね?)
敵に回すと女の敵になりそうな女。(初対面でモテまくる)
やたらと顔を近づけてくる小悪魔系男子。(ただしみやびさんには効果なし)
以前書いたように(この記事 参照)なるんだろうか。はたしてくっつくのか? この二人。
余談ですが。諒太郎くんの役、これも似合う人が演じないとダメな役だよなぁ。
小池徹平さんとか。芸人さんだったら、ランパンプスの小林さんとか、レインボーの池田さんとか。
自分のキャリアが(医大に合格するための勉強も含め、いままでの努力が)、恋愛では壁になってしまう。だから隠さなきゃいけない。
十倉さんの素敵なはからいで、桜井さんと会社の方と三人で話せる機会が。
桜井さんがずっと見ていたことを知り、泣き出すみやびさん。
いや、あんなに泣いて(声出して泣いてるから、号泣。それも途中から激しくなり)。それでも穏やかに笑顔で見ていられる桜井さん。良い人じゃないか。
でもそんな良い人に、元カノからの電話が。よりを戻そうとしてる?
さらに、みやびさんに「結婚を前提にお付き合いを」と、告白してきた男性が。
仮氏ができたみやびさん。
と、ここで次週に続く。(あー、すごい気になるところで切られた)
スマホって、時間なんてどうでもいいと思わせる力があるからなぁ。(過去の気持ちがすぐ現在につながってくる)
良くも悪くもスマホの便利さと、ジェネレーションギャップに気づかされた第2話でした。