2月14日 ランパンプス くつばこ Vol.16 | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

・オープニングVTR

 

二人でどこかを歩いている。

靴ひもを直そうとしゃがみこんだ寺内さんを置いて、先に行くよっちゃん。

すると、海辺にたどり着く。海岸を歩く二人。

リズムに乗ってはしゃぐよっちゃん。桟橋の上で画面に小さく映る寺内さん。

 

・漫才 先生

 

教員免許を持ってる寺内さん。なにかと先生っぽさを出してくる。

 

・VTR

 

スケートができるというよっちゃんの発言は本当なのか?

検証しよう、と実際にスケートリンクに行く。

 

・漫才 サイコパス

 

寺内さんに狂気が。笑 

サイコパスな表情と動きにお客さんから悲鳴がちらほら。

のこぎりで木を切ってるだけなのに、「痛い?」「気持ちいい?」「逃げるなよ」。

 

とらえ方によってはなんか、ちょっと……、色気のようなものを寺内さんに感じた私はどうかしているのだろうか。笑 

どんな風にとらえるかは人それぞれってことで。笑

 

寺内さんに違和感があまりなかったような。

「サイコパス(の演技)が似合う芸人」ってどうなんだろう。プラスなのかマイナスなのか。

 

お客さんの反応が良くて、これはまたいつか見られそうだなと思ったネタ。

 

・VTR

 

よっちゃんはスケートが本当にできるのか? 

 

華麗にすべっていったよっちゃん。

スケート靴をはくのが8年ぶりだそうで。でもまったくブランクを感じさせない。

 

一方、初心者寺内さん、スケートに挑戦。ヘルメットとプロテクターで完全防備。

立ってるだけで回転する。笑

氷上でスケート漫才をしてみた。

ツッコミながら寺内さんのまわりを滑るよっちゃんと、まっすぐ立てなくて前かがみの寺内さん。

 

・ATMプロジェクト


今後、芸人として仕事が来るようになにか特技を身につけよう、という長期にわたる企画。

(名前だけ見ると、ファンにお金を出させよう、みたいな意味なのかと思いましたが、違います)

 

よっちゃん、デビルスティック。(両手で持ったスティックで棒を落とさないように操る。大道芸だそうです)

見事成功。

 

途中で棒が床に落ちそうになり、横から寺内さんが素早く走っていって棒をつかみ、舞台から退場。

 

寺内さん、保育士免許取得。(4月に試験があり、現在勉強中)


○×クイズでテストすることに。

両手の甲と背中に低周波治療器をつけ、赤ちゃんの人形をおんぶして、さらに赤ちゃんの人形を抱っこ。

赤ちゃん人形2体を落とさないように移動させたら答えられる。

 

これ、よっちゃんの気分しだいで低周波の刺激を強くできるわけで、よっちゃんのSっ気が覚醒。


寺内「ああああああ!」 お笑いライブとは思えない叫び声が。笑


あと間違って自分でスイッチ押してしまったらしく、

寺内「あー!」 自爆。

小林「ドMだね」

 

・こんなご時世だから好感度アップアップ作戦!

 

BGMに「♪私以外私じゃないのー」とあの曲が。

自称「ランパンプスに一番ハマってる後輩」ひらきっぱなしがMC。

 

ベッキーがいなくなってひと枠あいたので、今後テレビのお仕事につながりそうなことをやってみよう。

 

「食レポ」

からあげ。これは普通。おいしそうに食べる二人。

スープがセンブリ茶のラーメン。口に入れたとたん、動かなくなった二人。笑 

口をおさえてよっちゃん退場。残された寺内さんがセンブリラーメンを食べる羽目に。

 

「ワイプ」

ワイプでいいリアクションをする。

 

「謝罪会見」

食い逃げしたよっちゃんと、クスリを清原にわたした寺内さん、というかなりあり得ない設定の謝罪会見。

寺内「これからも、シャブと食い逃げのコンビをよろしくお願いします……」 いやいや、なんだそれ。笑

 

食い逃げしたのが松屋、という設定について。

寺内「松屋で食い逃げは無理だよ」

小林「食券だしね」

 

ベッキーがいなくなったので出られるかもしれない、「花王のバブCMキャラクター権」ではなく。

隠してあった部分をめくるとCM「オーディションのチャレンジ」権が。

 

次回は4月27日だそうです。


 

当日券があったら観ようと決めていて、行ってみたら、買えたので観ることに。

 

無限大ホール何回も行ってるけど、当日券を買うのはこれが初めて。

受付の人に声をかけることにちょっと緊張。

 

整理番号は350番台。ロビーの人の多さで人気のあるライブなんだなぁとよくわかる。

座席は8割ぐらい埋まっていて、お客さんはほぼ全員女性。年齢は10代か20代ぐらいがほとんど。

 

若い人たちの中に入っていって大丈夫か、とかいろいろ気にしたけど 笑、行って良かったです。