10月14日 しゃべルドキャスト | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

ライブ名が長いので、タイトルじゃなくて本文の欄に。


~ハッピーバースデー房野 何回祝えば気が済むん?なぁ?なぁて?~



ブロードキャスト!!


ゲスト

竹内健人 イシバシハザマ ニューヨーク ラフレクラン ランパンプス



漫才、からトーク。

これで3、40分ぐらい経過。


吉村さんのお兄さんにお子様が。吉村さんのお母さんが電話してきたときの話。

「キングオブコント」を見たそうで。

去年も見ていた。叔母さんが、ブロキャスが出てるとお母さんに教えてくれた。


コロチキがおもしろかった。さらに、

「ジャンポケの斎藤さん? うるさいねー」 笑 うるさい、うっとうしいのが嫌いなんだそうです。


話の途中で、「あっ、くさっ! お父さん屁こいたでしょ」。

吉村さんと電話中なのに、お父さんに話しかけ、まったく違う話を始めるお母さん。

笑ってその場に膝から崩れ落ちる房野さん。

(ところで、吉村さん、ときどき違う話を始めたり、話が飛ぶことがあるけど、……遺伝かな)


房野さんバースデーお祝い企画。

(という名目で、その実態は吉村さんが房野さんを使って、みんなで遊ぼう。笑)


吉村「97歳のお誕生日おめでとー」

吉村さんだけしか舞台にいないので、ツッコまれないまま。


まず全員で胴上げ。笑

なぜか最後まで房野さんの右足持ってたよっちゃん。


最初は、「ケツバット」。

よっちゃんが房野さんのおしりをプラスチックのバットで思いっきりひっぱたいた。パーン! ってすごい音。


箱からひとつ引いて、ゲームを、ということなんだけど、出てくるお題がみんな罰ゲームっぽい。

ゲスト一人ひとりに「どっちの手にコインがあるか」。

はずれたら低周波マッサージが房野さんの両手に。


何人かやったけど、わざと目立つように握っていてもコインがそっちじゃなかったりして、コインが入ってる手をなかなか当てられない房野さん。

よっちゃんがわかりやすく手を上げていたのに、そっちを選ばなかった房野さん。

しょんぼりするよっちゃん。

房野「ごめんねー!」


それぞれお祝いとして一人出てきて、なにかやる。

タイトルだけ書いてあるので、ひとつ選んで……のはずだったんですが。


左上には「嶋佐の洋楽」、さらに一番下4つが「きょんの○○」と、誰がやるかバレバレな書き方。


最初に出てきたのが嶋佐さんで、房野さんにラップを歌う。

Dragon Ashの「FANTASISTA」歌いながら嶋佐さんに一周される房野さん。


「世界一クイズ」は、ランパンプスよっちゃん。世界一に関することを調べてるという。

小林「バカだから絶対わかんないと思います」さらっと先輩に暴言。笑

房野「この子は失礼だね!」


世界一高いものは1グラムでいくらでしょう?

これ、忘れた。一千兆円だったかな? 陽電子と反対のものを持つ物質とかなんとか。


「幕張の情報」 竹内さん。

ライスの田所さんは蒲田に住んでいるそうです。

房野「幕張じゃなくてライスの情報じゃん」


最後はきょんちゃん。

バランスボールに乗って服を脱ぐ。

上を脱いだら「ぼうの」ってマジックで描いてある。

下を脱いだとたん、バランスボールで転がって舞台の前に移動し、

目の前の客席にいたお客さんがびっくり。

ちょっと目のやり場に困る一芸。

(なんで前に行ったんですか。笑 せめてななめに行っていれば)


ラスト、全員出てきて。

「嶋佐の洋楽」を書いたのは嶋佐さんじゃなかった。

屋敷「嶋佐に洋楽歌わせてスベらせるのやめてほしい」

でも、ブロキャスは歌ってる嶋佐さんが好きなんだそうです。

(笑顔のブロキャス。やめる気、ないな)


しゃべルドキャスト来るのが久しぶりで、どんな風になってるのかわからなくて、さぐりさぐりでもあった。

いまは後輩の芸人さんたちとやりたいことやってる、自由なライブって感じ。

ニューヨークはブロキャスお気に入りのようです。


すでに卒業したブロキャスが、無限大ホールで唯一できるライブがこれだからなぁ。

これからも続いてほしい。