岩ノ女編、最終回。
アンガールズ田中さんとジャンポケ斎藤さんが持ってきた
カハラの手紙によって、カハラとスミレの駆け落ちの真実が明らかに。
山の民と里の民はお互いに誤解が解け、岩ノ女は封印され、村に平和が戻りました。
どちらの民もみんな笑顔に。
めでたしめでたし。
今回のサイは「信」。
たまにケンカになりかけたけど、洞窟のなかのツボに水を入れていっぱいにしなければならなかったとき、あれで二人で協力してクリアしたことで、言い争わなくなった気がします。
大変なことをやり遂げて、信頼関係ができましたね。
また新しく出てきた設定。
・ヤマモトさんを知ってるらしい
謎の男、オリエンタルラジオ中田さん。
いまだに正体不明で、導師と接触はしないまま、話の途中でときどき出てくる人。
この人、名前がわからないので、この前は「鬼のような男」と書きましたが、変更。
「蜘蛛男」と名前をつけます。(蜘蛛じゃないかもしれないけど)
前回、田中さんに導師をやめて、引き入れようと説得したけど失敗した、仮面の女。
蜘蛛男の部下だった。
蝶の形のクッキー、再び。
中田さん、表情があまりなくて、声も感情がないような冷たい感じの声。
アニメ「ブギーポップは笑わない」のブギーポップみたい。(昔読んだなー、原作のライトノベル)
ヤマモトさんを知っているようなことを言ってました。
これも伏線なのかな。
・なんのためにお札を吸収しているのか
最後に蜘蛛男登場。
また、岩ノ女が封印されたお札を吸収。(中田さん、顔が怖い)
吸収したら、左手が指から肘まで黒くなって、クマみたいになった。(クマじゃなくてクモ?)
と、書いたあとにウィキペディア見たら、
「岩化した」と書いてあった。(あれ、岩だったんだね。よく見たらそうだった)
「そして私は神となる」
と一言。
よくわかりませんが、神様? になるつもりなのかもしれない。
このパターンが続くなら、次の第三章の最終回でも、
怪生の封印が終わったあと、またお札を吸収して、姿が変わるんでしょうね。
第三章、鈴鳴編。
プレイヤー、また斉藤さん&スズキさんかな。
そろそろ女性の導師が出てくるんじゃないかな、と予想。