1月3日 シャッフルトーク ブロードキャスト×ジャングルポケット その1 | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

ブロードキャストとジャングルポケットが

同じ舞台に立ってるのって、ほとんど見たことないし、

すごく珍しいなぁと思った、今日のシャッフルトーク。


年末年始も仕事があって、芸人さんは大変ですね。


想像と好奇心でできている  


舞台に、まずブロードキャスト、そして

ジャングルポケットが出てくる。

ジャンポケ、武山さんがニット帽、

斉藤さんがハットをかぶってる。

太田「売れないファンキーモンキーベイビーズみたい」

武山さんと斉藤さんがファンモンみたいにジャンプ。



・吉村さん×太田さん


太田「なんですかこれ」

後ろのモニターのコンビ名。

ブロードキャスト!! になってる。

吉村さんいわく、画数をあと4つ足すといい、と

ゲッターズ飯田さんに言われたそうです。


吉村「(ジャンポケが漫才の最初にやる)

はっ! みたいなものだよ」

太田「確かに、びっくりマーク2つついてそうな感じですけど」


だから、??でもいいそうで。

そうなると、出てきて

「どうもー、ブロードキャスト、かな?」ってなる。


最近、改名が多い。

太田「あなた達世代ですよ」

吉村「10年もやってると、改名してでもなんとかしたいのよ」

大さんの改名。佐藤大から、下條幽太郎に。

まだ本人がしっくりきてないようで、

「下條」「幽さん」とよばれても返事をしない。


まだブロードキャストが名古屋にいた頃、

太田さん、ブロキャスが出ていた番組を見ていたそうです。

「トリビアの泉」と、「ワンナイ」と「ココリコミラクルタイプ」を

やっていた「水10」のあいだの、

ドコモが提供の5分ぐらいの番組。

そのとき、吉村さんが芸人さんだと知らなくて、

番組でボケようとする吉村さんを

太田「ドコモのひょうきんな社員だと思ってて」

その番組で、

太田「タンクトップ着てましたよね?」

吉村さん、一時期、タンクトップキャラを推していたそうで。

吉村「伝わってたんだ、嬉しい!」


太田さんの大学の学園祭で、ブロードキャストが来たそうです。

ほかには麒麟とレイザーラモン。

そのときはじめて、あの番組に出ていた人は

芸人だったんだと知った太田さん。

愛知は漫才を見る文化がない。おもろいか? と

見ていたら、ブロードキャストがウケていて、

ブロキャスすごいな、と。

太田「それを見て、「芸人なりたいなら東京来んかい」って

メッセージを受け取って」

口調からして、これは太田さんの冗談でしょうけど。


太田さん、「学園祭に誰来た?」とお客さんにたずねる。

すると「ジャンポケ」という返事が。

太田「メッセージ受け取ったね、

「芸人なりたいなら東京来んかい」」


ここで終了の音。

ひとつ気になったのが、タンクトップキャラってなに? 笑

現在は、吉村さんが脱ぐときは水泳選手ですけど。



・吉村さん×斉藤さん


あとの二人がバケモノだよ、と吉村さん。

太田「小バケモンと大バケモンですよ」

太田さんがいなくなり、舞台に吉村さんだけになって。

吉村「バケモンが来ますよ」

斉藤さん登場。

斉藤「どうも、小バケモノが来ました」


斉藤はだいたい一人でいる、と吉村さん。

最近は行くようにしてるそうで、パワプリメンバー、

千鳥さん、ジュニアさんなどと飲みに行くそうです。

でも、

斉藤「一ヶ月の大半は一人ですね」

このとき、吉村さんが斉藤さんに向かって出した

左手の指先を、なぜかつかんで、

ずっと持ったまま話す斉藤さん。

自分の部屋で、ipodで

西村カナとかジュリエットとか音楽を聞いてる。


吉村さんは、ロバートひろしさんと仲がいい。

草食系の人と仲良くなるそうです。

斉藤さんと吉村さんは家が近いそうで、

フランスなのかイタリアなのかわかんないけど、

オープンカフェに食事に行きませんかと誘う斉藤さん。


斉藤「最近は劇団にいたやつといっしょに」

吉村「俺も劇団にいたんだけど」

斉藤「えー?!(「サザエさん」のマスオさん風)」

吉村「えー?!(同じようにやり返す)」

芸人になる前、吉村さんは劇団にいたそうです。


斉藤「舞台ばえする顔ですよね」

斉藤さん、演出家の人に、

顔が濃いからメイクするなって言われたそうです。

話は、俳優、映画に出たいという話に。

斉藤「「レ・ミゼ」とか。ミュージカル」

これを聞いたとき、斉藤さんがミュージカルの舞台に

出てるところをちょっと想像して見たんですけど、

似合う! ネタでもときどき歌ってるしね。

あと、品川さんの映画に脇役でもいいから出てみたい、と。


ここでショートコント始まる。

斉藤さんが俳優、吉村さんが監督。

声が大きかったりして、セリフを普通のトーンで言えない斉藤さん。

吉村「ちょっと違うんだよねー。もう一回やってくれる?」

斉藤「コピーできました。楽な仕事じゃないよ」

ここで、ちょうど終了の音が。

ショートコント終了です、みたいなナイスタイミングでした。

斉藤「次はバケモノが出てきますよ」



・吉村さん×武山さん


武山「こんな風にブロードキャストさんと立てるなんて

3年かかると思ってたんで、嬉しいです」

吉村「・・・・・・・」

吉村さん、なんて返事したらいいのかわからなそうな顔。

・・・あのー、武山さん。

その3年ってなに? どっから出てきたの3年って?

あー、こういうところがバケモノってことですね。笑


さっき吉村さんと太田さんがしていた、改名について。

吉村さんが言うには、大さんの名前は抜群に悪い。

調べてみたら、お金を使って破滅型。

まさに俺やないか、と。

吉村「ケータイのアプリで決めたんですよ」

いい画数の名前を出してくれるアプリがあるそうで、

それで下條幽太郎に決めたんだそうで。


ふと、武山さんの足元を見たら、

はいてる靴がゴールドに黒い靴ひもという

すごいデザインのスニーカーだった。

金のスニーカーなんてはじめて見たよ。


その2 に続きます。