ナレーション「先週、一致団結の大切さを改めて実感した3組」
今回は、前回好評だったという、6口グルメ第2弾。
1人ひと口で1品を食べきる、というもの。
前回の6口グルメは、ジャングルポケットとパンサーが出演。
1軒目、特大ハンバーガーを、6口目の菅さんが
がんばって口の中に押し込み、
顔が変わるほどがんばって成功させました。
2軒目は、蒙古タンメン中本で、蒙古タンメンを6口で。
が、最後に白菜がひときれ残っていて、失敗。
前回は菅さんが活躍しました。
菅「6口グルメのプロだから」
出演をかけたゲームは、
持ち時間1人30秒×3人=90秒で、
ホワイトボードに「出たい」と書いて、
「出たい」早書き対決。
ひたすら「出たい」と書き続ける9人。
スタッフが読めないと判断してノーカウントにしたのは、
ジャンポケとジューシーズが4つ、パンサーがゼロ。
ひとつずつ消して数えていくと、最初になくなったのはパンサー。
松橋「なんでそう出てこないの、出たいって気持ちが」
菅「俺たちの作戦上、とにかくミスしたらまずいと思って」
読める文字を書こうと、スタートで出遅れたのが
パンサーの敗因だったようです。
太田「でもパンサーさんそういう考えだったら、芸人にならずに
公務員になったほうがいいと思う」
ということで、今回出演するのは、
ジャングルポケットとジューシーズ。
中華街にやって来たジャンポケとジューシーズ。
テンション高い6人。
赤羽「グルメ企画で、デブがいないなんてね」
1軒目は、「江戸清」というお店のジャンボ肉まん。
前回出てきたとく大サイズの佐世保バーガーの約1.5倍の大きさ。
手をひろげたぐらいの大きさ。
ハンバーガーはつぶして小さくできたけど、これはできない。
持ってみると、
赤羽「これ子犬より重い」
重さは1.1キロ、コンビニの肉まんのおよそ10個分。
ノルマはひと口で1.7個分。
食べる順番は、1口目から順に、
斉藤さん、太田さん、児玉さん、武山さん、
松橋さん、赤羽さん。
最初は三日月システム(ひと口目を三日月型に食べて、
ふた口目から食べやすくしていくという作戦)で、と太田さん。
まずは斉藤さんが挑戦。
しかし、皮がぶあつくて、中身の具までたどりつけない。
残り95%。
2番目の太田さん。「菅の奇跡」と口々に言う5人。
太田「今日は菅の向こう側目指しましょう」
斉藤さんよりは食べたけど、また中身の具まで食べられず。
太田さんが食べたあとの残り。半分以上残ってる。
武山「いったそぶりだよ」
残り85%。
3人目の児玉さんから提案が。
児玉「皮をつかんで剥ぎ取る」
口でかじりついてとる、と。できないかと思いきや、
皮をはぎとることに成功。
が、口の中に入らず。
太田「横から見てる途中経過を言いますと、口に入ってる
1.5倍ぐらい外に出てる」
児玉さん、なぜか天井に飾ってある黄色い龍を見ながら
口の中につめこんでいきます。
太田「ドラゴン児玉」
口の中に全部入れたら、児玉さんの顔が変形。
武山「なんかのキャラクターにいませんでした?」
口がふくらんだせいか、ムーミンに似てると思いました。笑
児玉さんが頑張ったおかげで、残り65%に。
4口目の松橋さんは、肉を口に入れ、
皮も入れようとしたけどちょっとだけに。
松橋「すっごい肉汁」 普通に味わってしまい、残り48%。
5口目の武山さんで半分にしたいところ。
が、武山さんが口をあけたら。
斉藤「ちょっとちっちゃいな」
武山「あ、口がちょっとちっちゃいんです」
口に入れたけど、
武山「(食べながら)もう無理無理」
口の中の大きさを考えると、この企画に不向きだった武山さん。
武山「あれ以上いってたらマジあごはずれてたんスよ」
「すみません」 謝った武山さんに、笑う5人。
残り40%で、最後は赤羽さん。
コンビニの肉まんおよそ4個分をひと口で、
という、無理な量。
赤羽さん、なぜか遠くを見ながらほおばったものの、失敗。
赤羽「すごいねぇ」
ナレーション「それにしても、やはり菅がいなければ
この企画は成立しないのか?」
その2に続きます。