333 トリオさん その1 | 想像と好奇心でできている

想像と好奇心でできている

はじめての方は、カテゴリーの「はじめに」をご覧ください。
日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

ナレーション「今夜は急きょ行う想定外のロケ企画」


大西アナ「これが現実だぞ、というね、シビアな報告が」


実は、いろいろ新企画をやろうと

「トリオさん」の番組名を出してロケ場所を探したものの、

すべて撮影NGになってしまった。

なんとかしなきゃいけないので、考えた結果、

「困った時のボウリング」。


テレビ界では、「困った時のボウリング」という言葉があるそうで。

確実に視聴率をとれる企画、ってことみたいです。

ボウリング場は、昨日OKが出た。


大西アナ「今後、やはりどこに交渉しても

こころよく撮影させてもらえるように、

見ててぐっとくる、皆さんの熱い友情、

スカッとするチームワークを見せつけてもらいたいという

願いをこめた企画となっております」

深い絆を見せつけろ!!

感動!! 友情ボウリング!!


ルールは、3組が同じレーンで1ゲーム挑戦して、

合計点がぴったり333点になるのを目指す。


菅「333になったら、たまたまなったら

あとはずっとガーターにすればいいんですよね」

大西アナ「ダメです」

「10フレームめの、最後の方の1投で333」

メンバー全員「ええーっ」

大西アナ「とにかく達成するまでひたすらやっていただきます」

3組全員出演で、今回の企画、かなり過酷なものです。

深夜のボウリング場に来た3組。


それぞれのハイスコアで、
9人中一番上手なのは、ジャンポケ武山さん。


今回、球を投げる前の真剣な表情、みなさんりりしかったです。


ジャンポケ武山さん、うまくいってみんなとハイタッチ。


斉藤さんが投げるとき。

太田「やるときはやる男ですよ」

尾形「雰囲気はすごいよな」
向井「ポロボウラーの感じあるよね」

でも、ボウリングの球の穴に入れる指が。

赤羽「入れる指がちょっと違う」

投げたら、2回ともガーター。雰囲気だけでした。


このあと、ストライクとスペアがなかなか出ない。

ナレーション「最近の若手はたちは、意外とダメダメなのか」


その2に続きます。