メモをとってないので、おぼえてる範囲です。
お客さんはほぼ満員で、立ち見が数人いました。
まず最初に4人出てきて。
始まるのがちょっと遅れたのは、
吉村さんが手を洗っていたからだ、と福田さん。
言われた吉村さん、思っていた以上に
泡がたったから、だそうです。
この組み合わせを考えたのは、
お客さんのアンケートではなく、劇場の社員さんなので
房野「∞ホール社員が見たいシャッフルトーク」笑
伊藤さん×房野さん
福田さんと吉村さんが舞台からいなくなり、
いったん暗転、明転で伊藤さんと房野さん。
伊藤「この暗転いらないんじゃない」
房野「いるでしょ。仕切りなおし」
伊藤「(すでにガラスから光りが入って明るいから)薄暗い転」
房野「(笑)」
最近房野さんと呑みに行ってない、と伊藤さん。
房野さんは、又吉さんに遊びに誘われるそう。
でも用事があって断っているそうで。
伊藤さんは、佐久間さんと遊んでいる、B'z会つながり。
B'z会は、B'zのDVDを見ながら、
ボルサリーノ関さんの手料理を食べるそうです。
でも関さんはB'zのことをよく知らないので、
部屋の隅で「私わからんわー」と言っていると。
関さんがすごい料理上手で、房野さんは関さんが作った
イタリアンのつけ麺と、食べるラー油を食べたそうです。
食べるラー油は、ビンのラベルの原材料を見て作ったと。
関さんの料理が評判で、テレビとかに出るようになって、
吉村さんが「このままだと関さんがとられる」
「かこっといたほうがいいんじゃないか」
と言っていたと。笑
伊藤さん×吉村さん
吉村「太った? むちむちしてる」
伊藤「うん、太った」
吉村さんの服、淡い黄色や赤や青などが混ざった
ちょっと派手めのカラフルなパーカー。
デザイナーのつくった、同じものが二つとないデザインで、
生地がパラシュートの素材と同じなんだそうです。
ためしに伊藤さんがそれを着ると、
グレーのズボンだったせいか、
お客さんたちがなんとなく似合ってないね的なリアクション。
吉村さんが色の組み合わせを参考にしてるのは、テリー伊藤さん。
伊藤さんが参考にしてるのは、雑誌「サファリ」で、
今日はオーランド・ブルームを参考にしたと。
モデルの外国人パワーのせいでかっこよく見える、
それに惑わされて買っちゃうんだよ、と吉村さん。
ファッショントークからブログの話に。
吉村「あくびって、あまりしないですよね。どうも、LLR伊藤です」
この前の伊藤さんのブログの冒頭の言葉を言う吉村さん。
ちゃんと読んでますね。笑
‘‘空を見上げて’’と聞いても、ピンとこないお客さんたち。
‘‘ヨシムラナリ’’は? と訊いたあと、
吉村「‘‘東京楽しい~’’は?」(ミルククラウンジェントルさんのブログ)
芸人さんのブログって、あまりブログ名で認識してないのかも。
吉村「ラフブロランキングで、‘‘空を見上げて’’が
1位とか2位になってほしい。
で、ブログが荒れると
‘‘東京楽しい~’’が上がってきたりする」
それが原因で、ジェントルさんのブログ、
コメント閉鎖したんですよね・・・。
吉村さん×福田さん
福田さんのカラーパンツへのこだわり。
まだ芸人始める前の20歳ぐらいのころ。
ほかの人と違うものを着たいと思って、赤いパンツを見つけてはいたそうです。
最初は慣れてなくて視線が気になったけど、いつしか平気になったと。
誰かが否定しようが、とにかく自分が気に入ったらそれでいいそうです。
福田さんいわく、デニムは、もともと蛇が噛めないようにするため、
硬い生地で、あの青色が蛇が嫌いだから、なんだそうです。
(と、おっしゃってましたが、蛇はデニムを染める色の匂いが苦手だから、
ってどこかで聞いたような、などと思いだしたんですが。
気になったので、ネットで調べてみたところ、
虫除け、蛇除けの効果が高い染料がインディゴブルーだったから、だそうです)
福田「渋谷に蛇いないし」
吉村「いやいないけど」
でもジーパンって王道だし、と吉村さんが言うと、
福田「ジーパンが王道って誰が言ったんですか」
ここまで聞いて思ったんですが、福田さん、細かいね。笑
吉村さんのパーカーの生地を「蚊帳(かや)だ」といじる福田さん。
そのパーカーを福田さんが着たら。
福田さんが黒のニット脱いだ瞬間、あちこちから「白い」と声が。笑
下が濃い紫色のカラーパンツだったので、
カラフルなパーカーの色とバランスがよくて似合ってました。
時間を知らせるアラームが鳴ったけど、まだトーク。
B'z会に入りたいと福田さん。
B'z会に入るにはテストがあるんだそうで、福田さんに
「アローンって言ってみて」と。
福田「♪アロぉーン」。音程が若干高くなってておかしい。笑
お互いに「♪アローン」の言い合いに。笑
福田さん、入れないなら会をつくると。
吉村B'z会から福田B'z会にクレオパトラ桑原さんあげる、と。
桑原さんはいらない、と福田さん。
房野さん×福田さん
房野「アローンアローン言ってるから時間ねえよ」
吉村さんと福田さんの話が長びいたため、残り時間が少なくなったようです。
福田さんのエチュード会の話に。
福田「(グランジ)大さんと、(ミルククラウン)竹内さんと、あともうひとりで
どこかツアーで行ったんだけど、そこが小さな島で、
水族館があって、奥に小さな山がある」
という場所で、そこでエチュードをやったそうです。
竹内さんがひきこもりの少年で、大さんがその少年の父親で漁師、
福田さんはこの島の出身だけど、東京から戻ってきて
島をリゾート地にしようとする悪い役。
で、尾ひれのないイルカを少年が治療しようとして、
ひきこもりがなくなり、やがて成長していく、という話。
それを聞いて笑う房野さん。
福田さんいわく、エチュードの猛者(もさ)は、
グランジ大さん、ミルククラウン竹内さん、
しずる池田さん、マキシマムパーパーサム永沢さん。
その竹内さんが「あいつはすごい」と認めたのが
はんにゃ金田さんなんだそうです。
福田さんに入ります? と言われて興味をしめした房野さん。
房野「じゃあ女の子の役もやることもあるんだ?」
福田「ありますよ。即興ですから」
房野「そっかー」
このとき、なぜかしぐさが自然に女の子みたいになった房野さん。
それに気づいて笑うお客さんたち。
最後に4人出てきて、告知です。
ブロードキャストのしゃべるどキャスト。
吉村「ツモルハナシがありますから」
LLRのトークライブ名出ました。
房野さんがAdachildsの告知。
吉村「永遠の32歳」
房野「どこで止めてんだよ」
で、アイドルつながりで、
伊藤「DOIのライブがルミネであります」
福田「アイドルだったら、グランジの大と大福トークがあります」
これはアイドルじゃない。笑
さらに5月の差し漫才、ゲストは千鳥。
千鳥のお二人が房野さんの高校の先輩なんだそうです。
房野「ほかになにか告知は(と、伊藤さんに)」
この伊藤さんへのむちゃぶりが3回ほどあって、しまいには
伊藤「‘‘空を見上げて’’見てください」
とブログの告知をしてました。
次のシャッフルトークは? と舞台袖のスタッフさんに訊くと、
ラフ・コントロールと若月。
房野「ヤンキー3人とバカ1人」
福田「ラフコンと若月とアームストロングで見たいんですよ。
栗山さんがヤンキーじゃない疑惑がある」
はたして真相はいかに。