長くなるので記事を分けて載せます。
この番組、深夜で放送していたときに
見たことがあるので知ってます。
出演者がとにかく体を張らされるんですよ。
精神的に辛そうなものが多かったです。
もしも現代生活からモノが消えていったら。
沖縄の無人島でサバイバルすることになった、
しずるとトータルテンボス。
生きるのに必要だと思った5個の道具しか使えません。
オシャレ大好き現代っ子、しずるが選んだのは、
携帯電話、家、釣り具、工具、オーブンレンジ。
オーブンレンジ?
これいるかなぁ、と思ったんですけど、
あとでこれがフル活用します。
まず携帯電話のネットで「サバイバル」と検索し、情報収集。
釣りでかかった魚は1匹だけ。
さかなクンに電話して、仕掛けの作り方を教えてもらうことに。
村上「いっぱい魚がいるよー」
さかな「ぎゃーーー」
テンション上がって叫んださかなクン。
池田「乗せんなよ」
いきなり電話を切った村上さん。笑
工具のハンマーで釘をたたき続けて、釘で包丁を作った。
これも携帯電話で得た情報。
山に行く二人。
池田さんが粘土質の土を発見。
携帯電話で調べて、塩釜焼きをヒントに
オープンレンジで魚の粘土釜焼きを作る。
ちゃんとできてる。おいしそうだった。
さらに山で採ったシークァーサーとハイビスカスで
ハイビスカスジュースを作った。
これも携帯電話で調べた情報のおかげ。
携帯電話のすごさがよくわかりますね。
そこに家がないトータルテンボスが。
風が強くて、家がない二人は辛そうです。
まるで「アリとキリギリス」のような構図。
村上「先輩後輩はサバイバルで持ちこんじゃだめですよ」
キリギリス、じゃなくてトータルテンボスは
ライターを持って夜の砂浜を去っていきます。
すると、しずるを外に呼んで、
落とし穴に落としたトータルテンボス。
しずるは家があるおかげで、快適に過ごしています。
オーブンで型に入れた粘土を焼いて、お皿を作った二人。
夜になって仕掛けを上げてみると・・・魚はいません。
お腹がすきます。
ここで使うものを2個に減らします。
携帯電話とオーブンレンジを選択。
もしも 2 に続く。