剛「今回からプレイするのはこのゲームだ。」
紅條「世間は生ドーナツが流行っているから俺らもひと稼ぎさせてもらうぜ。」
①プロローグ
剛「(株)シュターゼンの新事業…」
剛「それがこのゴーゴードーナツだ!」
紅條「これはゴウ(Goh)とGOを合わせた大変ユニークな店名だ。」
剛「ここまで練習を重ねて俺もドーナツ作りには自信が出た。」
紅條「それも俺と共同で練習した結果だがな…」
剛「これはイースト菌を使ったイーストドーナツだ。」
紅條「揚げてもふわっとした食感でカロリーも意外と低いぞ。」
剛「さて、これでドーナツは完成だ。」
剛「次はポイント集めだな。」
紅條「というかここ、自動で作ってくれるのか!」
剛「ニムバスの黄金比レシピを俺達が再現し、それを工場で一番美味しく大量生産だ。ミスドみたいにコーヒーや紅茶、ジュース、ミルクも飲めるぜ。」
紅條「それで何でミスドは飲茶が?まあ美味いんだけどな。」
剛「汁そばは無いがドーナツならあるぜ。さて、店に行ってみようか。」
紅條「メシが食べたいなら従来のニムバス飲食店にGOだな。」
剛「じゃあまず、インテリアを注文するぞ。」
剛「まずはこのテーブルとイスだ。」
紅條「まず席を用意しないとな。」
剛「ということで、こんな感じになったぞ。」
剛「インテリアでタップ毎のポイントも増えるぞ。」
紅條「これは活用しない手は無いな。」
剛「今回は初のニムバス抜きでの営業だ。構図はニムバスがベースだがな。」
紅條「一応俺達も有名人だし、大ブレイク中のお前がマスコットキャラクターだ。ニムバスの後ろ盾も強いぜ。」
剛「30分毎に広告でドーナツをゲットできる。」
剛「こんな感じにな。俺達のおやつもできたぜ。」
紅條「そこに噂の生ドーナツもあるな。」
ゴールデンシロップ…30秒生産量2倍
ドーナツBOX…140秒分のドーナツゲット
オートタップ…1分自動タップ
※全て初期値
剛「たまに画面に配置されるプレゼントアイテムでボーナスを貰える。」
紅條「3種類の詳細はこの通りだ。個人的にBOXが特に嬉しいな。」
②ドーナツ
剛「ベテラン職人さんに弟子入りした俺が気合を入れてねじった、ツイストドーナツだ。そのねじり具合は主に俺の気分次第だ。ミスドで復刻熱望のツイストがここでならいつでも食えるんだぜ。」
紅條「日守の性格をAIで再現し、お前のマイペースさも考慮して工場にインプットした。お前ってここへ来てからドーナツみてえに丸くなったしな。」
剛「ふわふわ生地に口溶けの良い滑らかなホイップクリームが入っているクリームドーナツだ。これはミスドでいうところのエンゼルクリームだな。」
紅條「クリームがギッシリ詰まっててうめぇな!全くケチらずありがたいぜ!」
剛「定番のチョコドーナツは美味しい上に恋をしている気分にもなる。たっぷりのチョコレートが人を幸せにさせてくれるぞ。」
紅條「ミスドならチョコリングだな。様々な種類があって選ぶ楽しさもあるぞ。」
剛「上から降るドーナツもどんどん増えて豪華になっていくぞ。」
剛「包装もちゃんと凝ってるからお持ち帰りにも最適だぜ。」
紅條「包装は俺がデザインを担当している。広告も担当しているからバカ売れ確定だぞ。」
③アイテム
剛「これは国産の最高級小麦粉だ。ゴーゴードーナツは材料や器材からこだわっているんだぜ!」
紅條「美味い料理にはまず材料からこだわる必要があるからな。」
剛「鍛えられた筋肉があればより良いツイストが作れる。その為にも日々鍛錬だ。」
紅條「俺らは格闘技やってるからな。質の高いプロテインで仕上げているぞ。」
剛「超高速で回転するハンドミキサーがあれば口溶けの良いクリームができるぞ。手も疲れず体力も温存できるぜ。」
紅條「泡立て器でガシガシ回すと腕が疲れるんだよな…。これには助かったぜ。」
剛「ここでドーナツの製作法①。この空気砲を叩き、大まかな形を作るぞ。」
紅條「空気で形を作るのか。ある意味真似しようの無い斬新な製法だ…。」
剛「チョコレートのテンパリングでツヤのある滑らかなチョコレートができる。これがあるのとないので味も食感も大きく違ってくるぞ。」
紅條「これが無いと家庭の湯煎レベルだな。俺らはプロだから一味違うぞ。」
④目標+改装
剛「目標を達成することで様々な報酬を得られる。」
剛「プレゼントも目標対象だからどんどん貰っておけ。」
紅條「このおかげで長く収録ができて便利だ。」
剛「さて、店の拡張工事を始めるぞ。」
紅條「工事プランはちゃんと書いたぞ。」
剛「じゃあ俺達は…」
紅條「高みの見物でコーヒー飲むか!」
剛「ふー、店が広くなったな。」
紅條「助かったぞ、凡人君達(笑)」
⑤ご飯
剛「昨日の昼食はコロッケ定食だ。オムレツは可愛いゆるゴウフェイスアートだぞ。」
紅條「俺が言うのもアレだが、自分で自分のマスコット顔を描くのは少々ナルシ感がエグいな…」
剛「コロッケを味噌汁にドボンとダイブさせちまったが、それでもある程度サクサクはしていた。禁断の4度焼きはたまんねぇザクザク感だったぜ。」
紅條「流石はお前というだけのことはあるか…。ただでは起きない精神が俺以上だ。」
⑥次回予告
剛「今回は以上、昨日で思ったより進めたからどんどん公開できるな。」
紅條「そのせいでサムネ絵が間に合わないらしい。今回は妥協でこれにする予定だが…」
剛「あ~、俺も今日は何の日で茶番劇したかったな~!でも毎日の撮り貯め消化でそんなんできねぇしな~!(チラッチラッ)」
紅條「道理でそれらしい記述が騎日であったのか。…まあ愚痴ってもしゃーねーから少しずつこなしていく他無いな。」