前回↑
剛「土用の丑の日に先取りしてごうなぎのせいろ蒸しだ!たまんなくうめぇぞ!!」
紅條「それも安心と信頼の国産か。ホントにお前も裕福になったものだな。」
剛「ラッキーセブンの今回はなんと最終回!お祝いに料理もしてきたぜ!」
紅條「次からは集められた32種類の自己満図鑑だ。間に騎日を挟んでのんびり編集するぞ。」
①レシピ+調理
剛「難しそうと思って後回しにしていたが、勇気を振り絞ってクリアだ。出汁から味が違う、高級茶碗蒸しだぜ!」
紅條「確かに…、香りから全く違う!高級旅館や高級料亭に行った気分だな!」
剛「居酒屋あるあるのうずらベーコンは値上げシーズンにも優しいお手軽メニューだ。ビール片手にこれ食ってみな、飛ぶぞ?」
紅條「ちょっと待てぃ!…まあ思わず長州構文使うくらいうめぇってことだよな。」
剛「これから暑くなるから涼しいメニューを提供だ。例えばこの釜玉うどん、卵とうどん、上にかける出汁醤油だけの素材の味が楽しめる一品だぜ。」
紅條「結局こういうシンプルなものが一番美味い。具材山盛りのバカ盛りも好きだけどあれは意識底辺系だからな。」
剛「心配するな、周りに流されず食べたいものを食べればいい。自炊なんて自分の黄金比を誰にも邪魔されず楽しむ神コンテンツだからな。」
紅條「それがいつしか節約術になったが…、お前の言いたいことは分かった。アドバイスしてくれてありがとな。」
剛「隙あらば引きこもり。だが自力で殻を閉められない不便な身体。でも引きこもられたら料理できねぇんだよな…。」
紅條「孤独は好きだが結局寂しい。壮大ではないのに何故か深読みしてしまうな。」
剛「ラストレシピはこの梅茶漬けだ。海苔茶漬けに梅干しをトッピングするだけで簡単にできる後味さっぱりメニューだぞ。ぐでたま的にはもっと海苔が欲しいらしいが…」
紅條「俺的には鮭茶漬けが一番好きだが、梅干し茶漬けも好きだな。永谷園にもあるから手軽に食べられるぞ。」
剛「多忙な朝、体調不良の日でもさっぱり食べられるのがお茶漬けだ。日本人ならばお茶漬けを食べよう(強い正義感)コンボイ司令官もそう言ってるからな。」
紅條「どこからコンボイ湧いてきたんだと思ったが…、コンボイの謎のステージBGMの空耳か。早速歌ってみよう。」
剛「日~本人ならば~、お~茶~漬けを~食べよ~う~♪永谷園の~、の~り~♪」
紅條「日~本人ならば~、お~茶~漬けを~食べよ~う~♪永谷園の~、う~め~♪」
ニムバス「ステマではないが…、素晴らしい歌だったな。あと鮭やわさび等もおすすめだから試してみろ。」
②レア台詞④
剛「転ばぬ先の杖という。失敗しないように何事も準備が大事だ。」
紅條「いや、転んで杖が突き刺さって死ぬリスクも…。」
剛「ねぇよ!!」
剛「ハハハ!どうやら手も足も出ないようだな!!」
紅條「どうにもならない時は逃げるに限る!」
剛「赤だしも白だしも美味いぞ。是非試すといい。」
紅條「永谷園の赤だし味噌汁はいいぞ。手軽でホッとできるからな。」
剛「まもなくご注文頂きました商品が到着いたします!大変お熱くなっていますのでオーダーカップごとお取りください!(地声)」
紅條「あ゛ッ゛ッ゛つ゛!!…失礼、早く食べたいのはあるあるだから、ついな…。」
剛「こうして麺を結ぶのもぐでたま的には楽しいらしい。」
紅條「食べ物キャラが手元の食べ物で遊んでいるだけだからOKだな。」
剛「だんごじゃなくてたまご三兄弟だな!一番上が長男!!」
紅條「マジレスすると一番古く刺されたものは一番下だが…」
剛「帰ったらとりあえず寝よっか!!」
紅條「ナイスアイディア!泥のように眠るぞぉ!!」
剛「しかし、酸っぱい匂いは苦手だ。事故の悪夢が蘇る…。」
紅條「だが今はPTSDも少しずつ克服しているらしいな。無理はせずできる範囲で頑張るんだぞ。」
③図鑑動画⑥
ゆでた孫(★★★、ゆでる)
剛「ゆで卵→ゆでたまご→ゆでた孫というダジャレだ。赤ちゃんの姿でばぶばぶ言ってるが、それ以外の言葉も話せるぞ。」
あんよぐでたま(★★、ゆでる)
剛「足だけ出していつでも逃げる準備は整った。面倒なことが起きたら速攻で逃げて帰りに愚痴るぞ。」
剛「隙あらば引きこもり。メシをよこせと暴言吐かれるよりはマシかもな。とりあえず醤油瓶置けば何とかなりそうだし…。」
筋トレぐでたま(★★、すっぴん)
剛「寝ながらできる筋トレを実践するぐでたまだが…、たまごに骨も筋肉も無いから無意味だった。声帯や年齢、性別も無いから独特な声色を出すぞ。」
こげたま(★、すっぴん)
剛「黒焦げになって黒い焦げ臭い煙が漂う。俺の黒歴史といえばやっぱイキリ散らしてた時か…?」
④がんばれ!ゴウくん・料理編
剛「ゆで卵が双子ちゃん…?」
紅條「たまたま買った卵に紛れていたのか!」
剛「グラタンマカロニ1袋、ゆで卵3個の粗切り、きゅうり2本の輪切り、厚切りベーコン2枚の短冊切り、香薫ウインナー1袋の輪切りの下ごしらえは終わった。料理苦手でも勉強したらこれくらいできるんだぜ。」
紅條「随分と材料が多いな。これをボウルに入れられるのか?」
剛「案の定ダメでした。でもこれでたくさん食えるからいっかぁ。」
紅條「ほら言わんこっちゃない。代わりに何を使うんだ?」
剛「今回はこの鍋を使う。沙織もやった鍋サラダの再来だぜ。」
紅條「確かに起源もボウルの代わりに鍋を使っていたな。」
剛「マヨネーズと味塩コショウをたっぷり加え…」
紅條「具材が多いから調味料も多く入れるのが鉄則だ。」
剛「完成!こりゃあうまいサラダだぜ!!」
紅條「早速出来立てを夜食にしてみたぞ。」
剛「はい美味い!!再現度1200%だぜ!!」
紅條「おかわりもしたいが…、昼食の為に我慢したぞ。」
剛「昨日の昼食にマカロニサラダサンドイッチを作り、いつものわかめスープにネギをトッピングした。」
紅條「炭水化物同士でも肉と野菜がある。バランスは良好だな。」
剛「今回は盛りづらいから控えめな量だが…」
紅條「その分パンの味も知れるから味わい深いぞ。」
剛「別途で1皿食べたが具の味がしっかりあって美味いな。」
紅條「肉類を2つも入れたからな。…しかし、前のぐでゲーにマカロニサラダはあった気がするぞ?」
剛「確かにここであったぞ。まだたくさんあるからどんどん食え。」
紅條「これだとC型、お前のはメジャーな棒状か。違いはあっても両方美味いぜ。」
剛「夕飯に追加で湯豆腐を作った。ネギ消費レシピだぜ。」
紅條「薬味としてネギは美味いからな。辛味がクセになるぞ。」
剛「しっかし、これでもう腹いっぱいだ。ちょっとお腹が…」
紅條「痛いのか?全く、あまり後先考えず食うからこうなるんだぞ。」
④剛で一言・徳用ver21
ニムバス「なんだぁ?てめェ…」
剛「ニムバス、キレた!!…ホントに俺のことになると瞬間湯沸かし器だな!」
剛「…なんでそんな事言うの…?」
ニムバス「剛、泣いた!!そして私はまたキレた!!」
剛「お…、お腹痛い…(泣)」
ニムバス「全く…、貴殿は食べ過ぎだよ…」
ニムバス「私の能力を使えば…」
剛「ポロンであった口から食べ物がそのままポンポン出るやつか?」
剛「そんな形でも吐くのは変わらないから怖いんだよ…」
ニムバス「大丈夫だ、その形ではなく胃の負担を軽くする効果だぞ。」
剛「とうッ!」
剛「ヒノガミ・ストーンヘッドォ~~!!」
ニムバス「これは石頭で脳天をぶん殴る物理技だ。」
ニムバス「これもチャー研の空耳だぞ。」
剛「…で、実際は何て言ってたんだ?」
ニムバス「面舵いっぱいだが…、もうこちらが空耳でいいだろ。」
ニムバス「魚雷でしょう(投げやり)」
剛「実際は魚雷よりヤバいのがいたんだけどなッ!!」
ニムバス「浮気者ぉ~~!!よくもぉ~~!!」
剛「ち、違うわボケ!!!」
ニムバス「残念だな!剛は清純一途な純愛ヤンキーだ!!」
剛「ヤりたい下心で話しかけんじゃねぇ!この色欲魔神が!!」
剛「ぐす…、ひぐっ…女なら誰でもヤるって…、気持ち悪い…(泣)」
ニムバス「あ!!ゴウ…、ひーたんが泣いちゃったじゃないか!貴様ら謝れよ!!」
ニムバス「剛よ、私のことはニムニムと呼んでいいのだぞ。」
剛「沙織はさおりん、俺はゴウたんorひーちゃん(ひーたん)、里奈はリナリナorリナねぇ、ならジャンとユジェは…?」
紅條「俺ならクーちゃん、ユジェならユーくんだ。カジマのユウはカジマユでいい。」
剛「よーし、これでより一層友達感出たな。7人一緒にクレープ食ってプリクラできるぜ。」
剛「グへへ…、踏み台にされる気分はどうだ?」
ニムバス「素晴らしいの一言だ。」
⑤次回予告
剛「なんか急に眠たくなったが…、このシリーズは終了だ。次回からは…」
紅條「さわぐで4図鑑をお送りする。未完成前提+完全自己満足だから期待するなよ。」
剛「これはパターン、カテゴリ順で分けてみるか。でもサムネ依頼する方もされる方もしんどいんだわ~って噂な…」
紅條「流行りを描くとサムネはできない、だが両立すると時間より体力が心配…。リアルな問題点としてはそんな感じか。」