前回↑
ニムバス「熱々のたこ焼きは最高の軽食だ。おすすめチェーン店は築地銀だこだぞ。」
剛「あのザクザクした感じがたまんねぇんだよな。それでソースとマヨかかってるって最強だろ！」
ニムバス「一昨年はなっちゃんアップルとたこ焼きで優勝したぞ。今回はこのたこ焼きのようにハッピーになれるポテチを見てみよう。」
剛「体調も回復したからいつも通り試食できるぞ。よく食べるからトレーニングのし甲斐もあるしな。」
①ポテチ開発
ニムバス「栄養満点な魚介類、それがエビだ。アレルギーになりやすい食材だから食べ過ぎに注意しろよ。」
剛「どう調理してもうめぇもんな。エビフライとか最高だしな。」
ニムバス「贅沢に有頭エビをたっぷり使うぞ…」
剛「これだけ食べたいレベルで美味そうだ。」
ニムバス「子供から大人気のエビマヨチップスだ。エビ独特の香りと旨味がたまらない一品だぞ。」
剛「一品料理としてもおにぎりの具としても美味いもんな、エビマヨって。」
ニムバス「ピリ辛ソースにエビの甘み、ケチャップの酸味が三位一体レベルで融合した心地よいポテチ…。それがエビチリチップスだ。中華街の有名店の店主が監修したから安心して食べるといい。」
剛「確かお前、そこの店主の弟子なんだってな。そりゃパラ飯も大成功するわな。」
ニムバス「さっぱりした味の後に濃厚な魚介類の旨味がやって来る、そんなエビのカルパッチョチップスだ。このクセになる味がたまらないぞ。」
剛「はぁ～…、この後から来る濃い味が一番うめぇポイントだな…。ビール欲しくなってきたぜ…。」
ニムバス「魚介類とトマトソースを煮込んだ料理、それがペスカトーレだ。今回はその味を再現したペスカトーレチップスだぞ。ジェフリー並の荒々しさを体感できるかもな？」
剛「ああ、確かにアイツ漁師だったな…。それにペスカトーレって漁師って意味の言葉だし…。」
ニムバス「肉の臭みを消し、食欲をそそる香りにしてくれる野菜がニンニクだ。二郎系ラーメンでお馴染みのトッピングで愛好家は全国に大勢いるぞ。」
剛「食べ過ぎると腹下すし、匂いもヤバいから気を付けな。食後はちゃんとブレスケア使って腹の中からリフレッシュしろよ？」
ニムバス「醤油ベースにガッツリとニンニクを効かせたガテン系ポテチ、それがこのからあげチップスだ。一口食べてみると病みつきだぞ。」
剛「あぁ～、うんま～ッ！！つまみとして最高だぜ～！！」
ニムバス「絶望のパスタをポテチにした一品、それがペペロンチーノチップスだ。食べると元気いっぱいになれて剛のような男性に大人気だぞ。」
ニムバス「ハワイ名物料理を再現したポテチがこのガーリックシュリンプチップスだ。一口食べると冬でもハワイの常夏気分を味わえるぞ。因みにハワイの郷土料理にラウラウというものもあったな。」
剛「今まではハワイ＝ロコモコ、ハイビスカスだったが…、これでまた1つ賢くなれたぜ。情報提供どうもありがとさん。」
ニムバス「バジルの爽やかな風味にガッツリとしたニンニクを効かせ、食べ応えを増したものがガーリックバジルチップスだ。香りから楽しむとより一層美味しくなるぞ。」
剛「おいおい、こんなん嗅いだら抑え効かなくなって食い過ぎちまうだろ！俺を太らせる気かぁ！？」
ニムバス「ハイカロリーで美味しい、ガーリックバターチップスだ。バターとニンニクのコクが協力し合い、強い旨味が暴走しまくるぞ。」
剛「はいはい、こんなの美味いに決まってんだろ。五感を刺激しまくって手が止まんねぇからな。マジで悪魔的過ぎだぜ。」
ニムバス「海の藻から作られた日本ならではの加工食品、それが海苔だ。手軽に磯の香りを楽しめる上にご飯のお供としても完璧だ。」
剛「パリパリの味付け海苔と炊きたてアツアツの白米…、日本人にこれが嫌いなヤツいねぇだろ。」
ニムバス「ハサミで海苔を一口サイズに切ろう。」
剛「ラーメンに入れてふにゃっとなった海苔も好きだな。」
ニムバス「サクサク食感と海苔の風味、程よい塩味がたまらない…。そんなのり塩チップスはポテトチップスの超ド定番だ。少し唐辛子を振っても美味しいぞ。」
剛「カルビーのりしお味は唐辛子もあってより一層病みつきになる味だ。ちょっと食べようと思ったら1袋完食しちまう程にな…。」
ニムバス「海苔とワサビの日本伝統を掛け合わせた最強タッグ、それがのりワサビチップスだ。純日本人の剛が大絶賛する味だぞ。」
剛「ワサビのツーンとする辛味とその奥に眠る旨味、これを知れば寿司も蕎麦も数倍楽しめるぞ。…とはいえ無理に挑戦するのは絶対ダメだぜ。」
ニムバス「朝食の味付け海苔からヒントを得たポテチ、それが味付け海苔チップスだ。剛、米をたくさん炊いたから好きなだけ食べるんだぞ。」
剛「牛丼屋とか定食屋でもついつい頼みたくなるからな、海苔って。つーかこのポテチと白メシめっちゃ合うからおすすめだぞ！」
ニムバス「おかわりもいいぞ！！…この後はお昼寝訓練をするから安心してくれ。後に元ネタのカレーもあるからな。」
剛「すっげぇ不穏な台詞出たと思ったが…、お前のは単にパロディか。つーか俺相手だと毎回腹いっぱい食わせるから他の社員が嫉妬してたぜ？」
②デコレーション
ニムバス「この現場芋は硬いポテトにぶつかっても一安心だ。ヨシ！の一言で今日もポテチを貪ろうな。」
剛「その後食べ過ぎて太ってどうして…と後悔するのがテンプレか。」
ニムバス「これが工事中スキンだ。ガテン系らしいな。」
剛「俺の時代でも建設ってヤバめだったぞ。なんせ3Kだしな…」
ニムバス「40代のおじポテに人気のちょいワルサングラスをかけてみた。気分はターミネーターかマトリックスだな。」
剛「俺もグラサンと黒スーツで逃走中のハンターになれるか？」
ニムバス「貴殿がやれば全滅確定だが…、それは最早逃走中 殺人ハンターではないか？容赦なく惨殺する光景が目に浮かぶぞ。」
剛「まあ殺しは今も昔も得意だから任せな。テメェ考案のデスゲームも運営役として頑張るぜ。」
ニムバス「またもやフィーバーで新記録を達成だ。」
剛「ギリギリで2倍を取るのが重要だな。あとは金ポテ祈祷だ。」
③ご飯
ニムバス「昨日の昼食に薫麦6枚で卵キュウリサンドを作った。」
剛「美味かったが、一気に1袋分食ったから眠くて夕方まで寝ちまったな…。」
ニムバス「夕食は豚汁だが…、具合は大丈夫だったか？」
剛「少し落ち着いたから大丈夫だ。昼の残りも食べて満腹だったけどな。」
ニムバス「残りのサラダ、パン耳も夜に食べきったらしいな。」
剛「この程度も食いきれねぇくらい、サンドイッチ6個が重かったんだよな…。」
④次回予告＋ニムバスのつぶやき
ニムバス「今回はこれで終了、次回もまた面白楽しいコーナーにしていくぞ。」
剛「ふあぁ～～…、酔ったら眠くなっちまった…。ちょっと寝ていいか？」
ニムバス「大丈夫だ、貴殿はぐっすり眠ればいい。私の相棒だからな。」
剛「国王様に超贔屓されて嬉しいなぁ…。今日も嫉妬確定の純白生活楽しもうっと♪」