ユウバスノート「ニムバスのもちにむ堂へいらっしゃい♪/20皿目」 | 神代沙織の趣味ブログ

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絵を描いたり、ホビーレビューしたり、改造計画を考えたりする一人称僕キャラで送るフリーダムなブログ。

 

前回↑

 

 

 

ニムバス「こんがりと焼き目が付いたニラ饅頭…、餃子のようで美味いぞ。中華が好きなら食べて損は無い。」

剛「餃子というか点心がめっちゃうめぇもんな。お前のパラ飯とか神過ぎだろ。

 

ニムバス「業スーに行ったらマントゥを買ってみたい…、と思ったところでラスト10個のおもちを見ていこう。POエディションも楽しみにしろよ。」

剛「次回でソシャゲも歌も完結だ。俺にはいずれ戦いの場が待っているからな…」

 

 

①新おもちでた

ニムバス「3連休明けで鬱になっている凡俗共に良い情報を教えよう。このもちロボはおもちでできたロボットだぞ!」

剛「男の子とおっさんってロボット大好きだもんな。勿論俺もガンダム好きだぜ。」

 

ニムバス「突然変異で生まれたもちの手は痒い所に手が届く便利アイテムだ。早速だが剛、試しに使ってみてくれ。」

剛「ん~…、ちゃんと背中の痒いとこに届いて気持ちいいぜ…。

 

ニムバス「おもち界の王様、それがもちキングだ。今回はお忍びでここへ来てくれたが…、他もちはみんな気づいているようだ。」

剛「そりゃあ存在感が違うもんな。俺とか髪色で分かっちまうし…。」

 

ニムバス「りんごの新鮮な果肉をおもちで包んだものがりんご大福だ。さっぱりとした甘酸っぱさが美味しさのポイントだぞ。」

剛「あー、これ焼いたら焼きりんごみたいで香ばしくなりそうだな。」

 

ニムバス「チーズをたっぷり乗せたこんがりトースト…ではなく、その真似っこをしているおもちだ。朝食にピッタリのメニューだぞ。」

剛「餅の上にとろけるチーズとか最高だろ。こんなん昼にも夜にも食いてぇよ!」

 

ニムバス「鳥や虫、犯罪者を捕まえる為のおもち、それがとりもちだ。おもち界最強の粘着力を誇っているぞ。」

剛「俺もこれに捕まったことあるから分かる…、アレはヤバい。

 

ニムバス「電子レンジで簡単に作れるアレンジおもちメニュー、それがもちチップスだ。パリパリ食感がクセになるぞ。」

剛「確かに…、これに塩だけ振ったらおやつになってうめぇぞ。これ見てるお前らも今日の夜食に作ってみな。」

 

ニムバス「突然変異で生まれたおもちシールドは選ばれし者だけを守る伝説の装備だ。早速自分に適応があるか、剛は試してみるといい。

剛「うおッ…、ホントに俺を守ってきた…!やっぱ俺って少しは成長できたか…!?

 

ニムバス「7色のカラフルおもちが大集合した串団子、それがレインボーだんごだ。これを振り、我々のような悪人に団子を食べさせるという武器になりそうだな。」

剛「それ完全にぜんまいざむらいじゃねぇか…。DSのゲームがせんべいより薄くてクソゲーになっちまったヤツ…。

 

ニムバス「心ある者にしか生み出せない伝説のおもち…、それは優しさと愛情がたっぷり詰まった感動のお味だぞ。」

剛「こ、こんなに美味くて温かい気持ちになれるなんてな…。涙ボロボロこぼれてきたぞ…。」

 

 

②エンディング

剛「…それは一体…!?」

 

剛「丸み、柔らかさ…、綺麗な焼き目…」

 

ニムバス「思い出せてきたか?」

剛「頭が痛いが…、何とかな…」

 

剛「間違いない…」

 

剛「あれは俺が小さい頃、婆さんに作ってもらったんだ…」

ニムバス「そうだったのかぁ!!」

 

剛「たまに家に来た時作ってくれたんだよな…」

 

ニムバス「ふむ、貴殿の祖母は餅作りの達人か!」

剛「そうだ、親父を育ててくれたもんな。」

 

剛「俺なんかよりずっと餅をつき、こねるのが上手だったんだ…」

 

剛「しっかし、不思議だ…。」

 

剛「この味は婆さん以外誰にも生み出せないのに…」

 

ニムバス「私が貴殿の祖母の遠い子孫か、あるいは貴殿自身が…?

剛「はぁ…、俺が無意識にあの味を作れたんだって…?」

 

剛「そんな冗談やめてくれよ、俺はまだ料理苦手なんだ。」

 

剛「でも、昔の記憶を思い出させてくれてありがとな。

ニムバス「祖母の味を作れる時点で貴殿も成長したじゃないか。」

 

剛「お前のおかげで幸せだったあの頃を思い出せた…。」

ニムバス「これでいつでも元世界で祖父母と両親に報告できるな。」

 

ニムバス「ところで剛、日守家の味を体験していいかな?」

剛「当然だ!ここにお袋が残してくれたレシピがたくさんあるしな!」

 

ニムバス「ありがとう!」

 

ニムバス「剛は優しいからそう言ってくれると思っていた!

剛「優しいのはあくまでお前ら限定だ…。勘違いすんなよ…。」

 

ニムバス「では早速、いただきま~す♪

剛「たーんと召し上がれ。」

 

ニムバス「あッ…(絶望)」

 

ニムバス「え…?」

剛「えぇぇ…?」

 

剛「オイコラァ!!」

 

剛「それは俺ん家の伝統だぞ!!」

 

剛「とっととこっちによこしやがれ!!」

 

ニムバス「ちぇッ…、取られてしまったな…」

剛「いや、作れるようになったからそんなに拗ねるなって。

 

剛「ほら、作ってきたぜ。これで文句ねぇだろ?」

ニムバス「おおッ、凄いじゃないか!」

 

ニムバス「剛の記憶が蘇り、日守家の伝統の味を知れた…。最高の1日だな!

剛「今はもう俺しかいねぇが…、この伝統は娘にも教える。俺以上の逸材になれる素質があるからな。」

 

ニムバス「剛、長い間お疲れ様!」

剛「ああ、お前も助けてくれてありがとな…。」

 

ニムバス「初めての頃と比べたら、貴殿はとても逞しく成長したな。」

剛「お前の邪魔にならない為に1人で練習もした。その結果が伝統復刻なんだな。」

 

ニムバス「ああ、貴殿は誰もが認めるプロのこねリストだ!」

剛「ど、どうもありがとう…。ここまで褒めちぎられるのに慣れてねぇから照れるぜ…///

 

ニムバス「貴殿の才能があれば、私だけでなく皆に日守家の料理を提供できるだろう。」

 

ニムバス「何せ貴殿は努力で私の相棒にまで成長したのだからな!」

剛「お前を殺そうと憎悪を燃やしていた過去が懐かしいぜ…。」

 

ニムバス「しかし、この広い世界にはまだ我々の知らない究極のおもちが隠されているのかもしれん…。」

 

ニムバス「その日が来るまで日々練習だな!

剛「ああ、一緒に頑張っていこうな!」

 

ニムバス「そして、もちにむ堂大繫盛に…」

剛「おめでとう!」

 

ニムバス「次回、POエディションでは全おもち開発ストーリーを公開しよう。恒例の埋め系実績もオールアンロックするぞ。」

剛「そしてグローバルギアの次回の食べ物系放置ゲーに期待だな!」

 

 

ノベルFS三大主人公が「僕の戦争」歌ってみた・中編

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ニムバス「The only memory left is trauma

 

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ニムバス「imaginary friend's kind words」

 

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ニムバス「The evening train was shaking」

 

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ニムバス「I purified imperfect flowers」

 

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ニムバス「The pain in my heart getting higher」

 

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ニムバス「My comedy show at its peak」

 

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ニムバス「The frogs were crying on our way home」

 

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ニムバス「This is my last War…」

 

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ユウ「ラララララ~、リラスラティティ~タス

ニムバス「Angels playing disguised

 

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ユウ「リリラス、リ~、ラスララティティティ~タ~

ニムバス「with devil's faces

 

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ユウ「ラ~リラス、ララティティティ~タス

ニムバス「Children cling to their coins

 

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ユウ「ティ~リ~、ラスティス!ラスティス!ラティティ~ラ~

ニムバス「squeezing out their wisdom

 

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ユウ「ラララララ~、リラスラティティ~タス

ニムバス「Angels playing disguised

 

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ユウ「リリラス、リ~、ラスララティティティ~タ~

剛「ラスティス!ラスティス!」

ニムバス「with devil's faces

 

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ユウ「ラ~リラス、ララティティティ~タス

ニムバス「Children cling to their

 

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ユウ「ティ~リ~、ラスティス!ラスティス!ラティティ~ラ~

ニムバス「very lasy coins

 

ニムバス「Destruction and regeneration」

 

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ニムバス「You are the real enemy…」

ユウ「ラスティス!ラスティス!ラティティ~ラ~」

 

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(間奏)

 

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ニムバス「次回は剛がメインで歌う最終パートだ。POエディションでその熱唱を楽しめるぞ。」

 

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ニムバス「そしてこれは3月へのエネルギー補給でもある。体調を整え、来るべき戦いの日に備えるのだぞ。」

剛「緊張と不安で今でも腹痛いが…、メシ食えるくらいは具合良くするぞ。最悪帰ってすぐぶっ倒れてもいい覚悟で挑むぜ…。」

 

 

④ご飯+おやつ

ニムバス「昨日の昼食は甘口すみっコカレーだ。」

剛「甘口苦手だから今度ボンカレー買ってくれ。中辛でな。」

 

ニムバス「余ったご飯を塩むすびにし、わかめスープと一緒に食べた。」

剛「よく噛むと甘みが出てうめぇんだ。俺的にはこういう質素なメシでも歓迎だ。」

 

ニムバス「夕飯はチキンカツだ。揚げたてを頂いたぞ。」

剛「塩だけかけて揚げたてカツをハフつく…、最高だろ!

 

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ニムバス「今日の編集おやつは爽濃林檎だ。バーチャを見ながらバーチャ記事のネタを構想していたぞ。」

剛「昨日は具合悪かったから好きなアイス食って落ち着かせたぞ。運命の日まであと3日だから緊張しててな…。

 

ニムバス「大丈夫だ、貴殿なら買える。深呼吸をしてリラックスしような。」

剛「すーー、はーーー…。ふーー、ふーー…。焦るな剛…、俺はできる…。できるんだ…。

 

 

⑤次回予告+ニムバスのつぶやき

ニムバス「今回はこれで以上、次回は真最終回のプレミアムおもちエディションだぞ!!凡俗共をガン無視して好きなものを発信するぞ!

剛「アニメ見ない、フィギュアもプラモも買わない、そんな流行りガン無視の俺らだ。見てるのも精々ちいかわくらいだな。

 

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ニムバス「そして剛の挑戦はこれからも続いていく。とりあえずまずは3月1日にマクドに突撃せんとな。

剛「沙織もこの為に企画全部投げ捨てたからな。この本気っぷりに応える為に俺は体調から整えねぇと…。