騎日SP「ニムバスとモルカーを見よう・ぷい集編②」 | 神代沙織の趣味ブログ

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絵を描いたり、ホビーレビューしたり、改造計画を考えたりする一人称僕キャラで送るフリーダムなブログ。


1~3話↑


ニムバス「ただ可愛いだけでは終わらない、そんな社会的アニメがモルカーだ。今回は4話〜6話まで見ていくぞ。



④4話「バグってレスキュー」

ニムバス「まずはアビーとペーターの新しい活躍が見られる第4話『バグってレスキュー』を見ていくぞ。」


ニムバス「ペーターとアビーにVRゴーグルを付けて…」


ニムバス「新たな教材を経験してもらおう。」


ニムバス「このVRルームにアビペタを人参で誘導し、教習に参加させてもらうぞ。」


ニムバス「よし、ちゃんと食いついたな。教習開始だ。」


ニムバス「3Dポリゴンで作られた町に戸惑いつつもミッション開始だ。」


ニムバス「オタクはその間、推しのもるみゲームをプレイしてニヤニヤだ。」


ニムバス「まずはまっすぐ走るミッションだが少し曲がったアビー、あれは私で言う『当たってやった』みたいなものか?」


ニムバス「しかし、すぐ近くにチャッピーに似た猫が留まり、猫が苦手なアビペタは驚きで教習どころではなくなってしまった。」


ニムバス「現実でも震えっぱなしだがローズの呆れたような目閉じがシュールで可愛い。」


ニムバス「VRマシンのコードはオレンジ色だが、ポテト的には…」


ニムバス「何故か大好物の人参に見えたらしい。」


ニムバス「そのままコードをかじってしまったポテトだが、そこはネズミらしいな。」


ニムバス「露出した基礎から火花が飛び散り、これが後のバグの原因となる。」


ニムバス「すぐにVR空間に異常が発生し、辺り一面青に染まっていった。」


ニムバス「火花が飛び散るコードに驚いたオタクは誤ってゲーム機を放り投げ…」


ニムバス「よりによってコードに落として感電させてしまった。」


ニムバス「電源が入らなくなったゲーム機を前にデータが消えたと思い込み、orzの体制でオタクが大泣きだ。…確かに気持ちは分かる。」


ニムバス「そしてバグの町の中に…」


ニムバス「紫色をした凶悪そうな怪獣が出現した。」


ニムバス「出る番組を間違えたような見た目だが…、どうする?


ニムバス「そこでふとアビペタはあるものに気づき出した。」


ニムバス「それは怪獣の足元にあの猫がいたからだ。」


ニムバス「踏まれる前に猫を助けよう、そんな2台の思いが奇跡を起こした。」


ニムバス「そう、1期11話以来のもるみ登場だ!」


ニムバス「1期と同じ、猫を助けたいという思いともるみの魔法の力が1つになったのだ。」


ニムバス「もるみのマジカルパワーでアビーとペーターは…」


ニムバス「あの魔法天使にダブル変身だ!」


ニムバス「このまま猫を咥えて怪獣から助け出したぞ。


ニムバス「バグ空間を翼で脱出し、第二のヒーロー記念日をお祝いするぞ。」


ニムバス「まだ絶望泣きしているオタクだが…、お前に朗報がある。」


ニムバス「ゲームとデータは無事だ。そしてアビペタが魔法天使になったぞ。」


ニムバス「ゲーム復活に大喜びするオタクで締めだが…、あのコードは別の色にした方がいいぞ。」



⑤5話「ラブレターはお尻から」

ニムバス「次はお仕事モルカーと恋物語が同時に楽しめる第5話『ラブレターはお尻から』を見ていくぞ。」


ニムバス「最初からオニキスが見えるが今回のメインキャラは右端にいる青年だ。」


ニムバス「ラブレターを持っているがその意中の相手は…」


ニムバス「DSの女性教官だ。」


ニムバス「どうやらあの青年はこの女性教官に一目惚れしたらしいな。」


ニムバス「で、その気持ちをラブレターで伝えようとしているのだな。」


ニムバス「彼女の方も気づいてくれた。」


ニムバス「ラブレターを隠してここは軽めに挨拶だ。」


ニムバス「落ちたのを気づかないままもう少し待ってみることにした。」


ニムバス「その落ちたラブレターはポストモルカーが食べて持っていったがな。」


ニムバス「…と、ここで今回は様々なお仕事モルカー達とお仕事体験の時間だ。」


ニムバス「まずは救急モルカーだ。」


ニムバス「このダミー人形を担架に乗せ、上手く運べ。」


ニムバス「ちくしょう、台無しにしやがった!…は冗談だが救急モルカーが人形への心配の余り泣き出してしまった。」


ニムバス「次は新キャラの野菜販売モルカーだ。キャベツ色の体色が特徴だぞ。」


ニムバス「今回の配達品は人参、トマト、キュウリだ。」


ニムバス「配達品にヨダレを垂らす3台が可愛いが野菜モルは配達品を食べないようお腹いっぱいの状態で配達に向かうぞ。」


ニムバス「次はパトモルカーだ。人参に釣られず悪人を追う訓練をしよう。」


ニムバス「当のパトモルも完璧ではないがそこも愛嬌の一つか。」


ニムバス「次はタクシーモルカーだ。決められた道を走る訓練をするぞ。」


ニムバス「まずはこうして人参を頼りに道を進んでいけ。」


ニムバス「次はトレジャーモルカーだ。このツタを掴んで木々の間を俊敏に飛び、お宝を探していけ。」


ニムバス「少しハードな練習だが冒険家を目指すならこのくらいはやってもらわねばな。」


ニムバス「次はDJモルカーだ。ヘッドフォンとスピーカーで流行りの曲を鳴らしてキレキレのダンスタイムだ。」


ニムバス「スプレーも興味津々だがまた警察に見つかってしまったな。」


ニムバス「そして最後はメインのポストモルカーだ。ポストと郵便車の役目を同時に果たしてくれるぞ。」


ニムバス「この手紙を窓から体内に入れ、目的地でお尻から出す。ちゃんと形を維持できるのがポスモルのスキルだ。」


ニムバス「そのポスモルからまずはお手本を見せてもらおう。」


ニムバス「こんな感じに出るが…」


ニムバス「ちゃんと元の形に戻ったぞ。」


ニムバス「さあ、ここからが本番だ。次は実践編だぞ。」


ニムバス「さあ、結果は?」


ニムバス「…まあ、初めてだからこうなるのも分かる。」


ニムバス「逆にチョコは初手で完璧だな。」


ニムバス「性別の違いで便の形も違う。」


ニムバス「オスならこんな風にバナナ型、メスならテディのような丸型だ。」


ニムバス「ポテトはいい線行ったと思ったが…」


ニムバス「ペーターは手紙がちゃんと元の形に戻るか不安らしい。」


ニムバス「ポスモルが食べて出すと」


ニムバス「ちゃんと元通りになる。」


ニムバス「それをペーター自身がやると若干クシャッとするが一応元に戻る。」


ニムバス「その頃、あの青年がラブレターを探していた。」


ニムバス「手がかりがDSにあると見てそこに向かうことにした。」


ニムバス「もう一度ペーターがやってみると…」


ニムバス「ちゃんと手紙が元通りになった。これでクリアだな。」


ニムバス「…とその時、ラブレターを探していた青年がDSに訪れた。」


ニムバス「ポスモルとペーターのおかげで無事渡されて良かったな。」


ニムバス「ここでピンクの花も添えてプロポーズだ。」


ニムバス「女性教官からの返事はWラブレターでOKだ。良かったな!


ニムバス「その様子を悟ったのか、テディからプレゼントがあるらしい。」


ニムバス「…って、これは爆弾じゃないか!リア充爆発しろ(物理)ってことかよッ!?



⑥勝利を握れ!もぐもぐ大運動会

ニムバス「最後は寿司モルオールスター運動会である第6話『勝利を握れ!もぐもぐ大運動会』で締めくくろう。」


ニムバス「上空にカラフルな花火が上がっている。」


ニムバス「シロモとペーターが音に怯える中、ローズはサムズアップの鬼教官にジト目だ。」


ニムバス「今日はDS運動会、様々なモルカーがやって来たぞ。」


ニムバス「水族館のマスコットのウミウシ、お隣同士のカカオとおかか、ヘアスタイルに毎朝1時間なルビーだ。」


ニムバス「ルビーの近くにはクールでドライ、でも鈍臭いセサミと宇宙と交信ができるポポムがいる。ポポムはお休み中か?」


ニムバス「ダンスが得意でセンター狙いのリンガー、リーダーのチョコ、DS代表のみーのチアモルカーズで選手を応援だ。」


ニムバス「鬼教官は旗を振り、大声で選手を応援するぞ。」


ニムバス「その気迫で左のポンタ(砂遊びが好き)と右のねこ(ハチワレっぽい柄だけど猫は苦手)が怖がっているがな。」


ニムバス「さて、まずはこのチモシー綱引きから始めよう。」


ニムバス「このチモシーを両端に咥え、できるだけ長く食べられた方が勝ちだ。」


ニムバス「餌の取り合いは3話でもあったが結果は…」


ニムバス「案の定アビーの負けだ。安定の虚無顔でルビーを見つめているぞ。」


ニムバス「とはいえ、負けたアビーも撫でてくれるこの女性は教官の鑑だな。」


ニムバス「次は大玉転がしだ。」


ニムバス「選手はチョコミントとテディ、観客に恥ずかしがり屋なごましお、新レギュラーのペーター、水菜派なバナナ、花に話しかけて食べるシーナだ。」


ニムバス「しかし、勢い余って玉をステージ側まで飛ばしてしまい焦る2台。」


ニムバス「旗がポッキリと折れてしまい…」


ニムバス「ひどく落ち込む鬼教官なのであった。」


ニムバス「気を取り直して次の障害物競走リレーに行くとしよう。」


ニムバス「寿司モルカー(海老)とポテトが最初の走者だ。」


ニムバス「まずは丸太の上をバランス良く走り」


ニムバス「次の走者の元まで走れ。」


ニムバス「次はキュウリ好きのわさびと双子の片割れのトントンだ。」


ニムバス「パートナーはわさびがたまご寿司モルカー、トントンはテンテンだ。次の野菜食い競走は連携が重要だぞ。観客はDSトリオの1台のひー、猫好きのコロッケ、小さなパン屋を手伝うマカロニ、カラフル好きなスプレー、あだ名通りばあやではないヴィクトリアだ。」


ニムバス「旗が無くても大声で応援するぞ。」


ニムバス「その気迫でまたポンタとねこが怖がっているけどな。」


ニムバス「この日の為にキュウリを30本も食べたわさびに死角は無い。」


ニムバス「一方、双子のトントンとテンテンは失敗してしまった。…まあ、いつも転がっているから本モル的には無問題だがな。上にセサミと素早いジェリーが、下のひーの隣に8話メインの怖がりドゥーフーがいるぞ。


ニムバス「寿司チームはアンカーのいくら軍艦にバトンタッチして俄然有利だ。観客にアビー、甘い香りに釣られるナポリ、インド出身のチャイもいてグローバルだな。」


ニムバス「このままリードを維持する為に最後のズタ袋ルートも攻略するぞ。」


ニムバス「…と思ったがいくら軍艦帽子がつっかえてなかなか袋に入れないな。」


ニムバス「ポテトチームもようやくアンカーのシャリモルカー(シャーリー)にバトンタッチした。」


ニムバス「いつも居眠りばかりのシャーリーはやる気無さげでジト目だ。」


ニムバス「しかし、油揚げそっくりのズタ袋に入ってメタモルフォーゼだ!」


ニムバス「シャーリーがいなり寿司になってやる気も個性も爆増だ!」


ニムバス「このメタモルフォーゼに鬼教官もテンションが上がった。」


ニムバス「そのクソデカボイスでとうとうドライバー達がやって来た。ねこに至っては泣いているからな。」


ニムバス「ねこドライバーに一喝され、萎縮してしまう鬼教官が可愛いな。」


ニムバス「いくらを1個落としつつもいくらいなりになってピョンピョン飛ぶぞ。」


ニムバス「いなりシャーリーは躍動感高い動きでいくら寿司といい勝負だ。」


ニムバス「そこで鬼教官もチアモルカーズに混ざってチアダンスで応援するぞ。」


ニムバス「モルカー達との連携もバッチリでキャラ株価もメキメキアップしたぞ。」


ニムバス「いくら軍艦が段差を華麗に飛び、」


ニムバス「いなりシャーリーもゴマ付きうらっかわを見せながら華麗にジャンプだ。」


ニムバス「ほぼ同時に進み、結果は…」


ニムバス「一見するといなりが勝ったように見えるが…、ここでモニターチェックだ。」


ニムバス「全く同じタイミングでゴールしたからこれは同率1位だな。」


ニムバス「ということで、このDS運動会に参加した者全員が1位だ!2度目だが貴様ら最高ッ!d===( ̄▽ ̄*)b



ニムバス「これで一挙放送パートの総集編は終わりだ。次回は7話と8話を見よう。」


ニムバス「7話『恐怖の海底トンネル』は教習所を抜け、海底トンネルに向かう。テディの大活躍がまた見られるぞ。」


ニムバス「8話『ダメダメなぼくら』は怖がりなモルカー・ドゥーフーをクローズアップしたストーリーだ。私のオーディオコメンタリーを楽しみにしていろ。