騎日SP「ニムバスとモルカーを見よう・ぷい集編①」 | 神代沙織の趣味ブログ

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6話まとめはこの③から↑



ニムバス「貴様ら、モル活捗っているか?今回はモルカーDS一挙配信記念として1~7話+8話予告を私なりにまとめるぞ。それでは行ってみよう。」



①1話「ビル壊しちゃった!」

ニムバス「まずは新たなる伝説の始まりである第1話『ビル壊しちゃった!』を紹介しよう。」


ニムバス「ポテトが空き缶を見てゴミ箱まで誘導している。」


ニムバス「それをお姉さんがゴミ箱に捨て、ポテトは手伝ったお礼として撫でられた。」


ニムバス「では、今日も一日頑張ってくれ。」


ニムバス「新しいロケットを買ったオタクが早速アビーにこれを装着した。…装着禁止区だがな。」


ニムバス「アビーの仕上がりっぷりにオタクも満面の笑みだな。」


ニムバス「と、ここにローズがやって来た。」


ニムバス「ローズはアビーの1期10話での活躍を知っていた。」


ニムバス「ひたすら後ろを走るが…、これは完全に煽り運転だな。」


ニムバス「これにはオタクも困惑。」


ニムバス「そして、ポテトが見つけた空き缶でアビーが転んでしまった。


ニムバス「無事着地できたがロケットが暴発してしまい、制御不能に陥った。」


ニムバス「親子揃って何たる失態だ、この恥晒し共がッ!


ニムバス「その様子を見ていたテディは覚悟を見せた。


ニムバス「それはなんと自分の身一つでロケットを止めたことだ!」


ニムバス「そのビルからチョコがジュエリーまみれで出てきた。」


ニムバス「ドライバー2人が焦っていたことからこれは支払い前なのだろう。…完全に万引きだがな。」


ニムバス「チョコが出たジュエリーショップのビルが傾き始めた。」


ニムバス「隣のビルに倒れかけ、その隣もまた倒れ始めた。何たる欠陥住宅だ。」


ニムバス「そこへ偶然シロモがやって来たが、シロモが事の発端など分かるはずが無い。


ニムバス「…まあ、私ならこの表情である程度心境は分かるがな。」


ニムバス「そこ一列のビルが倒壊し、大惨事を招いてしまった。」




ニムバス「勿論この事態を見逃すはずがなく、すぐパトモルカーと警察がやって来た。」


ニムバス「…いや、そのリアクションはおかしい。」


ニムバス「僅か1話で裁判沙汰になり、私も理解が追いつかない状況だ。」


ニムバス「抗議虚しく判決は有罪、そしてこの免許証は…」


ニムバス「我らを巻き込んでボッシュートだ。」


ニムバス「こうしてハロモル(小説)の感動は茶番扱いになり、踏み躙られましたとさ。…ふざけんなッ!!


ニムバス「ほぼ全員冤罪だがモルカー達はまとめて教習所送りにされた。護送はひー1台のみが担当するぞ。」


ニムバス「理不尽にも収監され、悲痛な泣き声を上げるポテト。…これには私ももらい泣きだ。」


ニムバス「大惨事を招いたモルカー達が向かう先がこのドライビングスクール(以下DS)だ。」


ニムバス「そこは学校か、刑務所か。その謎は第2話で明かされる。」



②2話「白塗りモルカーの逆襲」

ニムバス「次は衝撃のモルカー尊厳破壊回こと第2話『白塗りモルカーの逆襲』を見ていこう。」


ニムバス「先程は疑ったがこの印象、まるでテーマパークだな。」


ニムバス「ポテト達もこれには大はしゃぎだ。」


ニムバス「ポテトに至ってはオブジェの上でコロコロ転がっていたぞ。」


ニムバス「アビテデローズで人参もぐもぐタイムだ🥕」


ニムバス「シロモが遊び疲れたのか、寝ちゃっているのがとても可愛い。」


ニムバス「そしてみんなワイワイ遊んでいるところに…」


ニムバス「ひー、ふー、みーのDS3トリオモルカーが登場だ。」


ニムバス「ひーから女性教官とメインの鬼教官の登場だ。」


ニムバス「ポテト達に何故か激怒した鬼教官は雄叫びと共に彼ら6台を追いかけ回した。」


ニムバス「その気迫に全員怯え、飛び上がりつつも逃げ惑った。」



ニムバス「まあ怒鳴るものだから、みーが怯えているぞ。どう落とし前付けるのだ?」


ニムバス「行き止まりに追い詰められ、鬼教官にも追いつかれた。固まって震えるモルカーもまた可愛いな。」


ニムバス「ここで鬼教官直々にDSでの理想的なモルカーを教えられた。」


ニムバス「まずは規則的に並ぶ。」


ニムバス「いちいちミリ単位で計らなくてもいい。シロモが泣いているぞ。」


ニムバス「次に飾り付けするな。…あ?


ニムバス「貴様、チョコの花飾りをもぎ取るな。あれはドライバーとおそろいなんだぞ。」


ニムバス「ローズもチョコの悲劇を目の当たりにし、こっそりとピアスを隠した。」


ニムバス「最後に着飾らず、真面目な姿でいろ。…それは貴様の感想だろ。」


ニムバス「茶髪を黒に染める勢いでポテト達を白塗りにするのか。」


ニムバス「…よし、裁く。」


ニムバス「全員白塗りにされた姿は…」


ニムバス「この通りだ。貴様、モルカーが可哀想だとは思わんのか?


ニムバス「ローズだけ塗料不足でそのままの姿を維持できて良かったが…、私がこれで許すと思っているのか?」


ニムバス「頭に三角帽子を」


ニムバス「横にDSペイント、お尻にナンバープレートを付けられ、個性を粉砕されてしまった。


ニムバス「テディ以外この理不尽に怯え、泣いてしまった。特に被害が大きいチョコの表情が痛ましい。」


ニムバス「鬼教官的にはオールオッケーだが我々的にはいいわけねぇだろッ!!だ!」


ニムバス「ドライバー達もこの理不尽に驚きを隠せず、特にシロモのドライバーが一番ショックを受けている。」


ニムバス「チョコは変わり果てた姿でドライバー達に必死で助けを求める。この悲痛な泣き声に私ももらい泣きだ。」


ニムバス「チョコドライバー組は勿論、他のドライバー達も鬼教官へ猛抗議だ。テディドライバーの畜生も何だかんだで愛着があるからな。」


ニムバス「…だが、当の本人はひーとポテトの違いが分からないらしく間違えてポテトに乗ってしまった。正解はだ。」


ニムバス「勝手に乗られたポテトの悲鳴にお姉さんも思わず『ポテト!』と叫んだ。色を変えられても彼女はちゃんとポテトを識別できる、鬼教官と対照的なシーンだ。」


ニムバス「ポテトも驚きつつも大暴れして抵抗する。モルカーも人間を選ぶからな。」


ニムバス「そのまま鬼教官を追い出し、お姉さんとの絆を守ることができた。信頼関係が無ければモルカーに乗ることは不可能だからな。」


ニムバス「やられたならやり返すと言わんばかりにタワーになり、正しい並び方で鬼教官を威圧した。」


ニムバス「この無言の圧力は流石の鬼教官も堪らずダウンだ。」


ニムバス「これに懲りたらもう二度とあんなクソルールを押し付けるなよ!」


ニムバス「一応ポテト達の塗装を落としてくれたのだけは評価しよう。」


ニムバス「アビー達がボールで遊ぶ中、チョコも髪飾りを取り戻せた。」


ニムバス「チョコが立ち直れて私も嬉しい。」



③3話「食欲は正直」

ニムバス「最後にペーター登場回の第3話『食欲は正直』を見ていこう。」


ニムバス「いきなり中央で笛を鳴らすな。ポテトとテディが驚いているぞ。


ニムバス「左からペーター、ポテト、チョコ、シロモ、テディ、ドゥーフー、アビー、ローズ、シェールだ。」


ニムバス「今回は一番左のペーターが新たに仲間になってくれるぞ。」


ニムバス「びっくらたまごでも当てたがこの子がペーターだ。DS生徒の1台だぞ。」


ニムバス「ドライバーと一緒に教習所らしく勉強をしよう。速度厳守、シートベルト装着、危険運転禁止だ。」


ニムバス「…だが、畜生は全く聞いていないな。」


ニムバス「シロモに至ってはそもそもいないがここで1期のおさらいだ。」


ニムバス「蛇行、煽り運転は勿論NGだ。」


ニムバス「結果は器物損壊罪だが貴様はチャッピーに死ねと言うのか?


ニムバス「貴様は患者に死ねと言うのか?」


ニムバス「しかし、そこでシロモドライバーは衝撃的な瞬間を目の当たりにした。」


ニムバス「1期2話の乗っ取られ走行シーンだ。文句は強盗に言え、シロモは被害者だ。」


ニムバス「ここで初めてシロモが乗っ取られたことを知り、ドライバーは絶望に打ちひしがれた。


ニムバス「…どうやらシロモはお手洗いに行っていただけだな。サボりじゃなくて安心した。」


ニムバス「そろそろお昼ということでチョコドライバー組が今日のランチの相談をしている。私は今はラーメンが食べたいな。」


ニムバス「チョコは人参を」


ニムバス「アビーはレタスを想像中だ。」


ニムバス「ドライバーが帰る中、鬼教官が鍋を持ってきた。」


ニムバス「シロモドライバーは解釈一致すぎるスキンシップ三昧だ。この親馬鹿め。」


ニムバス「鬼教官の手料理は…、シチューなのか?」


ニムバス「モルカー達もキョトンとしているぞ。」


ニムバス「具材に人参があるからやはりモルカー用のシチューだな。」


ニムバス「チョコとアビーは初めて見るDS給食に驚きを隠せない様子だ。」


ニムバス「ポテトは固まり気味、シロモはまだドライバーに撫でられている。」


ニムバス「この親馬鹿めッ!」


ニムバス「何でも食べるテディとDS生徒のペーター以外ドン引きだ。」


ニムバス「シロモドライバーがシロモにレタスを食べさせ、帰ろうとするも…」


ニムバス「ポテト達は突然出たレタスに興味津々だ。あのチョコもヨダレを垂らしているぞ。」


ニムバス「一気に5台に詰め寄られ、レタスをねだられる。突然のモルモテ期が来たな。」


ニムバス「レタス袋を落としてしまったが…、どれだけ入っているんだよ。」


ニムバス「さて、散らばったレタスを6台で仲良く分け合おう。」


ニムバス「ペーターも生レタスに舌鼓を打っているぞ。」


ニムバス「テディとポテトはレタスを取り合い…」


ニムバス「当然テディが勝った。負けたポテトは安定の虚無顔だ。」


ニムバス「シロモとアビーもレタスを食べてご機嫌だな。」


ニムバス「しかし、無視された鬼教官は鍋をカンカン鳴らしてキレ気味だ。」


ニムバス「また追いかけっこが始まるがテディはナチュラルに他モルの手つかずな皿も完食した。


ニムバス「…ゴミでも何でも食べるから好き嫌いは無いも同然だが一回あの畜生は補習を受けて欲しいな。」



ニムバス「さて、パート1はこれで終わりだ。次回は4〜6話をまとめて紹介するぞ。」



ニムバス「既に紹介した6話は再編集という体でもう一度紹介する。寿司モルカーオールスター運動会、雑兵共も見逃すなよ。」