ユウバスノート「ニムバスとレイヤーのてんあげフェス四皿目」 | 神代沙織の趣味ブログ

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絵を描いたり、ホビーレビューしたり、改造計画を考えたりする一人称僕キャラで送るフリーダムなブログ。

 

 

ニムバス「今日もこの時間がやって来た。ポロンは不味そうなトンカツ(?)を食に貪欲な子豚に提供し、トンカツDJアゲ太郎はクソ映画で大爆死したがこの天ぷらDJニムバスは伸びしろ抜群だ。跳ねる油のように熱いビートを届けてやる。」

レイヤー「その上出演者が2人も捕まったってな。轢き逃げ(ライバル役)と大麻(師匠役)って…、人の心無いのか?

 

ニムバス「(無視して)お待ちどうさま、ライバルのトンカツを作ったぞ。衣を剥がさず、塩とソースで熱い内に食え。醤油をかけても美味しいぞ♪」

レイヤー「ん~っ、なかなか美味しいな!どうもありがとう!

 

 

①新天ぷらきた↑

ニムバス「秋の美しい紅葉を食卓へ。…というわけで秋の天ぷらセットはいかがかな?」

レイヤー「それ2ヶ月程度早いな。…でも美味しいよ。人参と玉ねぎにしめじ、舞茸、さつまいもという組み合わせも良い。」

 

ニムバス「トロリととろける山芋をサクサクの衣に閉じ込めた。海苔を巻いて醤油か天つゆで食うのがおすすめだ。」

レイヤー「見た目的にはたまご寿司とか磯辺餅に見えるんだよな。」

 

ニムバス「猿蟹合戦のキーアイテム、柿を切って天ぷらにした。…そういえば猿の肉は滋養強壮に強い。赤身は固く味も微妙だが、脂分が溶けた出汁はほんのりとした甘さで美味いぞ。例えるならスッポンのような奴だな。」

レイヤー「もはやどっちの解説してんだか分からないな。」

 

ニムバス「海のミルクこと牡蠣をフライではなく天ぷらにしてみた。私も苦手だが食う奴は『当たらなければどうということは無い!』という精神で食っているらしい。」

レイヤー「100%当たらない保証なんかどこにも無いんだよな。」

 

ニムバス「ネバッとしたオクラとサクサク衣のコラボレーションだ。これに納豆、山芋、なめこ、モロヘイヤ、里芋を合わせればあっという間に粘着戦隊ネバブラザーズの完成だ。」

レイヤー「あー、ドンブラ面白かったよな。リバイスはアレだったけど。」

 

ニムバス「ガキ使『絶対に美味しい天ぷら選手権』にて方正も試したゼリービーンズ天ぷらだ。あちらはかき揚げだがこのゲームでは天ぷらとして仕上げたぞ。我々は浜田発案の食パンコンポタ天ぷらを食べよう。」
レイヤー「断言しよう、このゲームにフリスク天ぷらは無い。」

 

ニムバス「赤唐辛子と青唐辛子を仲良く天ぷらにしてみた。前回の10倍ししとうと比べるとこれは普通にいける。」

レイヤー「おそらくハバネロ天ぷらも存在しない。もしあったら蒙古カップ麺食うぞ。

 

ニムバス「ホタテの貝柱をさっくりと揚げた一品だ。蒸したり焼くのも良いが揚げても美味いぞ。」

レイヤー「バター焼きとか美味しいんだよな。俺もこれは好きだ。」

 

ニムバス「紀元前から栽培されたイチジクを天ぷらにし、太古から変わらない味を楽しもう。…私といえば果物より浣腸だがな。作戦中には何度もお世話になったよ。」

レイヤー「俺にもそれ使ってたよな。…しかも3つも。本来なら1日2個までなのに…。」

 

ニムバス「高級魚であるふぐを贅沢に天ぷらにした。毒のある成分はプロの料理人に頼んで抜いてもらったぞ。私も天ぷら料理人の端くれだからな。」
レイヤー「オイオイオイ死んだわ俺ら…、とは思ったが毒抜きしてくれたんだな。それなら安心だ。」

 

 

②具材仕入れ

ニムバス「春の味覚であるたけのこを天ぷらとして調理した。柔らかいものだとより美味いぞ。」

レイヤー「竹を割って流しそうめんというのも最近では見なくなったよな。」

 

ニムバス「夏の果物であるスイカを天ぷらにした。種はそのまま食べるようにプッと吐き出せ。

レイヤー「別に種を飲んでも何も起きないからな。…ニムバス?何してんだ?」

ニムバス「少し思い出したがバカンスの時、種を飲んでしまった。…うっ!

 

ニムバス「ス、スイカが産まれるぅ…!早く、産婦人科へ…」

レイヤー「思い出したかのようにネタにするな!さっさとそのスイカ取り出せ!」

ニムバス「…失敬。では次行くぞ、出産は鼻からスイカ並の苦痛だったがな!」

 

ニムバス「富士山のようなマウンテン…、いやマウン天だ。100人の友達と一緒に遠足で登りたいよな。そして100人一緒に頂上の上でおにぎりを…おにぎり

レイヤー「100人友達ができたら自分入れて101人、でも1年生になったらって歌には100人でとある。…ということは…。

 

ニムバス「甘ったれるな、富士山の登山なのだぞ。1人くらい死人か離脱者が出てもおかしくはない。それに『1年生になったら』は太平洋戦争中に書かれた歌だ、食糧難故に食べられたり、間引きが行われている可能性もあるだろう。おにぎりの原料に使われる米、塩は配給制だからな。国民は皆…」

レイヤー「…一応その都市伝説、デマなんだよ。100人はたくさんとかみんなの言い換えに過ぎない。」

 

ニムバス「秋の美しい風情を感じられる紅葉を天ぷらとして揚げてみた。これで食欲の秋を五感で楽しめるな。

レイヤー「高級料亭とかで天ぷらの隣に乗っていそうなイメージなんだよな。」

 

ニムバス「山芋に海苔を巻き、油に入れたら完成だ。見た目は8割たまご寿司だな。」

レイヤー「まあ、表面が全く違うから間違えて食べることは無いと思うぞ。」

 

ニムバス「果物のかきを天ぷらとして作ってみた。発音はか↓き↑だぞ。」

レイヤー「日本の昔話って結構えげつないんだよな。グリム童話も大概グロいけど。」

 

ニムバス「海で採れる貝のかきを天ぷらにしてみた。発音はか↑き↓だぞ。」

レイヤー「一字一句同じ具材をこの2回で出すとはセンスが違うな。」

 

ニムバス「オクラを丸ごと天ぷらにし、自慢のネバネバ成分を余すことなく発揮した。①で言ったネバブラのうち何が確定で出るかが楽しみだな。」

レイヤー「もう山芋は出たから残りはなめこか納豆、里芋、モロヘイヤだろうな。ネバ軍エースは納豆だと思う。」

 

ニムバス「昭和の駄菓子であるゼリービーンズをみんなまとめて天ぷらにした。ガキ使での評価は辛辣だったがこの甘ったるさは懐かしさすら覚えられる。これでご飯1杯は無理だがな。」

レイヤー「○○でご飯チャレンジだな、それ。ネタでもあれはやりたくない。

 

ニムバス「火を吐く辛さの唐辛子を無謀にも天ぷらにした。コイツに触った後目や傷口に触れたら大惨事だぞ。」

レイヤー「前回で相当ひどい目にあったとはいえ回復が早いな。…ところでニムバスは激辛は嫌いなのか?」

 

ニムバス「あ゛ぁ゛!?大ッ嫌いだ!!バ~~カ!!!」

レイヤー「ニムバス総統閣下が激辛ブームにお怒りのようです。…って動画もうある。」

 

ニムバス「どこの店に出しても恥ずかしくない立派なホタテ貝柱を天ぷらに進化させた。北海道といえばバター&コーン入り味噌ラーメン、ジンギスカン、カニ、ホタテだな!」
レイヤー「金カム、めっちゃ面白かったよな。漫画もアニメも神作だ。」

 

ニムバス「…オソマ美味しい(無理な高音)」

レイヤー「ああ、それオソマじゃなくてカレーな。」

 

 

③新記録+雑学

ニムバス「仕分けの新記録は193pだ!特オタ的に趣深い数字だよな!レイヤー、ヒントを言え!

レイヤー「大ヒントどころか答えになるが言うぞ。…その命、神に返しなさい。

 

ニムバス「…貴様にはボタンは無いようだな。」

レイヤー「バトライド創世も大概なゲームだったな。」

 

ニムバス「サラダ油とは本来生野菜サラダにかける為の油だ。今では揚げ物用になっているが昔はこれがドレッシング代わりとなっていたわけだ。」
レイヤー「その油に味付けしていった結果、今のドレッシングになったのか。でも不健康そうだな。」

 

 

④次回予告+ニムバスのつぶやき

ニムバス「今回は以上、次回もまた面白いフェスに招待するぞ。」

レイヤー「カツ映画、コメディなのに面白くないってな。しかも2年しか経っていないのが恐ろしい。」

 

ニムバス「あのつまらんノリで受けると思った奴は頭からカイワレ大根でも生えているのだろう。…私のDJスタイルは普段の格好にこの猫耳ヘッドフォンを付けただけのシンプルスタイルだぞ。」

レイヤー「変にウケ狙いに走るとつまらないからな。見ているこっちが嫌になってくるよ。」

 

 

⑥ニムバスのごはんタイム

ニムバス「昨日深夜に夜食としてたまごサンドを作った。パンの耳も残さず食べたぞ。歯ごたえがあって美味しいからな。」

レイヤー「小さめでも結構美味しかったぞ。何よりも具がぎっしり詰まって嬉しい。

 

ニムバス「昨日の夕食はシンプルに米と豚汁だ。七味をかけると味が引き締まってより美味くなるぞ。」
レイヤー「いや、こんなものまで作ってくれてありがとな。本当に美味しかったよ。」