前回のおでん編はこちら
※今回はライデン中佐司会です。
冬になると鍋ってのが食べたくなるよな。
その上ベースも色々あって迷っちゃうなぁ。
ギニアス「水炊きやおでん、ちゃんこ、すき焼きがあるな。」
ニムバス「特にすき焼きは私も楽しみだ。沙織と一緒だからな。」
でもそんな中でも嫌いとか不人気なのもあるらしい。
今回はいつも通りこれで区別するぞ。
・食べた上で好きなメニュー(赤)
・実際食べた事のあるメニュー(黄)
・食べた事があるけど嫌いなメニュー(緑)
・食べた事が無いメニュー(青)
・食べた事が無いけど嫌いなメニュー(紫)
・食べた事は無いけど食べたいメニュー(桃)
じゃあ47弾-B、行くぜ!
ギニアス「ところでこのランキングに闇鍋は無いのか?」
ニムバス「あ、あるわけ無いだろ!」
24位:おでん鍋
不評な理由は
・おでんはおでんとして食べたい
・鍋なのかおでんなのか中途半端な感じ
・おでん単体で良くね?
・家族にも不評
確かにおでんでいいってのは俺も納得だな。
おでんの出汁に白菜とか入れる光景があんま想像できねえ。
ギニアス「おでんと鍋の良いところを取ろうとして失敗してしまったのか。」
ニムバス「ふん、どうやらこいつは私を満足させられんようだな。…次。」
23位:カニ鍋
不評な理由は
・カニの出汁や味は好き
・殻のついたカニは手で食べないといけない→手が汚れる
・手についたカニの匂いはおしぼりで拭いてもなかなか取れない
・敢えて鍋で食べなくてもいいかも
カニはある意味集中力が増える食べ物だ。
でもカニしゃぶとかあるから俺も一回食ってみたいなあ。
ニムバス「カニ鍋は私も食べた事がある。家が裕福だからな。」
ギニアス「確か親を殺しても祖母は殺さなかったと聞いた。…意外と優しいんだな。」
ニムバス「彼女は唯一私に味方してくれた家族だ。もう死んでしまったがたまに私に会いに来てくれるぞ。お前達と出会う前に一緒にかしいかえんに行ったが楽しかったな。」
22位:すき焼き
不評な理由は
・全体的に味が濃い、途中で飽きてしまう
・締めにうどんが良い→うどんもあまり好きじゃない
・でもご飯は合わない、他の麺も味がくどくなる
は~~~~、鬱陶しい。
これは俺達がMKですき焼き食う事への当てつけかぁ?
ギニアス「多分その通りだろう。しかしまだ22位だ、大丈夫だぞ。」
ニムバス「その濃厚な味、うどんや玉子との絶妙なハーモニーこそがすき焼きの魅力なのだ。分からん奴はもう二度とMKと但馬屋に行くな。我々の楽しみを奪い、我が祖母との思い出を踏み躙った罪は重いぞ。」
21位:ちゃんこ鍋
不評な理由は
・相撲部のマネージャーなのに選手と同じ量を食べさせられた
・食べきっても先輩に器が空いているからと無理やり食べさせられた
ボーノちゃん!ってのは置いといて。
日本の相撲っていうのは闇が深い。ビール瓶事件とかそうだしな。
ギニアス「あ、味以前に…、その闇が怖いな…。(ガクガク)」
ニムバス「いや、私ならそもそも運動部には入部しない。入部するなら吹奏楽部か茶道部だ。」
20位:海鮮鍋
不評な理由は
・具材に生臭いものがあると全体的に生臭くなってしまい、全体の味が落ちる
・人の家で食べた海鮮鍋が生臭さが強く、気持ち悪くなった
海鮮系は生臭さをどうするかが課題だな。
…ってそれ魚系で毎回言っているような気がするんだけど。
ギニアス「海鮮は好きだがその臭いは苦手だな。」
ニムバス「この町には人工的とはいえ海がある。私もそこに釣りをしに出かけるがそこでやっと生魚を克服できた。慣れたから臭いも平気だぞ。」
19位:寄せ鍋
不評な理由は
・店や家でも色々な具材が入っているイメージ
・入りすぎてそれぞれが鍋から選んで食べるのがはしたない感じ
・それぞれの好みがあるし、味が多すぎて美味しくない
あまり多過ぎるのも考えものって事だな。
…てなわけでこのメンバーで鍋しねえか?
ニムバス「沙織の誕生日まで待て。…最もその日は私の誕生日でもあるがな。」
ギニアス「一応皆の祝い飯という意味もある。だが君も盛大にお祝いしよう。」
18位:鶏団子鍋
不評な理由は
・鶏団子はとても美味しい
・鍋に入れている内に出汁が染み込んでほぐれてバラける
・丸い団子のままで食べられないのが悲しい
・火の通り加減の調節も難しい
崩れてしまったらただのそぼろ鍋だよな。
でも2人は鶏団子は好きか?
ギニアス「好きだよ。鍋の汁が染みて美味しいからな。」
ニムバス「私もついもう1個食べたくなるほど気に入っている。MKでも食べたいな。」
17位:湯豆腐鍋
不評な理由は
・豆腐メインだと物足りない
・海鮮や肉がたくさん入っている鍋の方が美味しそうだし満足度も高い
・牛乳が苦手、締めの時に豆腐が溶け出している感じが苦手
確かに豆腐メインって寂しいなあ。
まあニムバスが湯豆腐食べたいって言ったから…、ほら、さおりんが作ってくれたぞ。
ニムバス「フッ…、ありがたい…。では食べるとしよう。」
ギニアス「私にも分けてくれるのか、大佐。これは嬉しいな。」
ニムバス「…勘違いするな、夕飯が控えているだけでお前の為ではないからな。」
16位:豆乳鍋
不評な理由は
・豆乳独特の風味がまんべんなく染み渡るので食材の味が負けてしまう、いただけない
・豆乳にマッチする食材だけで構成すると鍋としては物足りないラインナップになる
・どう転んでも満足感を得にくい
豆乳が苦手な人はお断りだ。
…それを踏まえて2人の意見を聞きたいな。
ギニアス「私は好きだよ。豆乳アイスは格別だ。」
ニムバス「…悪いがこれは苦手だ。普通の牛乳でいい。」
15位:白菜と豚バラ鍋
不評な理由は
・豚バラの脂がギトギトでしつこい
・具材も白菜だけで味の変化を感じられない、飽きてしまう
・お手軽で安くできるので作る側からすれば便利→たれを変えてみるといいかも
これもニムバスが食べたい鍋だけど…、どうしたんだ?
俺の音読聞いてから涙目になってるぞ。もしかして、泣いてんのか?
ニムバス「…!!な、泣いていない!!湯豆腐の暖かさにほっとしただけだ!」
ギニアス「全く…、大佐も素直じゃないな。言い訳が成立していないぞ。」
ニムバス「うっ…、うるさい!!(これが祖母の得意料理だが凡俗共に馬鹿にされると涙が溢れてくる…。ギニアス達に秘密がバレずに済んで、良かったな…。)」
14位:白菜鍋
不評な理由は
・鍋といえば魚や肉がメインというイメージが強い
・鍋=肉系、魚系の少し豪華な料理
・白菜鍋は少し物足りない
・メインは牛肉、鶏肉、魚などの食材でないと鍋としての旨みが無いのでは?
前ニムバスは白菜のスープをさおりんと一緒に作ったな。
ああ、だからさっき傷ついて泣いちゃったのか。
ギニアス「照れながら怒っているな。…そんな君も可愛いよ。」
ニムバス「…!?き、貴様ら…、恥を知れ…!!///」
13位:餃子鍋
不評な理由は
・崩れてあまり上手にできなかった
・バラけた皮が鍋にこびりついて洗うのが大変
・具材自体は脂っぽくなって味も落ちた
・餃子は焼いたり水餃子として単体で食べるのが良い
単体で食べるべきだが憧れもある。
嬉しい事にMKは餃子もあるから一回食べたいな。
ギニアス「豆腐はもう食べたが…、大佐は大丈夫か?」
ニムバス「き、貴様らが…、私をそうしたくせに…!!」
12位:ゴマ豆乳鍋
不評な理由は
・豆乳のクリーミーな味のスープは苦手
・醤油、塩、味噌のような普通のシンプルな味のスープが好き
・ゴマベースだとゴマの味が全面的に出て他の食材もゴマ味になってしまう
・締めの選択肢も狭くなる、雑炊は合わない?
・灰汁も見づらい
どっちも自己主張が激しいからな。
やっぱり何でもシンプルなのが一番だ。
ニムバス「下手に奇をてらって成功した試しは一切無いからな。」
ギニアス「日々料理をするから君だからこその言葉だな。いつもありがとう。」
ニムバス「…ふん、別にお前に褒められても何も出ないぞ?」
11位:チゲ鍋
不評な理由は
・辛いものが嫌い
・鍋→スープを楽しむよりも具材を味わうもの
・水っぽさに辛味が分離、それなりに塊のあるメインの具材そのものの味を楽しみたい
・2種類の出汁がある鍋で片方がチゲならもう片方ばかり食べる
・敢えて好き好んで食べない印象
確かに辛いのはそんなに好んでは食べないな。
辛口好きで台詞は激辛なニムバスだって鍋は普通に食うし。
ニムバス「こういうものは皆で共有するのだ。場の空気は悪くしたくないのでな。」
ギニアス「…少し前なら全員の機嫌を損ねてでも我を行くと思ったが君も本当に変わったな。」
ニムバス「何を勘違いしているのだ?過去でも他人を気遣う事くらいはできる、祖母から教えられたのでな。」
10位:みぞれ鍋
不評な理由は
・大根おろしがさっぱりしていて美味しいけど量が多過ぎると味が薄まってよく分からなくなる
・おろしをする手間もかかる上に調理や準備の時間に対して割が合わない
・1人で食べるメリットはあまり無い
・大根おろしが大人すぎる、苦いのが苦手
・鍋はこってり系が好き、さっぱりしたみぞれ鍋は一番苦手かも
確かに鍋にさっぱり感はいらないな。
水気で本来の味も風味もかき消されちまうよ。
ギニアス「折角これでシロモ君を作ろうと思ったのに…。」
ニムバス「…はんぺんの球体に醤油で顔を描いておけ。焦がし醤油の香りはノスタルジックで良いぞ。」
9位:もつ鍋
不評な理由は
・ホルモンが苦手でモツ煮も食べられない
・モツ煮の具材も全部モツの味が染み込んでいるので他の具材も食べられない
・味も苦手だけど特に食感が駄目、噛み切れずゴムを食べている感じがする
・モツの食感が苦手、あまり好き好んで食べない
・味付けや工夫次第で食べられるようになるかも
ホルモン系は俺達は無理だ。
大体何でそれを食べなきゃいけないんだ?
ニムバス「食感も味も嫌いだ。」
ギニアス「博多に行ったら博多ラーメンかパンチョ、天神ならスシローかくら寿司、やっぱりステーキかな…。」
8位:酸辣湯(サンラータン)鍋
不評な理由は
・酸っぱいのと辛いの共存は刺激的すぎる
・あまり好意的に受け止められない
・甘い、辛い、塩辛いのは良い、酸っぱい味が鍋と合わない
・ご飯と一緒に食べる感じでもない、温かいから酸っぱい匂いが更に増す
・どんな具材が入っても全部台無し、食事全部が酸っぱくなる事が耐え難い
・酢を温めるのが苦手、鼻につく感じがする
うわ、これは具材も締めもみんな不味くなるな。
だから酸っぱいものと辛いものは合わせちゃいけないんだよ。
ニムバス「…正に余計な事をしてくれたな。」
ギニアス「酸辣湯は鍋以外で食べた方がいいな。」
7位:水炊き
不評な理由は
・鶏肉をメインにした鍋、鶏肉の出汁を楽しむタイプの鍋は苦手
・皮は食感、味と共に苦手、肉から出た出汁が染みて他の具材も美味しくない
・はっきりした濃い味の鍋が好み
・濃い味が好き
・濃い目の水炊きもある、あっさりした鍋を求めて入ったら失敗した
・味のなさが苦手、食べた気にならない
鍋といえば味が濃い方が美味いよな。
だからすき焼き食べようってなってるんだし。
ギニアス「私としてはこれも好きだよ。たまにはあっさりしたものも食べたくなるしな。」
ニムバス「そうか、ならば次はこれも食べてみるか。良い店があればギニアスに教えてもらうぞ。」
6位:鱈鍋
不評な理由は
・一番出汁が出ている気がしない
・細かい骨や皮を取り除きながら食べるのが面倒
・味や出汁が出すぎて全部鱈の味になって微妙
・締めが雑炊以外合わない気がする、選択肢が無い
・フライにした方が美味しく食べられる
・淡白すぎて美味しくない、野菜と絡めてもあまり美味しくない
・骨をいちいち取り除かなければいけないのも苦痛
・残りの汁にご飯を入れて食べる時も骨があるのではないかと不安になる
白身魚だから特に出汁が無いんだな。
まあ白身魚のフライは美味しいからそっち食べた方がいいよ。
ギニアス「ほっともっとののり弁か。あれは美味しいよな。」
ニムバス「あの白身魚はホキだが一応タラ目らしい。最近はBIGのり弁とナポリタンを食うが大満足の一品だ。唐揚げも豚汁も美味いからギニアスも一度食ってみろ、飛ぶぞ。」
5位:キムチ鍋
不評な理由は
・辛いものが苦手
・温度と湯気が自分には合わない
・辛いものが苦手だと苦行
・匂いだけで汗だく、締めにチーズなどを入れて味をまろやかにするまで食べられない
・かなり辛かった、後味もヒリヒリする
・辛さが相まって熱い
辛いのはニムバスは好きだけど激辛は嫌いってさ。
ならこのキムチ鍋も多分嫌いだと思うな。そもそもニムバスもキムチ食べないし。
ニムバス「一度食べて腹を壊した。それ以来キムチは嫌いだな。」
ギニアス「元々辛い食べ物は自慢に使われるが私はそれが一番嫌いだ。」
辛いものでマウント自慢、ねぇ…。
見苦しいからやめてくれないか?
ギニアス「君達が何をいくら食べられても私には関係ないからな。」
ニムバス「蒙古タンメンも嫌いだ。私は辛味の中に旨味を求める派だからな。あんな品も旨味も無い奴は馬鹿舌用の餌に決まっている。」
ギニアス「え、餌とは…、大佐、少し言い過ぎじゃないか?」
4位:牡丹鍋
不評な理由は
・猪の肉が独特で自分には合わない
・獣臭くて肉も硬い、これなら豚や牛で十分
・一般的な味の鍋をこれからも食べようと思う
・臭みをしっかり取っても肉自体が硬くて美味しくない
・味付けが大量の砂糖と醤油で身体に悪そう、脂身も苦手
猪の肉は食べた事が無いけどこれで印象は分かった。
というか俺達はそういうのに関してはみんな疎いからな…。
ニムバス「いや、こればかりは試したいとは思えないな。」
ギニアス「それを提供してくれる店も分からない。最も知ったところで…。」
知ったところでうちのさおりんは行かせてくれないよ。
まあニムバスがわがまま言ったら渋々行ってくれると思うけど…。
ニムバス「い、行かないからな!!」
ギニアス「そうかそうか、これは残念だったな。」
3位:トマト鍋
不評な理由は
・トマトが嫌い
・味は嫌い、感触はもっと嫌い
・酸味と独特な匂いで食べるのにも抵抗
・好きな具があっても食べないと思う
・トマト汁の味がして全部台無し
・こんな料理はやめてしまえ、トマトは鍋にするな
・鍋=和の味、トマト鍋などの洋風な味付けの鍋が好きじゃない
・おしゃれや洋風の斬新な鍋は求めていない、昔ながらのシンプルで和風な鍋が好き
・鍋では無理、トマト味が強調された鍋では他の具もトマトの味が主張してきて逃げ場が無い
・本来なら定番の鍋を楽しみたい、スープを食べている感覚になる
・鍋は「今日は鍋」という特別な雰囲気も大事にしたい
・洋風のトマトソースな感じであまり好きじゃない
・食材の選択肢も難しい、締めの選択肢も雑炊以外美味しくなさそう
・創作的な雰囲気もあって抵抗感がある
一回ニムバスが作ってくれて美味しかったんだけど二度目は無かった。
残念だったんだけどそもそもあれは洋風鍋だから美味しかったのかもしれないな。具材もウインナーとベーコンにロールキャベツだったし。
ギニアス「イタリアンで美味しかったが…、何故やめてしまったのだ?」
ニムバス「トマトが大嫌いな沙織から『よくこんなものを作ったな』とタメ口で怒鳴られ、1口もいらないと言われたのだ。代わりのナポリタンで機嫌は良くなってくれたが…、私の料理を食べてくれなかった事に変わりはない…。うっ…、くぅっ…。うああああ…!」
ギニアス「そ、そうだったのか…。」
あー、泣くな泣くな!
今から仲直りしような!さおりんにもうメール送ったし!
ギニアス「全く、君も沙織君の事になると人が変わるな。目が赤くなるまで泣くなど並のヤンデレではできないぞ。」
ニムバス「ハァ…。貴様らの懸命な声で少しは元気も出てきた。感謝しよう…。一応沙織も夕飯に残りを食べてくれて美味しいと言ってくれたからな…。」
2位:牡蠣の土手鍋
不評な理由は
・牡蠣をたくさん食べると気持ち悪くなる、少ししか食べられない
・出汁も牡蠣の味が濃くなりすぎる
・牡蠣メインだとそれだけで好みではない
・どうしても美味しいとは思えない
・見た目もあまり良くない
・自分から好んで食べない
・当たった事がある
・貝なのにあんなに大きい、噛んだ時に何かが出てくる感じ、味が好きじゃない
・それなのに何で貝の中で特別扱いされているんだ?
・全ての具材が牡蠣味になって手をつけられない
・鍋よりもフライや生の方が人気がありそう
・鍋で煮込むと生臭さが引き立つような気がする
・牡蠣特有のえぐみも際立つような気がする
・火が通り過ぎて失敗した事がある
・魚介類の鍋は和風より洋風の方が好き
貝でも牡蠣はあまり好きじゃないな。
当たるのが怖いってのもあるけど一番はやっぱ味を支配する事だ。
ギニアス「『当たらなければどうという事はない』とは言うが、全員が食中毒で病院行きになるのはちっとも笑えないぞ。」
ニムバス「私はお前達が思う以上に我慢強くは無い。…あまり急かすなよ。」
ノベルで結構耐えてたけどそれでも強くないのか?
まあ封印されたアリス回の一部が検索してはいけないレベルだったんだけど。
ギニアス「沙織君の前でそんなものを見せるんじゃない。嫌われるぞ。」
ニムバス「いや、奴はまじまじと見ていた。寧ろ私の方が恥ずかしかったな…///」
ギニアス「な、何…、だと…!?」
1位:カレー鍋
不評な理由は
・カレーライスは好き、カレーの派生料理は好きじゃない
・インドやネパールのカレーも苦手
・焦げ付きやすい、わざわざ鍋にしなくても良い
・ただ薄いしゃばしゃばしたカレー
・具もカレーに入れられるものばかり
・途中で他の味にしにくいから好きではない、飽きる
・締めも味が変わりにくい、アレンジもしにくい
・市販の素は味が濃い
・鍋の後にカレーの匂いが部屋中に行き渡っていると少し嫌
・カレー味だと具材が全部カレーになって勿体無い
・カレーやスープカレーを食べるべき、味が濃くて飽きる
・どれも合わなかった、鍋料理でわざわざ食べる理由が分からない
・かなり重かった
・カレーライス、カレーうどんが定番
・完成したものを1人ずつの器で食べるもの、鍋にすると何度も自分の器によそう事がなんとなく落ち着けない
・中の具が全部カレー味で早々に飽きてしまう
何でもカレー味にすれば良いと思うなよ。
俺もカレーは好きだけどうどんとそば、カレーライス、コロッケで十分だ。
ギニアス「これらが王道だからな。あとはドライカレーか。」
ニムバス「私は定番のライス以外ならカレーうどんが一番好きだ。うどん出汁とカレーでスパイシーな味を楽しめるからな。」
つーか、カレー味の○○って味が殆ど同じだから飽きるんだよな。
ニムバスも作らないのなら相当だろ。さおりんもルーがさらさらなカレーが嫌いだしな。
ギニアス「作ったものといえば前述のものだけか。」
ニムバス「カレーパスタは専用のソースでないと不味い。貴様らも覚えておけ。」
…
といったところで以上だ。
次回もまた俺が司会をしようかな。
ニムバス「鍋系はお前が司会でいい。」
ギニアス「だが、アシスタントは誰がやるのだ?」
次はデュバルとギニアスだ。
予定の通りで唯一無かったからな。
ニムバス「ならばその時は頼んだぞ。」
ギニアス「任せてくれ、これも仲間達や読者達の為だからな。」