※前回はこちらから
作業ができるほど元気ですがやはり体は熱いままです。
ずっと布団の中にいれば体温も下がりますがそれを毎日ってのはできませんよね。
ライデン「スマホとかvitaいじろうにも充電次第だしな。メシと風呂とトイレ以外布団の上っていうのも介護されてる感あるし…。」
ジョニーになら介護されたいですね。
前の触診もそんな感じでしたからね。
ライデン「…流石に動けない病気とか怪我なら病院行かせるけどな。まあ今のも軽い介護みたいなものか。」
ちゃんと食べる前に撮影しました。
ライデン「さおりん家には食わない選択肢が無いからな。まあ俺もその選択肢はあげないけど。」
きゃらっがいの作業も進めましたがその分体が熱くなってしまいます。
ライデン「さおりんはジッとしてるのが苦手なんだな。俺も一緒だからその気持ち、分かるぜ。」
タオルも2日使えば生臭くなるので交換ですね。
パリパリになるくらい冷蔵庫で冷やしてもぬるくなるのが早いのでそもそも非効率的でした。
ライデン「逆に言えば、そんな方法にすがりついてまでも微熱を治したいって事なのか。産婦人科で解決の答えを貰えたらいいけどねぇ…。」
ですが、よくよく考えると風邪なのに動き回る昨日までがバカだったんでしょうか。
ライデン「ほんと、よく耐えたよな。その分スマホばっか見てるのは妬くけどな。」
夜ごはんのおかずはハンバーグです。
ここであなたの手作りを食べられるなんて嬉しいです。
ライデン「これもさおりんの為だ。今の楽しみって言ったらメシくらいしか無いだろ？」
正にその通りです。
堪えるのにも一種の努力が必要って事が分かりましたからね。
ライデン「さおりんと同じくらい俺も我慢してるんだよ。…辛くて泣いちゃうくらいにな。」
明日もこれなら治ったって事で良いでしょうか？
ライデン「まだ気が早いけど最悪でも36℃ギリなら快調って事でいいな。元々体温ってのは夜になると高めになるし。」
…
今日は以上です。
明日でこの日記も10日目ですね。
このタイミングで薬も無くなるのでここから様子見してまだ治らないなら産婦人科に行きましょうか。
ライデン「厳密には12日目だけどな。でもさおりんはこれに懲りたら5時寝はやめるんだぞ？」
この12日間でジョニーを本気で心配させましたからね。
あなたみたいに明るいからこそ精神的に参って泣くのはありますがそうなったのは完全に自分のせいですので…。
ライデン「何度も言うように俺はさおりんが心配なんだ。治す方法が分かればこれを使って早く治しな。」