天才・ジャンの元気が出るエクバ!!#号外「緊急警告!このゲームをプレイするな!・其の五」 | 神代沙織の趣味ブログ

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絵を描いたり、ホビーレビューしたり、改造計画を考えたりする一人称僕キャラで送るフリーダムなブログ。

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天才・ジャンの!
元気が出るエクバ!!
 
閲覧者諸君、ご機嫌よう。
まずはゲストの技術中尉と共にこの広告を見よう。
「最初に広告を出すとは珍しいですが見ないと始められないんですか?」
 
その通り、見ないわけにはいかんのだよ。

SEも、BGMも、グラフィックも、

何もかもマリオのパクリだ。言い逃れはできんぞ。

「うわッ…、本当にそっくりじゃないですか!」

 
レビューも見ていこう。
 

 

マリオランのパクリという的確なレビューがあるな。
「正論というものは正にこれですね。」

 

他にもパクリを指摘する正論がある。
次はゲームを実際プレイしよう。
「この記事で同意してくれる人を集うのも丁度いいですね。」

 

最初の画面はこの通りだ。フォントも本家そっくりだな。

初めに謝罪しておくがゲームのスクショは撮れずじまいだった。

なお、中間ポイントすら存在しないミスすれば勿論最初からやり直しだ。

「そういうのが一番辛いんですよね…。ところで少佐はどこまで進んだんですか?」

 

正直1ステージの半分すらクリアできなかった(半ギレ)

本家は8-4で終わりだがこのゲームもステージは4つのパートで調整されているぞ。

「少佐もクリアできなかった99人の一人というわけですか。この後挑戦した僕も2が限界だったので特別弱いって事じゃありませんよ。」

 

3つのエリアで操作の苦労も3倍だな!

しかし、夜ステージのお化けはどう見てもテレサ、夕ステージのミサイルはどう見てもキラーだ。

「ここまで似せても分からない人ってガチでマリオを知らない人くらいですよ。」

 

クソゲーつまらん

無理ゲーつまらん

あーつまらん

 

…といったところで調査はおしまいだ。10回やっても無理だった。

マリオ系のゲームは苦手だが私よりも上手い技術中尉すら2が精一杯だ。

おそらく彼は「こんな駄作をやるくらいなら本家で遊びたい」と思ったのかもしれんな。

「他の人のクリア動画で見たんですけどクリア直前のSEが回転寿司屋で注文の品が届いた時のようなそれでした。」

 

「まもなくご注文の品が到着します

大変お熱くなっていますのでオーダーカップごとお取り下さい」

…って事か。面白いな。この例に因んで茶碗蒸しでも食べながら次のレビューをしよう。

いつもはスタッフのお手製だが今回は特務大尉も手伝ってくれたとの事だ。ご飯もあるぞ。

「あ、ありがとうございます…。」

 

 

次、行ってみよう。

次は「ほぼ無理ゲー」をやろう。

どう考えても前の奴の衣装変更verだが一応メーカーは違うらしい。

「もう開き直ってしまえばいいのに…。」

 

いや、開き直るのは「だめだね」だ。

ほんまにロクなゲームやない…って事だ。ばかみたいだな。

「替え歌をするほどのやる気はあるとはいえ、こんなゲームを何回もやってられませんね。」

 

 

メイン画面はこの通りだ。

キラーもボム兵も本家そっくりだな。

「違うのはマリオっぽいキャラの服装だけですね。」

 

このゲームは前述の半分しかステージは無い。

しかし、1ステージ毎のエリア数が多い可能性があるな。

「…そこまで到達する技術も余裕も今の僕らにはありません。」

 

これもまた3つのエリアで苦労も3倍だ。

「すいません、3倍パクリゲームの特盛りに無理ゲー付きをお願いします」と言いたくなるな。省略すればパクゲーだ。

「語るネタが無いからってネットの蔑称に頼るのはちょっと違うと思うんですけど…。」

 

…さっきのは冗談だ。

しかし、このゲームは所謂「チー牛」も捨てゲーするかもな。

「こんなものを2時間遊ぶなら本家マリオを2時間遊んだ方が幸せになれますからね。」

 

そもそもベースが前述のスーパーランと一緒だからこそ語りたい部分も無い。広告も「マリオのパクリゲー」ばかりが流れるという地獄絵図だ。この画像もそのパクリゲー広告だな。

「広告すらも同じジャンルのものしか見られないとは呆れますね。本当に酷いです。」

 

次に広告で見た目に余るゲームを見ていこう。
「Luf 's World -King Of Pirates」とあるようにこれはワンピースとマリオの無断コラボだ。
「確か第二回目でDBとマリオのコラボがありましたが今回のゲームはそれと同じ内容でしょうか?」

 

メーカーが違う以上、同一人物とは言い難いがゲームとしては全く同じだ。

本作はタイトルにルフィもどきはいないがどんな姿かは気になるか?

「姿に関してもある程度予想できますがとりあえずゲームを見てみましょう。」

 

スタート画面はこの通りだ。
ルフィではなくBOOというキャラにされているが容姿はルフィそのものだ。
「空の色合いが違うだけで構図は全く一緒じゃないですか。」

 

ゲームの内容もほぼDB版マリオと一緒だ。
ここで少し違うところを説明しよう。
「強いて言うならアイテムが違うのでその説明になりますね。」
 
麦わらの一味マークはマリオでのコイン、
骨付き肉はスーパーキノコに該当するアイテムだ。
「これだけならワンピースらしいですね。しかし、ファイヤーフラワーやスターに該当するアイテムは何でしょうか?」
 
先に言うがこのゲームに悪魔の実は存在しない。
ファイアフラワーとスターはDB版マリオと同じ紫色の液体とスターになる。
「前までらしさを求めていたのに途端に手抜きになりましたね。原作をまともに見ていないのでしょうか。」
 
どうせ奴等は漫画もアニメも見ていない。
ゴムゴムのピストルといった技も存在しない為、プレイヤーキャラがルフィである意味は無いぞ。
メラメラの実の能力を持つエースの方がしっくり来るがそれなら敗北者ネタは避けられんな。クソゲークソゲー敗北者ァ!
「わざわざワンピースとルフィをコピーする必要性はどこにもありませんね。」
 
何回か挑戦して最初のエリアをクリアした。
私は元々マリオ系のゲームが苦手だがこれはまだ良い方か。
「得意不得意というものは人次第です。あまり気にしないで下さい。」
 
広告を見ると「USE」の上にあるアイテムを使用可能だ。
しかし、一度でも敵にぶつかると断末魔を発し、初期状態に戻る為気をつけてくれ。
「このへんもDB版マリオと全く同じですね。最低でも色くらいは変えて欲しいものです。」
 
仮に死んでもコンティニューが2度まで可能だ。
しかし、残機はしっかり減る為「-3人」というのもありえるかもな。
「まだ未挑戦とはいえワンピ版マリオは最後までクリアできるといいですね。」
 
 
ここからはレビューのきっかけになった広告を見ていくぞ。
「ほぼ無理ゲー」はこういった謳い文句がある。
このステージはラストステージかな?
「見るからにラスボス感がありますからね。4ステージの中盤と思いますよ。」
 
最後に紹介した「Luf 's World」の広告はこれだ。
しかし、これを見る限りではワンピらしさは無いな。
「これだけ見ればマリオを露骨にパクったようなゲームのように見えます。」
 
「Luf 's World」は所詮、
Appストアの”敗北者”じゃけぇ…
…なんてな。
「少佐のこの言葉は取り消す必要はありませんね。寧ろ『いや全くもっておっしゃる通りです…!!!』と言いたいです。」
 
 
緊急警告シリーズ第1弾でレビューしたゲームのような「本編を広告に使った詐欺ゲー」や…
「本家が凄いだけでこのゲームは何も凄くありませんね。その蛮勇だけは別の意味で真似できませんよ。」
 
第2弾でレビューしたDB版マリオの広告も見た。
いや、本当に酷いな。
「話題になっていないだけでワンピ版マリオも大概ですよ。」
 
 
最後に個人的に気に入らないゲームを見てみるぞ。
それがこの「おいザコシリーズ」だ。
この上から目線なタイトルと坊主頭のマリオもどきが気になる。
本作なら一括りにしたステージを分割し、水増しするのは汚過ぎる。
「YouTuberのヒカルさんが勧めていたとはいえその彼が今悪い意味で有名だからな…。」
 
他にも実に腹立たしいタイトルが勢ぞろいだ。
人を雑魚呼ばわりするならそれ相当の価値があるゲームを作れよ、雑魚ども。
「Googleプレイでの評価は当然☆1が多いです。広告が多い上に『広告を見させる手向け』だけは巧妙なのでこの評価も妥当ですね。」
 
中国語版もあるがそもそもこんなクソゲーなど見たくもない。
第一、わざわざゲームを遊んでくれたプレイヤーを雑魚呼ばわりとはかなり性根が腐っているようだな。レビューをするにしても「クソゲーが…」コーナーに入れるがその予定は無いな!
「タイトルのセンスが本当に最悪ですね。人を煽るだけ煽ってこのザマとは…、まさか製作者は今のが本気ってわけじゃないですよね?」
 
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ここで開発者の雑魚共に悲報だ。
「○○さん!?(ちょっと)まずいですよ!」有名ゲイビデオ「真夏の夜の淫夢(淫夢)」の語録だ。今でもニコ動やYouTubeで動画があるな。だめだねMADも面白いぞ。
「詳細はあまり知らない方がいいですね。一部は検索してはいけない言葉になりましたからね。」
 
それもよりによって一番知名度の高い4章の後輩役である「遠野」君の台詞だが知っているか知らんかはどうでもいい。雑魚か雑魚でないかもどうでもいい。
要するにお前達は、…。
「少佐、それ以上言うのはやめた方がいいですよ。」
 
 
今回複数個のゲームを紹介したがどれも酷過ぎるな。
パクリだけでなく悪意あるシステムと名前でだんだんとヘイトが溜まってきた。
最後の「おいザコシリーズ」に至ってはアプリをダウンロードする事すらも嫌になるほど腹立たしい。よくこんな上から目線の態度のゲームが流行ると思ったな。全く笑えんぞ。
「何故現在もこんなゲームが残っているのでしょうか?面白くない上にタイトルすらも腹立たしいとは開発者はゲームを楽しませる気が無いのでしょうか?」
 
最後に技術中尉はこれらのゲームに申してくれ。
どんなに辛辣でも構わん。さあ好きなだけこき下ろせ。
「最悪のゲームの真実を
ここに記録します!」
 
ありがとう。
「おいザコシリーズ」がこの言葉をきっかけに潰れてくれると嬉しいな。
今回はここまでだ。次回もまた楽しみにしてくれ。次のゲストと担当ゲームは何かな。
「今日の記事をきっかけに更生してくれたら幸いです。」