【瞑想は動きながらでもできる】 | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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一般的に瞑想とは、あぐらをかいて目を閉じて、目の前の世界を遮断して、思考を巡らすことを指します。
 
瞑想に馴染みのない人にとっては、効果があるのか疑問に思われる瞑想ですが、上手く行えると変性意識状態に入ることができます。
 
*変性意識状態:フロー状態、ゾーン状態、トランス状態とも呼ばれ、強烈な集中力を持てたり、非常にリラックスできたりと、顕在意識と潜在意識の中間の状態とされる。
 
近年では、Googleなどの大企業が研修の一環で瞑想を取り入れ、能率を向上させることに成功できているそうです。
 
しかし、瞑想さえ行えば、必ず変性意識状態に入れるのか?というと、必ずしもそういうわけではありません。
 
瞑想をひたすら行っても、顕在意識から抜け出せない人もいますし、ときにはそのまま寝てしまう人もいます(→潜在意識へ移行)。
 
瞑想とは別に、スポーツなどで、ものすごく高い集中力を保つことができている状態も変性意識状態に入っていると言えます。
 
このとき、身体の中で何が起こっているのかというとインナーマッスルが優位に働いているのです。
アウターマッスルが優位に働いて、身体がガチガチの状態では、高い集中力を保つことができず、意識がかなり顕在化しやすい状態といえます。
 
つまり、変性意識状態は「インナーマッスルが優位に働いている状態」が前提になります。
この前提を守れていれば、瞑想は動きながらでも行うことができます。
 
変性意識状態へスムーズに移行することができる[動的な瞑想]があります。
 
「インナーマッスルを使った太陽礼拝」
動画:https://goo.gl/rm3Qzp
 
太陽礼拝は、決められた流れでアーサナを繰り返し取っていく全身運動です。
この動画の太陽礼拝は、全身のインナーマッスルの優位度を高めた状態で行う太陽礼拝です。
この動画の太陽礼拝を繰り返し行うことで変性意識状態に速やかに移行することができます。
 
瞑想には、「静的な瞑想」と「動的な瞑想」の2種類があるのです。
 
どちらの瞑想においても変性意識状態に入るためには、インナーマッスルを優位に保つ必要があります。
 
インナーマッスルを優位に保てていれば、動きながらでも瞑想を行うことができます。

1月8日(日) 体軸瞑想入門
http://metaaxis.co.jp/apply/170108-tyo-meditations-ws/

1月28日(土) 体軸太陽礼拝
http://metaaxis.co.jp/apply/170128-tyo-suryanamaskar/

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