施術のパフォーマンスをさらに、上達させるためには、集中力を高める必要があります。
そして、集中力を高めるにはコツがあります。
集中力を高めるには…
http://metaaxis.co.jp/apply/170408-tyo-meditations-ws/
おはようございます。
体軸コンディショニングのヨガスクールマネージャー太田です。
ここ最近、山川マネージャーが腰を痛めていてロボットみたいな動きをしています。
週末に、体幹リハビリテーションレベル4を受講させてもらったので、受講した内容を実践する意味も兼ねて、山川マネージャーの腰を治療してみました。
山川マネージャーの腰を治療している時間は、20分程度でしたが、その間は一気に集中力を上げて行います。
施術をする際は、この高い集中力が必要になってきます。
なぜなら、集中力を最大限に高めると、施術のパフォーマンスが、グンと上がるからです。
いくら練習しても成果が出しにくい人は、ここぞというときに、集中力を高められない可能性が高いです。
施術のパフォーマンスを上げたければ、施術の技術を学び、繰り返し練習し、実力を上げていくことももちろん必要ですが、施術に入った瞬間に一気に集中力を高める、という練習も必要になってきます。
その集中力を高める練習に良いのが瞑想なのです
どんなに技術力を上げても、本番の施術をする際に、無駄に力んで実力を発揮できない、成果を出せない、集中力が途切れてしまう、そんな悩みがある人は、ぜひ瞑想することをすすめます。
但し、ただなんとなく座るだけではダメなんです…。
瞑想するためには、カラダの使い方を覚える必要があります。
インナーマッスル(体軸筋)主体のカラダの使い方を覚えたうえで瞑想する必要があるんです。
なぜ、ただ座るだけではダメなのか?
瞑想を練習するという事は、身体意識を自分でコントロール練習です。
筋肉と身体意識は完全一致ではありませんが、ある程度関連しています。
そのため、使うべき筋肉を使い、使わなくてもよい筋肉の緊張を取らなければ、無駄な力が入ってしまい、身体意識をコントロールすることは出来ません。
普段の生活でも、カラダを固めて呼吸が浅い状態では、いくら集中しようとしても、なかなか集中できませんよね?
逆に、リラックスして、楽に呼吸が出来ている状態の方が、一気に集中力が高まるはずです。
だから、カラダの使い方を覚える必要があるんです。
インナーマッスル(体軸筋)を使うカラダの使い方を覚えて、集中力を高めるために瞑想を行う。
これを繰り返し行うことで、施術のパフォーマンスを上げる集中力が身についてきます。
カラダの使い方を覚えて瞑想を体験する
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