おすすめの解剖学 | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、

体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

昨日は仕事納めで、大掃除→格闘技→風見(ラーメン)→みんなでお風呂という、有意義な最終日でした。

 

そんな中で見つけてしまったのですが、分かりやすい解剖学アプリが半額セールを行っていたので、即買いしました。

解剖学アプリはもともと持っていたのですが、このアプリの方が、解剖を勉強するには分かりやすいと思います。

Visible Body「ヒューマン・アナトミー・アトラス2017エディション」

 

 

体感アナトミーも解剖学の内容ですが、筋肉名や単純な筋肉の働き、筋肉の着く場所はアプリで十分学べます。

 

しかし、単純な筋肉の働きだけでは、身体の機能を向上することはできません。

 

なぜなら、四十肩や五十肩といった症状を訴える方も、単純な筋肉の働きだけで見たら間違ってはいないからです。

筋肉が拘縮していたり、収縮が弱くなっていたりはありますが、三角筋や棘上筋や僧帽筋といった筋肉が働いています。

これは、肩を痛めていない人も同じ筋肉が働いています。

 

単一の筋肉だけを見ていると、狭い範囲での視野でしか評価ができません。

 

機能的に動かすためには、単純な筋肉の情報だけでなく、筋肉の関係性を考えなければいけません。

例えば、先ほどの肩関節の場合、三角筋や僧帽筋といった筋肉が働きますが、前鋸筋が働くことで肩関節の機能は変わります。

 

前鋸筋の単純な解剖学の情報だけでは、肩関節の機能が向上するとはわかりません。

なぜなら、上腕骨に付着しないので、直接影響を与えないからです。

 

体感アナトミーでは、前鋸筋を含め、すべての運動においてどの筋肉を使えると機能的に動けるようになるのか、その理由を体験しながら学んでいきます。

 

・単純な解剖学にん飽きてしまった方

・解剖学の勉強に先が見えない方

・解剖学を勉強しても臨床効果に活かしきれてない方

 

このような方は、ぜひ今までと違う解剖学を体感してください。

↓↓↓

機能的な解剖学を体感して習得する

 

P.S.

単純な解剖の知識も捨てがたいという方は、アプリで十分学べます。

Visible Body「ヒューマン・アナトミー・アトラス2017エディション」

 

 

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