こんにちは、理学療法士の田中です。
先週、『成長の分かれ目』をお伝えさせていただきました。
その内容を簡単にまとめると、
セラピストとして、成長が早いかゆっくりか、
これを分けるのが、体の使い方が上手いか下手か、ということです。
あなたは、この背景には何があると思いますか?
元々の運動センスもあると思います。
ただ、私が今週お話ししたいのは、
「セラピストを育てる学校での教育はどうだったか?」
ということです。
学校に通われた多くの方は、
国家試験に合格するためのカリキュラム、
と感じたのではないでしょうか?
もちろん、これらのカリキュラムがあることで、一般のセラピストより体に対する知識の土台ができています。
しかし、ここで取り上げたいのは、『体の使い方』の指導はされていないということ。
私は○○法とか、△△パターンとかは習いましたが、上手く出来ませんでした。
上手くできないので質問してみても、『こうだよ』 とか、『こういう感じで持つんだよ』 みたいに曖昧な感じで教わりました。
そう言われても、私の体は学校の先生のようには、上手く動けない。
どうしたら、学校の先生のように動けるのか知りたかったです。
どうやったら、先生のような身体を作れるのか?
具体的な方法を知りたかったです。
みなさんは、どうでしたか?
体軸コンディショニングスタジオは、そんな学校カリキュラムの不足を補える要素がたくさんあると思っています。
私自身、体軸を受けてわからない動きがありましたが、龍三さんをはじめスタッフの皆さんが動きの仕組みを理解しているので、丁寧に教えていただきました。
学校では、質問してもできずじまいの私でしたが、体軸を学んでから、できる動きが増えてきました。
もし、私と同じように体の使い方が上手くできない方は、体軸を学んでみることをお勧めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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