あなたの基礎体温は36.2℃以上ですか? | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。

体軸コンディショニングのヨガスクールマネージャー太田です。

 

季節も変わり、寒さを感じる日が増えてきました。

寒くなってくると思うことがあるのですが、やはり女性は「基礎体温を上げること」が大事だな、と思います。

 

この基礎体温は、月経期から卵胞期の低温期でも36.2℃~36.7℃、排卵期から月経期にかけての高温期で36.7℃~37.0℃にしておくのが理想と言われていますが、この低温期に36.0℃を超さない女性が増えているようです。

 

基礎体温が低いために現れる女性の症状として、

・生理痛が酷い。

・PMSに悩まされる。

・妊娠しにくい。

・更年期を快適に過ごせない。

・代謝が悪くて痩せにくい。

・ホルモンバランスが乱れ、イライラしたり不安定になる。

などが上げられます。

 

これらの症状を改善するために、まずは基礎体温を上げることが必要になってきます。

各年代の女性が悩む、生理トラブル、不妊、婦人科系の疾患、更年期障害などは、この基礎体温が低いことが原因の1つと言えるでしょう。

 

では、基礎体温を上げるにはどうすればいいのか?

 

それは、マラソンやフロー系のヨガなどの有酸素運動を行い、筋肉をつけ、血流を良くすることが必要になってきます。

ただし、有酸素運動をやみくもにやってしまうと、カラダの使い方が崩れてしまい、怪我に繋がってしまいます。

それを避けるためには、インナーマッスルを優位に使い、アウターマッスルの余計な緊張を取りながら有酸素運動をしなくてはいけません。

 

そこで、体軸理論を取り入れたヨガが必要になってきます。

体軸ヨガのアーサナは、インナーマッスル(体軸筋)を優位にしたカラダの使い方を覚えられます。

さらに、体軸筋を優位に使えるようになれば、フローで動いても、カラダの使い方が崩れずに有酸素運動ができます。

もちろん、ヨガ以外のある程度激しい有酸素運動を行っても、体軸筋が優位であれば、怪我をせずに基礎体温を上げることができます。

 

是非、インナーマッスル(体軸筋)主体のカラダの使い方を覚えながら、基礎体温を上げ、女性特有のトラブルから卒業してください。

 

体軸ヨガを学んで基礎体温を上げたい方はこちら

http://metaaxis.co.jp/apply/category/item/ryt200/

 

 

P.S.

12月から「子宮コンディショニング整体」の受付がはじまります。

生理トラブルや不妊に悩む女性など、女性の悩みを改善するための女性のための整体です。

通常8,000円(税抜)の整体が、スタートキャンペーンとして初回6,000円(税抜)で受けられます。

近日中に、キャンペーン申込をスタートするので、申し込み開始まで暫くお待ち下さい。

 

 

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