こんにちは。高橋龍三です。
今、新千歳から羽田に向かう飛行機の中でこれを書いております。
この土日は体軸リハビリテーションレベル2の講師で北海道にいました。
毎回体軸リハビリテーションの講義は、とてもやりがいがあります。
なぜなら、リハ職の方々はとてもやる気に満ち溢れ、
真面目に取り組まれるからです。
講義をしているこちらが充実してしまいます。
[医療職の方々の真面目さ]
この文章はリハ職をはじめとする医療職の方々だけでなく、
一般セラピスト、ヨガの先生、
もしくは上記にこれからなろうと思っている方、
興味のある方が読まれていると思います。
是非ですね、一般セラピスト、ヨガの先生、
もしくは上記にこれからなろうと思っている方、
興味のある方(以下、一般職の方々)は、
医療職の方々の真面目さを見習っていただきたいといつも思います。
医療職の方々の何が真面目かというと、
『患者さんをどうすればよくできるか』を常に考え、
エネルギーを注ぎ続けているのです。
もちろん、一般職の方々にも医療職の人以上に
クライアントと向き合っている方もいらっしゃいます。
しかし、取り組んでいる方の絶対量というか人数が全然違うのです。
一般職の人は、自己実現を優先しがちなのです。
自己実現が悪いわけではありませんが、
もっともっと真剣にクライアントと向き合うべきです。
どうすればクライアントはもっとよくなるか、
どうすればクライアントは上達するか、
そのためには自分はどのように成長すべきか、
どうすれば自分はもっと上達するか、、、
『そんなことオマエに言われたくない』
と思われるかもしれません。苦笑
きっと一般職のあなたはこれを聞いて驚かれると思います。
リハ職の人って、毎週土日などの自分の休みを利用して、
様々な勉強会に参加している方がとても多いのです。
一年間ほとんど休み無しなのですよ。
そこまでやれとは申し上げませんが、
それくらい真面目に真剣に取り組まれています。
おそらく今後健康保険制度が崩れますが、
そうなった時に一般セラピストの方は医療セラピストに負けてしまいます。
ヨガの先生も同じですよ。
彼らは運動療法のプロですから、
ヨガをすぐにマスターして一般市場に参入してきます。
しかしですね、まだ一般職の方々も間に合います。
なぜなら、腰痛を治せる病院がまだまだ少ないからです。
なぜ腰痛を治せる病院が少ないかはまたの機会に書きますが、
医療セラピストの方々は真面目に勉強されているのに
このような現状があります。
他にも病院が苦手なのは、
首痛、膝痛、腕が挙がらないというような症状があります。
これはチャンスです。
今のうちに一般職の方々は、
上記症状をきっちり取ることができるようになればよいのです。
それらに対して真剣に取り組めばよいのです。
ヨガの先生も、上記症状をヨガやピラティスで
きっちり取れるようになればよいのです。
医療セラピストの方々は、
病院で上記症状をきっちり治せるようにしておきたいですよね。
そのために私どもは活動しております。
・病院できちんと腰痛が治る。
・一般職の方々も腰痛をきっちり取れるようになる。
・ヨガやピラティスの先生も運動療法で腰痛をきっちり取り除くことができる。
そんな世の中になれば、保険制度が崩れたとしても、安心ですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
高橋龍三
追伸
きっちり結果を出せるようになりたい人は以下をご覧ください。
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『女性の悩みを解消できるヨガの先生になる。』
http://www.yogaryt.com/
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『結果の出せるセラピストになる。』
12月19,20日東京「体軸リハビリテーションスクール レベル1」
https://goo.gl/giZ2no
2016年1月23,24日大阪「体軸リハビリテーションスクール レベル1」
https://goo.gl/FrKQvF
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『[体軸スポーツ]一流プロスポーツ選手のスポーツトレーナーになる。』
http://metaaxis.co.jp/tcschool/
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