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RYUの映画一人二役

このブログでは、私、RYUといろんな映画に出てきたキャラクターをゲストとしてお招きし、二人でひとつの映画を批評しよう!
という内容でございます。

R「やりましょうーーーー


映画、映画映画映画映画です。



前日の勢いそのままに韓国映画やりますwwwww



今日は【母なる証明】です。



ちなみに前回紹介した殺人の追憶と同じ監督の作品。



ストーリーはある田舎町、トジュン(ウォンビン)は少し知的障害が入っているあほの男の子。母はこの子のすべてが気になって仕方ない。

付き合ってる不良の友達の事や夜遅く外出する事さえ、気になってしょうがない。

ある日、女子高生が遺体となって発見される。

その女子高生にナンパ目的で最後に接したのが、トジュンという事が分かり、トジュンは逮捕される。


母は言う「この子はハエさえ殺せないのよ、無実に決まってるわ。」


でも、警察はもう終わったの一言。


母はただ一人、息子の無実証明の為奔走するが・・・・



で、どうなるか・・・


ストーリーだけ見てたら、最後感動の親子の物語って思うかもしれない。

でも、そんなのは紹介しないwwww



ひねくれ星人の僕がそんなんで満足しないしなwwww


これも凄いよく出来てる。

まず、オープニングおかんが枯れた草原地で無表情で踊り始める。


観てる側は「はぁ?!」ってなるだろうけど、それが狙いだろうしね。

これはふつうの親子ムービーじゃないぞ、こらぁあっぁぁぁ!!!!!

っていう感じwwwww




後、このおかんの狂気が垣間見えするのがいい。

例えば、死んだ女子高生の葬式場に現れて、普通に焼香しようとする。

遺族はもち、怒るよな。


でも、おかんは堂々と言う、「息子は無実なんですよ。」

それも万みんの笑みでwww



普通、空気読んでいかねーだろwwwww


でも、おかんは息子は無実ってほんとに信じてるからこれなんだよな。





こんな母、現実にいないだろ・・・・って考えたけど、5秒後に答えはでた。



うちのおかんwwwww


俺のおかんはこのおかんだよ、まさに。

だから、尚更変な事出来ないなと思ったwwww



まぁ、するけどねwwww




でも、おかんの愛をここまで狂気的にとらえるとはすげぇな。

愛ってある意味狂気なんだよな。



終わり方も俺の好きな感じ。生かさず殺さず、みたいな宙ぶらりんな終わり方は余韻となんかムズムズする感じがする。


オチをうやむやにする、って意味じゃないぞwwww


オチはちゃんとあるからな。





点はね、9点




次回は韓国映画以外でします。



じゃないと、在日のやつ?きめぇwwwww、とか言われそうなのでwww。」




R「ようこーーーーーそ


月曜の夜のこのブログへ!!!!



前ふりのパターンあんまないなwwww



とりあえず、今日の映画は【殺人の追憶】


韓国の映画やね。2003年の作品。




ストーリーは1986年、ある田舎町で連続の猟奇殺人事件が起こる。

地元の刑事のパク刑事とソウルから派遣されたソ刑事はこの事件を担当するが、二人の捜査方針が違うせいで二人は衝突を繰り返していく。


有力な容疑者はいくらか見つかるが全部、シロ。


二人はだんだんと焦りと無力感で壊れていく。


そんな中、最有力な容疑者を確保するが・・・・・




今回はストーリー説明が短めwwww


この作品、一言で言うと、パーフェクトwww



すごい色々な計算がされてて、かつそれが成功してるという異色作だよwww


まず、オープニング。

あんまこのことに触れる人いないから言うと、

最初のカットは文字で、この映画は実際の殺人事件を元にしたフィクションだ、と述べる。



こういうのは、この話は事実です。って書くけど、この映画はあくまでフィクションだ。と述べるんだよ。




最初にこの話は事実ですって、なんか言い訳じゃない?


この映画つまんないけど、事実だからね・・・って言い訳に聞こえる。



だから、シティオブゴッドは凄かった。

このテロップが最後に来るんだけど、これだけでストーリーをエンターテイメントかさせてる。

ガキが仁義なき戦いみたいに殺し合いをしてるのを、散々みせて最後に、あ、これ実話だけどね。

みたいな言い方で、えーーーーーーーーとなるんだよ。





で、この映画は一発目から、嘘話だというんだよ。

確かに、こんな事件はあったけど気にすんな。


最初から嘘話ですって、ええ加減なwww



と、思って観ると、現実よりえぐかったwww


ある意味、シティオブゴッドの反対。




えぐいと言っても、別にゴアやスプラッタがあるわけではない。



ただ、容赦ない現実に踊る大捜査線みたいにハッピーエンディングに無理くり引っ張られる事もない。




この映画のテーマはネタバレになるけど、どんだけがんばっても×3それでも、何もできなければ・・・・




努力は必ず報われる。そんなのたまたま報われただけだよ。




この映画は重いし、おっさんの顔ドアップという泥臭さ満載wwwなんだけど、ちゃんと切なさに笑いまで入れてる。

前ふりまでちゃんと振れてるしな。



おまけに、ちゃんとテーマを失わずに書けてる。

寄り道にそれると、ストーリーのテーマを失いがちになるけど、この映画はいろんな要素をコンパクトに入れて、かつ整理されてる。





この映画を観て、映画の価値観のレベル上げて欲しいな・・・




点は20点wwww



10点中20点ねwwwww



これは重いぞ。


背中に重いもの背負わされて、TSUTAYAにDVDを返しに行けww。」


R「さぁ、ようやく週に二回できそうですぞwwww



今日の映画は「ディアハンター」でございます。



結構メジャーな気するけど、古いからいいでしょ?www




ストーリーはアメリカのペンシルバニア州にいるマイケル、ニック、スティーブはヴェトナム戦争に徴兵される。


で、スティーブはその前に結婚式を行う。

こいつら三人はそれを目一杯楽しむ。

その後、彼らの趣味の鹿狩りも楽しむ。




ヴェトナム戦争の戦場の生き地獄だった。

そこでたまたま三人は再会するが、敵兵に捕らえられてしまう。

そこで三人は敵にマグナムを使ったロシアンルーレットをやらされる。


他のアメリカ兵が次々死んでいく中、スティーブの精神は崩壊寸前。

マイケルとニックは、「俺たちだけでもしっかりしないと。」

と励ましい合いながら、何とか敵から三人は逃げる。




マイケルは退役軍人として帰郷するが地元の帰郷パーティーには参加しない。


戦争の話を根掘り葉掘り聞かれたくないから。



スティーブはどこかの病院で入院してるようだ。

マイケルは久々に会いに行くと、スティーブは両足片腕を切断していた。

で、そこでスティーブに聞かされる。

「こんなものがヴェトナムから来る。」

と言って、大金を見せる。

マイケルは直感でニックだと思う。


マイケルはニックを迎えに再びヴェトナムに向かう。

で、どうなるか・・・





この映画は戦争映画。

ちなみに、ディアハンターはdeer hunterって綴りで、鹿狩りって意味ね。



最初の1時間半はただ若者が地元で楽しんでるっていう、なんとも退屈な展開wwww


でも、これは前ふりなんだよ。この後のヴェトナムからは地獄で悲惨でトラウマだよ。


ロシアンルーレットっていう遊びだけでこんなに戦争の卑怯さや悲惨さを出すとは凄いな。

いちいち役者の演技も上手いからなおさら手に汗にぎる。



で、帰郷してからもきつい。

友達ともなんか違和感ある感じなるし、好きだった鹿狩りはできなくなる。

もう、あののんきな退屈な感じにはもう戻らない。





ニックを迎えに行くために再びヴェトナムにマイケルは行くんだけど、それもきつい。


久々にニックに会うんだけど、そこはロシアンルーレットの賭博場。

ニックはそこでその選手として、また頭に銃を突き付けていた。



もう、あの戦争のトラウマをこの恐怖と狂気でしか消せないんだろうな。

おまけに、ニックはマイケルの事がもう分からなくなっているんだよ。

嫌やな。



戦争映画って、綺麗事で書こうとするやん。特に日本のやつwww


永遠の0は中身が0っていう仰天のオチだしなwwwww



この映画は悪人はいるけど、英雄なんかいない。

ただ、一人の人間が戦争で心をずたずたにされてるのはつらいし、おまけに、マイケルはまだまともなのがまたつらい。


狂人になったらそんなの分からんけど、まともだと一応すべて状況分かるからつらいつらい。





この映画トラウマになりうるけど、この演技のすごさは凄いよ。





点は8.5点



なんか最近、この点多いかな?wwwww」

R「ヘイ!ガーイズwwww




という事で久々の月曜ですwwwww



さぁ、という事で今日の映画は【さんかく】じゃーーーーーーーーー



日本映画です。



ストーリーは百瀬(高岡蒼佑)は佳代という彼女と付き合っているが、マンネリ化してしまい、冷めた関係になってしまっている。


ある夏の日、佳代の妹が夏休みという事でこちらに住み込みやってくる。



その妹はちょっと抜けてて、でも純粋だったと。


で、百瀬はこんな妹に恋心を抱いていく。


でも、思いを伝えるわけでもなく、妹はそのまま実家に帰ってしまう。



佳代と縁を切ろうと考える百瀬だが、佳代はそれを全然受け入れないどころか、ストーカーまがいな行動に走らせると。

で、どうなるか・・・




この作品、DVDのジャケットも軽いラブコメディーみたいな感じなんだ。

ついでに言うと、途中までも軽くゆるーく話は進む。



でも、この映画ではこのあたりは全部ただの前ふり。


後半はホラー的要素はあるし、正直この展開は読めないわ。


このあたりは自分で観てくれ。



で、褒めるところは他にもある。

百瀬っていうキャラ。

こいつが地元にいるダメ男。

もう、そのままww


車は痛車で、後ろなんか自分写真をホストかっ、って感じで書いてるんだぜwwww


で、弱い後輩には威張って、強い人にはハイハイって言う、

まさに長い物には巻かれろタイプ。


こんな奴いたわwwww



佳代。こいつもいいキャラしてるんだよ。

もう幸薄そうな顔してるし、友達にはねずみ講かけられてるし、もうダメダメカップルじゃんwwwww


でもこれも人間らしいちゃ、らしいかって感じで観てほしい。

この映画を観てる時、観てる側はかなり上目線で観てると思う。

でも、果たして自分もこれに当てはまらないわ、と言えるのか。


そんな疑問と余韻も残るからこれはなかなかお見えできないタイプの映画だぞ!


騙されたと思って観ろ。





点は8点



でも安心しろ。エンディングはほのかな希望があるから。」

R「今日なんか久々な気しますwwwww

とりあえず今日の映画は《シャウト》

これね、ポーランドの1978年の作品。


俺もこの映画の事はたまたま知ったwwww
それぐらいのマイナーな作品。


ストーリーは、ある音楽家の夫婦がいた。
その音楽家の夫は変わった音に凄い興味があって、例えば、ミツバチを瓶の中に入れて、その飛ぶ音を聴いて楽しむというかなりの変わりっぷり。

そんなある日、一人の男と一緒に暮らす事になるんだけど、その男、クロスリーは実はオーストラリアの先住民から魔術を授かったらしい。

手前にあったワイングラスを指でさすっただけで見事に割ってみせる。

でも、クロスリーにはもっと凄い魔術があった。
それは、叫び声で人を殺せると言うもの。
音楽家のオヤジはそらゃ興味津々になる。

次の日の朝、2人で近くの砂丘に行く。
できるだけ人がいない所に行くんだよ。

で、そこで死の叫び声を聞く。
夫はたちまち失神して、砂丘を転げ落ちてしまう。
でも、幸い、クロスリーの忠告どうりに耳栓をしてたので死なずに済む。
そこにたまたまいた羊飼いのおっさんと羊は死体と化してしまうが。

夫はこんなヤバい奴がいたら・・と思い、何とか家から追い出そうとするが・・・


という話。

これ、小説で読んだらどんなけおもんないかwwww
でも、この作品は映像的魔法と音響で魅せるんだよ。
はっきり言うと、この作品は映画館で観ろ!!

テレビのちっさいスピーカーじゃあの死の叫び声は体感できんぞ。

なんせ、この映画の目玉はなんと言っても、死の叫び声を聞く所。タイトルも《シャウト》=叫び声だからね。


後、ストーリーはよく分からんwwww
ヨーロッパ映画らしい感じで、途中までは眠いwwww
てか、俺寝てたwwww

でも、死の叫び声の所はマジ必見。
音響だけでここまでやれるか!!って感じ。

後は、うーん、分からんwwwww
なんか説明しにくいwww
自分で観ろ!!www

こうゆう映画も観て、映画ってストーリーだけで楽しむんじゃないと、実感しろ!!!!




点は 8.5点


これ、今度大阪でやるみたいだから、映画館で楽しめ」