ミナモシティから128番水道の海底洞窟へ向かう途中、

街を発見しました。




トクサネシティ



街の周りにはマングローブ?


なかなか見る機会のない光景。

新鮮だ。






マップナビを見てみるとトクサネシティだそうです。

トクサネシティ



「ポケモンを 大切に!」が 合言葉



トクサネシティにもポケモンジムがあるようですね。

せっかくだし、挑戦していきましょう。








街を散策していると……



ダイゴ宅



まさかのダイゴさんの家を発見しました!


ちょっとお邪魔しちゃうよ^^;



こんにちは~^^


……って誰もいない。




部屋をよく見ると大事そうにケースの中に石が飾られていました。

種類:輝緑凝灰岩

産地:シンオウ地方 テンガン山


種類:閃雲花こう岩

産地:カントー地方 イワヤマトンネル


種類:ピッチストーン

産地:ジョウト地方 スリバチ山

種類:チャート

産地:ホウエン地方 おくりび山


種類:緑色岩類

産地:イッシュ地方 電気石の洞穴





いろんな地方に石を探しに行ってると思われる……。


さすがダイゴさん。。。。




……って、誰もいないのに

いつまでもいたら不審者に思われる。



お邪魔しました~っ。









おじいさんがなにやら深いことを言っていました。


そうこの海岸線のようにな



命の源は 海から 生まれて 陸に あがって きた

役目を 終えた 命は 土となって 大地に 還っていく

そして 海と 大地は いつまでも つながってい いる……


そう この 海岸線の ようにな




海と大地は繋がっている。

命も生まれては消えを繰り返し永遠に続いていく。


科学の力が発展しても、

変らないものってあるんだ。










何だこの岩?


白い岩 トクサネシティ



この岩は高台にある宇宙センターの方々が

ロケットが無事に飛ぶように願ってここに置いたそうです。


キレイな白い岩。

なにか地球外な感じがする…?







それはそうと、トクサネシティには宇宙センターがあります。


せっかくだし行ってみましょう!




高台に上ると……

トクサネ宇宙センター



わ~!!


ロケット!?すごーーーい^^



こんなに間近でロケットを見ることができるなんて

すごすぎる!!




トクサネ宇宙センター



宇宙センターにはロケットなどのレプリカや宇宙に関するものが展示してありました。


って、このロケットのレプリカ、

デボンコーポレーションの提供による∞エナジーによって

第2宇宙速度を超えて宇宙へ到達することが可能になったそうです。



……デボンってありとあらゆるもの作りすぎじゃない??

なんなの?∞エナジーって??



恐るべしデボンコーポレーション







トクサネ宇宙センター



宇宙行ってきました。







トクサネ宇宙センター

ロケットの打ち上げ成功回数を教えてくれました。



(この回数はゲームを起動して何週経ったかで変わる仕様)







さて、宇宙センターも見たことだし

トクサネジムに挑戦に行きましょう!









ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

トクサネシティは宇宙センターが目玉の街ですね。



あれ?ルビーサファイア時代、

ロケット発射しまくってなかった?

気のせい?




それはそうともう12回か。


私がASを始めて3ヶ月経つようです。

早いな~。




白い岩、ジラーチ関連なんですね。

ジラーチまた欲しいな。


クスノキに船を出していただき、
ミナモシティにやってきました。




そして向かうはアクア団のアジト。



アクア団アジト


この奥にはなにがあるの?



焦る気持ちと緊張を抱え、アジトを進みます。




アジトにはたくさんのアクア団がいました。



それらと戦うなか、重要な情報を得ました。


アジトの一番奥に潜水艇がある。


これはクスノキさんの潜水艇に違いありません。

そこで改造とやらをしているのでしょうか。




とにかく奥を目指します。







途中、極秘 作戦 資料室を見つけました。


理解できるか分からないけどとりあえず読んでみましょう。






プロジェクト AZOTH ファイル ナンバー1


『全てを 始まりに 還す 作戦 プロジェクト AZOTH(アゾート)を 実現するため

カイオーガの ゲンシカイキに 関する 研究を すすめる



カイオーガは自然のエネルギーを体内に



カイオーガは 自然の エネルギーを 体内に 取りこむことで

圧倒的な パワーアップ―――

ゲンシカイキを 果たす





用いられるエネルギーは大きく異なっている



人と ポケモンの エネルギーによって 発生する メガシンカと

自然の エネルギーによって 発生する ゲンシカイキ

ともに 大幅な パワーアップを ポケモンに もたらす ものだが

用いられる エネルギーは 大きく 異なっている ようだ」





メガシンカとゲンシカイキの違いが書かれているようです。


カイオーガ…アクア団はカイオーガを復活させようとしているの?









プロジェクト AZOTH ファイル ナンバー2

『3000年前 カロス地方で 用いられた 最終兵器の 威力に 注目


3000年前カロス地方で用いられた最終兵器の




その技術を 転用した ドリル兵器の 開発に 着手する




海底洞窟の封印は伝説ポケモンの力で


海底洞窟の 封印は 伝説ポケモンの 力で 行われている

洞窟内に 進むには それ以上の 力で 封印を 解く 他にない


トウカ方面 調査隊からの 報告によれば

最終兵器の 技術について デボンコーポレーションが 秘密を 握っている とのこと

団の 総力を 挙げて 技術の 獲得に 動く





……!
デボンコーポレーションが秘密を握っている!?



…だからアクア団はデボンの荷物を盗んだりしたんだ。



というかデボンコーポレーションはいったい

何の秘密を握っているんだろうか……。。。

恐ろしいよ。







アクアスーツはデボンと我々の科学技術の結晶



アクアスーツは デボンと 我々の 科学時術の 決勝……

元デボン社員の イズミさんが いらしたからこそ 実現した 発明なのだよ」



イズミが元デボンの社員!?


ということは、イズミがデボン時代に得た知識と技術を

アクア団の為に流用してるってこと?


あの会社いろいろ便利なもの作ってるけど

まさか兵器に流用できるような技術まで持ってる?なんて…。。








さらに奥へ進んでいくと個人部屋を発見しました。


キレイに整理整頓された部屋……。


そしてちょっと色あせたホエルコドールと写真立て…。



写真立てに飾られた写真を見ると…


坊主頭の少年と黒髪の少女が頭に短冊の付いた



『…002年 …月 7日 アオ…リ …ラーチと』


と書かれていました。



そこに映っているのは坊主頭の少年と黒髪の少女

そして頭に短冊の付いたポケモン……



2人と1匹の顔はとても幸せそうだ。

今にも笑い声が聞えそうなほどに…。




……この少女ってもしかしてイズミ?

それじゃあ隣の少年ってまさか……。









さらに奥に進むと潜水艇を発見しました!



この潜水艇…クスノキさんのだよね!?


でも改造されてる。見た目が全然違う。。。

アクア団仕様になっちゃってるよ…。





そこへしたっぱたちがやってきました。


なんと彼女らは5つ子だとか。

レアすぎるよ!!



ここはポケモン勝負しかないよね。




覚悟しなっ!五つ子の力見せてやるっ!



1VS5ってひどくない?


でも負けない!




そして勝負は終了ー。




したっぱ「リーダーだちは この先よ!

あんた なんかに 勝てっこないんだから!」



ぐぬ…。









潜水艇の前にはウシオが待ち構えていました。



ヤハり来やガッタかッ!


ウシオ「オウ ホウ! ヤハり 来やガッタかッ!」



来るに決まってんじゃん!!



ウシオ「コノ アジトに 入りこんで ココまで たどり ツイた 奴ハ

オメェが ハジめてダッ! サスがだよッ! オメェ!」



そりゃあ、どうもです。



ウシオ「けどヨォ! ザンネン だったなァ!

フネの 改造は バッチシ おわっちまったのダ!」



やっぱり…!

遅かったか。。




潜水艇



ウシオ「見ろヨ! あのドリル!

アレが ありゃあ 海底洞窟の 封印とやらも イッパツ KOだろうゼ!」



す…すごいドリル。。


ヤバイかも。



クスノキの潜水艇は改造され、

サメハダーを模したボディに大きなドリルが取り付けられていました。





ところでアオギリはどこなの?



ウシオ「アオギリの アニィは フネの 中ダッ!

ソッコウ オレッチを ブチのめせバ 追いつけるカモ しれねーゼ?」

潜水艇に乗りこまなきゃ!




しかしウシオに遮られてしまいました。


ウシオ「……だがヨォ そのマエに ヨォ……

オレッチと テメェの ポケモン勝負に ケリつけなきゃ なんネェよなアッ!」



はあ!?

そんなんいらないからっ!




ウシオ「…… ……フゥ ……ッ!…… ……ハアアアアアアアッ!!

…… ……タギってェェ…… ……きたァァァ ……ゼェェェ!!!」



ちょっと…っ;;;




タギってッ!!きたゼェェェェッ!!!!!



フウハアッ!! マックスッ!!

タギってッ!! きたゼェェェェッ!!!!!

オレッチとッ! オメェとッ! ポケモンとッ! イリマジッての ハタシあいッ!!!

サアッ! サアッ! サアアアッ!!!

チカラ尽きハテるまで ヤリあおうゼッッ!!!」




聞く耳なしかっ!!


しょうがないポケモン勝負で決着つけるよ!




ウシオ


戦い方は真っ直ぐだ。

ポケモンたちと心を通わせ力をあわせ戦っている。

ウシオもそのポケモンも。







そして勝負は終了ー。



ウシオ「オウホウ……ッ! サスがに きいたゼえ……!」




そこを通して!!



アニィ……!マカセ…たゼッ……



ウシオ「ハァ…… ハァ…… ハァ…… ……

アニィ……! マカセ…たゼッ……」



潜水艇はまたも発進してしまいました。

今度こそ海底洞窟に向かうに違いない。







ウシオ「……オレッチの ノゾミは ただ ひとつ……」

オレッチのノゾミはただひとつ



ウシオ「アオギリの アニィが ヤリたいことヲ ヤリつくす……

タダ それダケだ」



あなたは…アオギリになんでそこまで…。



ウシオ「アオギリの アニィは オレッチの スベテ……

オレッチの イノチは アニィの タメに アル……」



なんていう真っ直ぐな心。

アオギリへの絶対信。





ウシオ「アオギリの アニィが 向かったのハ ミナモの 先に 広がる デッケェ 海

その 奥底にある 海底洞窟 ダ」



128番水道の海底…





ハジマリのセカイのハジマリをカンジられる


ウシオ「そこで アニィの 望む セカイ……

ハジマリの セカイの ハジマリを カンジられる コト だろうゼ」



始まりの世界の始まり……。。

それがアオギリの望む世界…。。。




ウシオ「しかし フツウの ニンゲンや ポケモンじゃあ ソコには たどりつけネェ」



どういうこと?

どうすれば行けるの?



ウシオ「ソノ 方法が 何なのカ……

海沿いの 街でも 探しまわりながら オメェ自身の アタマで 考えて みナ」



……そんなっ!






……悩んでいる暇はない

アオギリを乗せた潜水艇は海底洞窟へ向かっている


とにかく行かなきゃ!



海底洞窟へ!








ポケモンORAS



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



イズミの部屋の写真。


所々文字がかすれて読めないようだけど。。。


2002年7月7日だよね。日付。

当時少年少女だったアオギリとイズミと

1000年に7日間だけ目覚めるという伝説ポケモンジラーチ。


彼らはジラーチになにを願ったのだろうか。


ずっと一緒に居よう。そんな感じだろうか?



ちょっと切ないな。






プロジェクト AZOTH

『3000年前 カロス地方で 用いられた 最終兵器の 威力に 注目』


違う地方の名前が出てくるとやはり世界は繋がっているんだと嬉しくなります。


が、しかし最終兵器はヤバイ。

ダメ、絶対!!






ポケモン界はついに五つ子まで出してきやがった笑



双子→サブマス、フウ・ラン、ふたごちゃん

三つ子→デント・コーン・ポッド

五つ子→アクア/マグマ団したっぱ


なんか他にも居たような…?モブとかに…。

アオギリを追いかけてカイナシティにやってきました。





えっと……潜水艇!


船乗り場か造船所に向かえばなにか分かるかも。






クスノキ館長



船乗り場に向かうと、

建物の前に人だかりが出来ていました。


近付いてみるとクスノキ館長がテレビの取材を受けていました。




クスノキ「……というわけで 今後も 調査を 続けて いきますよ!」




取材がちょうど終わったようなので館長に話を聞いてみると…




クスノキ「 おっ! きみか! 驚かないで 聞いておくれ!」



な、なにがあったんですか??



クスノキ「今回の 海底調査で すごい 発見を したんだ!」



すごい発見ですか!!




大昔に絶滅したとされる超古代ポケモンの住処を



クスノキ「大昔に 絶滅したと される 超古代ポケモンの 住処をね!

見つけたんだよ!」



ホントですか!!すごすぎます!!


で、それは何処にあるんですか?




クスノキ「128番水道の 深海にある 海底洞窟に―」


アオギリ「あー…… あ…… テステス マイク テス ……っと」



話を遮るようにどこからか声が聞こえました。


なにこの声?




クスノキ「聞いてるかあッ! クスノキ館長 とやらッ!」



オレたちアクア団がいただくッ!



クスノキ「テメエの 潜水艇は オレたち アクア団が いただくッ!
すべてを 始まりに 還す 計画に 強力できること 光栄に 思うが いいぜ!

うはっ うはははっ! ふはははははははははッ!」



声の主はアクア団のアオギリのようです。



クスノキ「誰かが 拡声器を 使って……どこから 話してるんだ……?」




クスノキ「船乗り場の中! 潜水艇が …… 奪われる……?」



!!

クスノキさん、急いで潜水艇のある場所に向かいましょう!







クスノキと共に船乗り場に行くと

アオギリとイズミの姿がありました。



クスノキ「あいつらは…… 以前 博物館で デボンのにもつを 奪おうとしていた……」



そうです。

悪い奴らです。




急いでアオギリの元へ向かうと…




アオギリ「まさか!? おくりび山から ここまで 追いかけて きたってのか?」



そ、そうだけど。



その正義感としつこさにゃあさすがのオレ様も



アオギリ「その 正義感と しつこさ にゃあ さすがの オレ様も 降参だっ!

ふはっ! ふはははははははははッ!」



な、なんなのっ!

こっちは真剣なんだから!



アオギリ「……だがよう

もう テメェ ひとりの 努力で なんとか できる 時間は とっくに 終わっちまってるんだ」



え……!?




ヤツの眠る海底洞窟への道をぶちあけるだけ



アオギリ「あとは この 潜水艇を 改造し

ヤツの 眠る 海底洞窟への 道を ぶちあける だけ・・・・・・!」

潜水艇を改造!?

それはクスノキさんの潜水艇なんだ、改造なんてありえないよ!




アオギリ「すべてを 始まりに 還す オレたちの 計画は よお 成功したも 同然なんだ」



はあ!?

そんなのさせるわけないじゃん!




アオギリ「それでも あがきたければ 追いかけて くるがいいさ

ミナモシティにある オレたち アクア団の アジトまでな」



……ミナモのアジト…あそこ、やっぱり重要な場所だったんだ。







アオギリ「……おい イズミ」


イズミ「……わかってるわ」



アオギリはイズミになにか指示を出したようです。



イズミの合図でしたっぱたちがこちらにやってきました。



潜水艇発進まで時間稼ぎをさせるようです。





イズミ「……いきましょう アオギリ ……さま」


アオギリ「おう それじゃあな! ガキンチョよう!

ふはははッ! ふはははははははははッ!」



ちょっと待ってー!!



潜水艇「かいえん1ごう」



無情にも潜水艇は発進してしまいました。




・・・・・・・クスノキさんの潜水艇が。



…イズミの様子がいつもと違うように感じられました。

目が虚ろで何か困惑しているような……。






って、悲しんでる場合じゃない。



アクア団を追いかけなきゃ。

それにはまず目の前の敵を倒すよ!




アクア団







そして勝負は終了ー。




ま、まだやる気?



したっぱ「任務完了!」



な、なにが任務完了なの?



したっぱ「どんだけ ごっつく 改造されてるか 楽しみだわね!」




アクア団は去っていきました。






クスノキ「……改造 だと……?

彼ら…… 私の 潜水艇 「かいえん 1ごう」を 一体―」



クスノキさんの大切な潜水艇を改造なんて

ひどすぎるよ!






クスノキ「まさか! 海底に 眠る 超古代ポケモンを……」



世界にとてつもない幸いをもらたしてしまうかも



クスノキ「奪われた 私の 潜水艇が 世界に とてつもない 災いを

もたらして しまうかもしれない……」




……っ。


まさか…大昔に起きたといわれる

伝説ポケモンによるホウエンの……



そんなことがおきたらまずいよ!




クスノキ「○○○ちゃん お願いだ 私に チカラを 貸して もらえないか」



はい!

もうここまできたら後戻りなんてできませんから。




クスノキ「ありがとう! それでは 急いで 船を出すよ!」


ミナモシティまで船を出していただけることに。




クスノキ「○○○ちゃん なにとぞ よろしく 頼む……」



はい!






クスノキと共にミナモシティへ向かいます。









ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



緊迫した雰囲気になってきましたね。


主人公が敵のアジトとかに乗りみ、そこで起きるストーリーは

ポケモンの見せ場の一つでもありますよね。

伝説のポケモンが復活したりするし。


楽しみだけど厳選めんどいわー。。。。

とか思ったら負けだ←





…イズミが心配でなりません。。