126番水道の海底で見つけた縦穴。


その縦穴を進んだ先にはなんと……






街があったのです。




ルネシティ



ルネシティ

歴史が眠る神秘の街




ルネシティのことは聞いていたけど

入り口が海底じゃ、いくら水上から探しても見つかるわけないよね^^;







ルネシティ



水面に映るルネの白い山。


すごく神秘的。




住人によるとルネシティは

巨大な隕石が落下した衝撃で生まれたクレーターに雨が溜まってできたそうです。



隕石……この辺りって宇宙と関係深いんだな~。









街を散策しているとルネジムを発見しました。



ここにもジムがあるんだ。

ちょっと寄っていこうかな。


ルネジム



あれ?開かない。



なんとジムの扉はカギがかかっていて開きません。


留守かな?





しょうがないのでジム戦は諦めることにしましょう。






ルネシティ



街中の建物は白と青を基調としているせいか

清らかで神秘的な感じがします。



別世界に来たような感じがする。





空を見上げるとこれまた見たことのない風景が。


そう、空が丸く見えるのです。



高さのあるクレーターの淵が見切れることなく見えるため

空だけを見ることができないのです。


なのでルネを出たことがない住人は丸い空しかみたことがないらしい。




夜空に輝く満天の星…ルネから見てみたいな。










おばあさんから興味深い話を聞きました。



おばあさん「おくりびやま……

頂上にあると 言われる ふたつのたまを ご存知 ですか……?」



二つの玉?……紅色の玉と藍色の玉のことですか?



古のころより自然人ポケモン全てに深く関わって

おばあさん「ふたつのたまは 古のころより

自然 人 ポケモン 全てに 深く 関わってきたと 言われております

片方は ある力を ひき出し 片方は ある力を 抑える

……と 言い伝えられて おります」



紅色の玉、藍色の玉……

やはり歴史ある重要な物なんだ…。









滝を挟んで一風変わった建物を発見しました。


その建物の前にいた老人に話を聞きくと、

ここは目覚めのほこらと言うそうです。




目覚めの祠



老人「おくりびやまで 鎮められた ポケモンの 魂が よみがえると 言われる 場所……

どうか おひきとり下さい」



…そうですか。





おぉ…、なんだかすごい場所があるんですね。





とりあえず、ここには近づかないようにしよ。






ルネシティ 大木



街の中央に大木がありました。



この木なんだろう…。


神秘的だけど、生気が感じられない。。。






さて、寄り道はこのくらいにして、128番水道に向かいましょう。




127・128番水道を渡っていると、ここにも水深が深いところがあるようです。


ちょっと潜ってみよっか。



おぉ。やはり水がきれい^^




それにしても海底洞窟ってどこにあるんだろう?



ダイゴ



ダイゴさんが128番水道のどこかで

ダイビングを使えば入り口がみつかるって言ってたけど

広すぎてどこなのか分かんないよ!








しばらく海底を散策していると……


海底洞窟



なにやら怪しい巨大な縦穴を発見しました。


もしかして今度は本当に海底洞窟だったりして…!






海底洞窟は見つかるのか!?









ポケモンORAS



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



ルネシティ、丸い空見てみたいな~

ってルビーサファイア時代から思ってて、


視点変ったらいいなと思ってたけど変らないのね。

ちょっと残念…。





ORASで水上でなみのりしてるモブトレーナーがいることに感動。

今までかいパンやろうとかビキニのおねえさんとバトルすることはあったけど

なみのりしてるモブトレーナーは居なかったからね。


エリートトレーナーが水上できょろきょろしてるけどなんだろうと思ったけど

なみのりしてるんだと気づくのに時間がかかりました笑

トクサネジムのジムリーダー、フウとランに勝ち

マインドバッジをゲットすることができました。



意気揚々と、ジムの外に出た瞬間!!




耳をつんざく爆音と地鳴りがしたのです!



光の柱



恐るおそる顔を上げてみると

目線の先には大きな光の柱が海から空へと上がっていたのです。



な、なにがおきたの??




その光景を目の当たりにした人々も

気が動転しているのか立ち尽くしたままです。






ダイゴ「○○○ちゃん! 」


ダイゴ



名前を呼ばれました。



なんと相手はダイゴでした。




ダイゴ「フウくんと ランちゃん から きみが ジムに 来てるって 聞いてね

せっかく だから 会いにいこうと 思っていた 矢先に こんな―――」



だ、ダイゴさんっ。

あの、今の・・・・・って。。。




ダイゴ「そうだね ひとまず ボクの 家に 行こう」



は、はい……。。。








ダイゴの家



ダイゴの家に到着しました。



お邪魔します。





ダイゴ「そう…… ここは ボクの家 なにも ないから 恥ずかしいね」



あ…はは^^;


たしかに、ベッドとテーブルそしてコレクションの石のみ。

生活感はあまりないのかも……。






ダイゴ「…… …… …… ……さてと

世界に なにが おこったのか 少し 状況を 整理しようか」


はい。




深海に秘められた封印が解かれてしまった証



ダイゴ「先ほどの 地鳴り…… そして 耳を つんざく 爆音……

あれは 深海に 秘められた 封印が 解かれてしまった あかし なんだ」



深海に秘められた封印が解かれてしまったあかし !?

それってもしかして…





太古の昔に封印されし海底洞窟がある



ダイゴ「128番水道の 奥深くには 太古の昔に 封印されし

超古代ポケモンの 眠る 海底洞窟が ある」



海底洞窟…ホントにあるんだ…。




ダイゴ「その 入り口は あるポケモンの チカラで 封印されて いたのだけれど……」



あるポケモンって伝説の……




ダイゴ「どうやら 悪だくみを する ヤツらの 手によって 解かれてしまった ようだね」



えぇぇーー!


それってアクア団の仕業だよね…





…でも封印を解いて何をするつもりだろう。




超古代ポケモンを復活させ自分たちのものに



ダイゴ「ヤツらの ねらいは まちがいなく

超古代ポケモンを 復活させ 自分たちの ものに することだろう」



超古代ポケモン!!



そんなことになったら……





ダイゴ「ヤツらが 超古代ポケモンの チカラを 手に入れたら

世界の バランスは 崩れ」


未だかつてない危機がおとずれる



ダイゴ「この星に住む すべての 生き物に

未だかつてない 危機が おとずれる」


……っ

どうしよう、ダイゴさんっ。。。






ダイゴ「ボクは ボクの 責任において この状況を 治める ために

全力を 尽くす つもりだ」



ダイゴさん……勇気ある。




ダイゴ「だけど ボク一人の 力で 出来ることなんて たかが 知れている

……そこで きみを 見込んで お願いしたい」



え!?



ダイゴ「マグマ団 アクア団の 野望を 阻止 するために 力を 貸してくれ!」




……もちろんです。

だってそうじゃなきゃ、世界が終わってしまう。



でも…本当にわたしで大丈夫なんでしょうか。。。




ダイゴは一呼吸置き力強く話し始めました。




ダイゴ「きみと ボク そして ポケモンたちの 力を 合わせれば」


そんな希望が見えるんだよ



ダイゴ「この 絶望的な 状況だって 乗り越えられる……

そんな 希望が 見えるんだよ」



ダイゴの目は真っ直ぐで迷いがありませんでした。




……はい。

わたしもダイゴさんとポケモンたちとなら

大丈夫な気がしてきました。




ダイゴはデボンボンベを手渡してきました。

これは海の底でもポケモンと一緒にいれるようにと。



ありがとうダイゴさん^^





ダイゴ「ボクも ボクの 役目を 果たしたら すぐに 飛んでいく

それまでの あいだ マグマ団 アクア団を 阻止してくれ!

……頼んだよ!」



はい!

がんばります!


…でもダイゴさんもなるべく早く来てくださいねっ。






潜水艇を手に入れたアクア団はもう海底洞窟に着いたんだ……


早くアクア団の……

アオギリの野望を阻止しないと。







では先に行きます!






ダイゴと別れ、128番水道を目指します。













トクサネシティから128番水道に向かっていると

方向を間違ったのか126番水道に来ていました。





126番水道



あれ?やばいな。

道間違えたかな。



にしてもこの白い山?壁?

なあに??




近くにいたかいパンやろう曰く

この岩山がルネシティなんだそうです。



これが街なの!?



でもどこから入るの??



岩山の周りを一周してみましたが

入り口が見つかりません。



ふーむ……。







ん?

なんかこの辺り、水深深そうだなー。



そうだ!

ダイゴさんからデボンボンベ貰ったんだった。

ちょっと潜ってみよう。




よし、行くよ!



ダイビング


おおっ!!


視界良好~、キレイ^^





126番水道ダイビング



海の底には野生のポケモンたちがたくさんいました。



ラブカスがキスしてる。

かわいい^^






126番水道ダイビング



やっぱり水ポケモンは水中のバトルでは活き活きしてるね^^







126番水道ダイビング



海女さんがいますね。


パールルから真珠剥ぎ取ってるんでしょうか←




海底に届く光…キレイ。








海底を進んでいると巨大な縦穴を発見しました。



ルネの入口



よくみると奥に続いているようです。



なんだろう、どこに続いているんだろう?

まさか海底洞窟??



行ってみることにしましょう。









ポケモンORAS



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●




アクア団を追って128番水道に行く途中にジム戦とか。



ルート的にジムのある町を2つ通ってたどり着く場所だから

しょうがないんだろうけど


普通こんなゆっくりしてたらさ


とっくに世界終わってますよ´д` ;




まあ、ポケモンだから許す←









ダイゴ



ダイゴさんの流し目(2回目)




デボンボンベも自社製品ですな。






ショウコ



エリートトレーナーのショウコ発見!


手持ちがクロバットだったけど、使ってたっけ?

今回は手持ち関係なし?







光の柱

光の柱、夜見た方が花火みたいでキレイです()

トクサネジムに挑戦です!




トクサネジム



トクサネジムはエスパータイプのジムらしいですよ。


どんなジムリーダーさんなのかな^^







中に入ると……!?

なにこの空間!!



トクサネジム



まるで異次元。


しかも見えない光の道が出来てます。

ふわふわ浮かんでまるで無重力。



すごいなこのジム…。






トクサネジム



見えない力に身を任せ、ジムリーダーの元へ。








フウ ラン



??


あれ、2人?





フウ「へへへ…… ジムリーダーが ふたりも いるんで おどろいた?」

ラン「ふふふ…… ジムリーダーが ふたりも いるんで おどろいた?」


え!?ジムリーダー2人なの?





ぼくたちふたご!



フウ「ぼくたち ふたご!」

ラン「あたしたち ふたご!」



双子なんだ~!







なにも言葉にしなくてもおたがいの考えていること

フウ「なにも 言葉に しなくても」

ラン「おたがいの 考えて いることが」




頭のなかにうかぶから通じあうことができるのヨ!



フウ「頭の なかに うかぶから」

ラン「通じあうことが できるのヨ!」



す、すごい…!!

この2人だからなのかもしれないけど、

双子ってすごい。

神秘的。







フウ「そんな ぼくたちの コンビネーション」

ラン「きみに やぶることが できる?」





フウ ラン





VSフウとラン



VS フウとラン





フウ ラン


手持ちポケモンは
ルナトーン45

ソルロック45

エスパーといわタイプ


宇宙とも関係してそうなポケモンでぴったりだね。






ソルロック ルナトーン



神秘的なポケモンだな~と思ってたら

ソーラービーム撃たれた。


今日が満月の夜じゃなくてよかった…・。











そして勝負は終了ー。



ぼっぼくたちのコンビネーションが


フウ「ぼっ ぼくたちの」

ラン「コンビネーションが……!」




コンビネーション撃破!






フウ「やぶれた からには 仕方ない」

ラン「負けを みとめて これを あげるヨ!」



マインドバッジ



マインドバッジを貰いました!



ハード型、かわいい^^







フウ「きょうだいの きずなより きみと ポケモンとの きずなの ほうが

はるかに 強かった みたいだね……」



あ…そ、そうかな^^;

(((なんか、ごめん))))))))





さらにたくさんのきずなをつむいでゆく



フウ「……そして これから 先も

さらに たくさんの きずなを つむいでゆく そんな 未来が ぼくには 見えるよ!」




うん。

ポケモンたちとの絆、それはこれからもずっと大切な物だから。

これから出会うポケモンたちとも紡いでいくよ。






ラン「あなたと ポケモンの 前には

とっても きびしい 試練が 待ちうけている かもしれないね…」


厳しい試練……?



勇気をもって立ちむかってほしいな!



ラン「だけど だいじょうぶ!

あなたも ポケモンも ひとりぼっち じゃないヨ!

だから どんな 困難にも 勇気を もって 立ちむかって ほしいな!」




うん!

私とポケモンたち、力を合わせれば

どんなことでも乗り越えられるそう信じること大事。

だから負けないよ。








…………



ランが言っていた
「きびしい 試練が 待ちうけている かもしれない」



それは何かを感じ取ったからの発言だろうか。


なんにせよ、今後海底洞窟で何かが起こる。

それは容易に想像できるのだ。


それに対し、自分は何が出来るのか…。








気を新たに、海底洞窟へ。










ポケモンORAS



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



ポケモン界の元祖双子と言えばフウとランですよね!?


サブマスのおかげで影に隠れてしまったような…。




こちらは男女の双子ですからね。


アニメ版、最初めちゃ仲悪かった覚えがあるんですけど

最後は元通りになりましたっけ?

両親は宇宙センターの職員でしたよね。







ジム内、ヒャッコクジムとは違う感じの異空間でしたね。

背景に岩みたいなのあったけど

やはり手持ちポケモンともかけてるんでしょうか。




フウ ラン



フウ ラン